Bar 【随時更新】横浜のおすすめビールスポット34選！横浜駅周辺から桜木町・白楽まで

横浜といえば何を思い浮かべますか？ 中華街・赤レンガ倉庫・八景島シーパラダイスなど……さまざまな名スポットがあります。

横浜港があることから西洋文化がいち早く広まり、独自の文化が根付いた横浜ですが、みなさんの大好きな「ビール」発祥の地でもあるんです。日本で初めてビール醸造所が作られたのは明治2年。かつて、京急本線沿いには「キリンビール前駅」（のちにキリン駅と改称）という駅もあったそうで、横浜といえばキリンビールを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

そんな横浜には、当然ながらビアスポットがたくさん。今回は、横浜駅エリアから桜木町・白楽など、「横浜市内」の広範囲にわたるおすすめのビールスポットをご紹介！

ぜひお気に入りのお店を探してみてくださいね。

SDN yokohama

みなとみらい線日本大通り駅から徒歩5分の場所にある「SDN yokohama」。異国感あふれる外観が目を引くお店です。

実は、台南（台湾）を拠点に高品質なレザーサンダルを製作するシューズブランドである「SDN」。SND yokohamaではシューズのほかに、クラフトビールとナチュラルワインも販売していて、角打ちで楽しむことができます。


店頭では世界中のクラフトビールを中心に100種、ナチュラルワインも100種をラインナップ。鎌倉のブルワリー、「YOROCCO BEER（ヨロッコビール）」も取り扱っています。なお、フードの提供はありませんが、その代わりにおつまみの持ち込みOKです！


おすすめビール『 臺虎IPA（臺虎ブルーイング）』

---

おすすめは台湾のブルワリー・臺虎（タイフー）ブルーイングの「臺虎IPA」。最初の口当たりは柑橘類やパッションフルーツのジューシーな味わい。さっぱりとしたキレのある味わいながら、ほのかな苦みの余韻が続くIPAです。アジアンテイストなデザインも魅力的。

世界のビール博物館 横浜店

みなとみらい駅から徒歩3分、ランドマークプラザのドックヤードガーデン「みらい横丁」内にある「世界のビール博物館 横浜店」。世界50カ国、200種類以上のビールを集めたビアレストランです。世界のビール博物館は横浜のほかに、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、名古屋、大阪にも店舗があります。

店内ではドイツ6大ブルワリーのホフブロイをはじめ、ベルギー、アメリカ、チェコの樽生などが揃い、自社醸造のラガービールとエールビールもタップで提供。みなとみらいというデートスポットである土地柄からカップル、さらに結婚式場が近くにあることから2次会での団体利用なども多いそう。一方平日は、近隣で働く方など、仕事帰りに立ち寄る方もいたり、幅広い層に愛されています。

おすすめビール『アロマティッククラシックラガー（ZATO BEER）』

---

すっきりとした飲み口のあと、口の中いっぱいに広がる芳醇なオレンジピールを感じさせるアロマホップの香りと、心地よい麦芽の甘みが特長のクラシックラガー。お米と麦芽