最終記事更新日:2024/4/23
春になると食べたくなるものといえば、山菜。ふきのとうにタラの芽、セリ、ウドなどなど、ほろ苦さがクセになる山菜が目白押し。
今回は、この時期だけしか食べることのできない春の山菜をぞんぶんにたのしむ、ビールに合うおつまみレシピをご紹介します。
1. ふきのとうの天ぷら生ハム添え
生ハムとパルミジャーノの塩気のみで
春の味覚ふきのとうを味わうならば、やはり天ぷらは外せません。今回は食べ方をちょっと工夫してパルミジャーノと生ハムを一緒に食べてみて欲しい。小さな悩みが吹っ飛ぶくらい美味しくて贅沢なおつまみです。
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2. ホタルイカとふきのとうのバターソテー
ほろ苦い春の味
ぷりぷりの身にコクうまのワタが詰まったホタルイカと、ほろ苦いふきのとうはどちらも春の味。贅沢にバターを使ってソテーすれば、ふきのとうの苦みが抑えられて食べやすくなります。オイルごとパンにのせて食べればヴァイツェンが進むこと間違いなし!ホタルイカの下処理も、この機会にぜひ試してみてください。
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3. 鶏とふきのとうのサルシッチャ
オリーブオイルで焼く簡単アレンジ
山菜といえばふきのとう!…とはいえ、天ぷらやふき味噌以外でどう食べようか悩む方も多いのでは。超お手軽に鶏ひき肉に練り込んで、オリーブ油で焼けば簡単なのにほろ苦旨い!イタリア料理のサルシッチャのアレンジレシピ、ぜひお試しあれ。
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4. にんにくバターふき味噌〜温野菜添え〜
にんにくとバターをプラス
春に食べたくなる山菜のひとつふきのとうはほろ苦さが魅力的。定番のふき味噌ににんにくとバターをプラスしたら、ビールにピッタリのお味になりますよ。温野菜にディップしながらペールエールをぐびっと飲めば、食卓にも春到来!
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5. タラの芽と豆腐のフワフワチヂミ
フワシャキ食感
山菜の王様といわれるタラの芽は、ほのかな苦みが美味しい春を伝える食材です。今回は豆腐を使ったフワフワの和風チヂミにアレンジしました。レンコンのシャキシャキが隠し食感に。
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6. タラの芽ごはん
素材の味を堪能
山菜の王様と呼ばれるタラの芽でつくる、タラの芽ごはん。ほろ苦いタラの芽の味がよくわかるごはんです。他の様々な旬のおつまみにも合うので、ぜひたけのこ料理や山菜の料理などに合わせてみてください。
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7. セリの肉巻き 梅肉のソース
さっぱり甘酸っぱい梅肉ソースと
春の七草のひとつでもあるセリは、香りの良さと独特の苦みが美味しい野菜です。鍋物に使われることも多いですが、豚肉と一緒に巻いて、さっぱりと甘酸っぱい梅肉のソースと絡めました。毎年春が待ち遠しくなる一品です。
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8. セリのたまご焼き
たまご焼きアレンジレシピ
お鍋の脇役的なイメージのセリ。今回は主役の “たまご焼き” ですが、「たまご焼きとビール?」なんて思うなかれ!セリの爽やかな香りがホワイト系のビールにマッチして簡単手軽に作ることができるおつまみですよ。
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9. サーモンと甘エビのゆず風味マリネ
ゆずとせりの風味をたっぷり効かせて
パーティーの前菜の定番サーモンマリネを、ゆずとせりの風味をたっぷり効かせた冬のさっぱりアレンジでご紹介。簡単にできて、パッと華やかになるお花仕立ての盛り付けで、気分をあげていきましょう♪その他にもパパッとできるおつまみで、さっと乾杯!
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10. ささみの韓国風おつまみ2種
ササッと2品
セリの爽やかな香りとシャキシャキした歯触りのナムルに、ささみを加えてバランスよく。和え物だけでは物足りないので、もう一品は香り良いごま油で焼き上げにしたジョン。ささみとセリを買ってきたら2品をササッと作ってまったりしましょ♪
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11. セリたっぷりつくね
12. ウド味噌
春を楽しむ万能調味料
春本番。山菜が美味しい季節です。酢味噌や天ぷらもいいけれど、ウドを使ったかわり味噌を仕込んでおけば、ちびちびつまむアテにもなり、添え物にもなります。今の時期ならではの食を楽しんで♪
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13. 牛タンの塩焼き〜ウド味噌添え〜
牛タンにウド味噌を添えて
仙台名物の牛タン焼きに定番の添え物と言えば南蛮味噌ですが、春らしい自家製ウド味噌を添えれば季節感たっぷりのおつまみに。牛タンとウド味噌の相性は抜群、ビールがすすむ♪
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14. うどと牛肉のしぐれ煮
お酒もごはんも進む
しぐれ煮はしょうがを使った佃煮のこと。今回は独特の香りと苦みが特徴のうどと牛肉を使って、春の訪れを感じるお酒もごはんも進んじゃう一品。強めにきかせたコショウがアクセント。作り置きにも優秀です。
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15. ウドと胡桃の塩昆布炒め
カリカリ食感がたのしい
さすが万能具材調味料の塩昆布!春野菜ウドの絶妙なエグ味の美味しさを手間も技も無く引き立ててくれます。そこにクルミのカリカリ感もプラスでビールとの相性も更にアップ。いくらでも食べられる危険な逸品です。
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16. 山ウドと桜海老のアーリオ・オーリオ
旨みたっぷり春の味覚
「アーリオ」と「オーリオ」はイタリア語で「ニンニク」と「オリーブオイル」の意味。イタリアンのパスタメニューなどによく登場する『アーリオ・オーリオ』ですが、今回は春の味覚山ウドと桜海老にアンチョビも加えた、旨味たっぷりのレシピにしてみました。
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17. クレソンとカリカリベーコンのグレフルサラダ
爽やかな香りのモリモリサラダ
ちょっぴり苦みと辛みのあるクレソンにカリカリベーコンの食感と旨味をプラス!さらに、グレープフルーツ果実入りドレッシングの爽やかな香りと酸味が加わって、モリモリ食べたいサラダに仕上がりました。ガツンとホップの効いたIPAと一緒にどうぞ。
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18. クレソンと海老の春巻き
濃厚な味わい
春なので、春巻きをつくろう!たっぷりのクレソンと海老を合わせて甜面醤マヨで味付けして巻き巻き。この組み合わせ、あれ?海老ミソ入れたっけかな?って思うくらいに濃厚な風味になり、とても癖になる味わいです。クレソンが旬の今こそ作りたいおつまみ、ぜひお試しあれ~。
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19. クレソンとチーズのチヂミ
ぱぱっと簡単!モチモチ食感
おうちで簡単に作れるのがお好み焼きやチヂミ。余った野菜を適当に投入してもモチモチの生地が美味しくまとめてくれますよね。今宵のおつまみレシピはチヂミをちょっとオシャレにアレンジ。クレソンとチーズ、そしてトマトソースを絡めていただけば単なるチヂミでもビアタイムが華やぐこと間違いなし♪ちょっとほろ苦いクレソンが大人のおつまみにぴったりです。
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20. 長芋とベーコンのレモンマスタードソース和え
クレソンとレモンのほろ苦さがクセになる
暑いと食欲もなんだか湧かない。でも栄養はしっかりととっておきたいですよね。そんな夏の強い味方、長芋!疲労回復・食欲増進作用のあるビタミンBや体内の塩分を排泄するカリウムなどが豊富で夏バテ気味の体にうれしい食材です。でも、いつも酢の物じゃつまらない。今日はベーコンと共にさっと焼いて、シャキシャキ感は残しつつもボリュームあるおつまみに。クレソンとレモンのほろ苦さ、ソースのほどよい酸味がまたビールをそそります♪
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21. アボカドとクレソンのクリームチーズサラダ
濃厚ソースをクレソンとシーフードにあえて
アボカドとクリームチーズという相性の良い二つの材料と普段はお肉の付け合わせやサラダとして生でいただく事の多いクレソンを茹でて和えました。最近では栄養価の高いスーパーフードともいわれるクレソンですが、茹でるとクセも無くたくさんいただけます。そんなクレソンとシーフード、濃厚なアボカドとクリームチーズをレモンの爽やかな酸味でビールにぴったりの一品に仕上げました。
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22. うるいのアンチョビマスタード和え
マイルドな味わいのうるいを堪能
山菜の一種のうるいは、火を通すと独特のぬめりが出て舌触りなめらか。ほろ苦さはあれど、山菜の中でもマイルドな味わいなので、下処理も簡単!酢味噌和えやお味噌汁が定番だけど、こんな風に洋風にもマッチしてくれます。切って茹でて和えるだけなので、この機会にチャレンジしてみませんか。
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23. 行者にんにくと納豆のチーズ揚げ餃子
カラッと揚げる春味の揚げ餃子
旬の山菜「行者にんにく(ヒトビロ)」を使った餃子のご紹介。北海道では “アイヌネギ” で親しまれている春の味覚です。納豆と鶏ひき肉を使ってカロリーカット♪
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24. いかの山わさび和え
切って和えるだけ
山わさびは西洋ワサビやホースラディッシュとも呼ばれ、ローストビーフに添えるのが一般的。生の山わさびが手に入ったら作りたい!お刺身用のイカを切って薬味と和えるだけでできちゃう簡単レシピ。山わさびのツンとした辛さがクセになります。
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25. 山菜のほろ苦チャンプルー
山菜をこれでもかと入れちゃう
一足遅い北海道の春。寒暖の差が激しく、まだまだ肌寒い日が続くなかで、春を感じられるほろ苦い山菜の中でもたらの芽、ふきのとう、行者ニンニクを使って、定番のチャンプルーをアレンジしてみました。
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以上、ビールとともに楽しみたい、山菜をつかったおつまみレシピをご紹介しました!ビール女子Kitchenではこの他にも、日々ビールに合うおつまみレシピを紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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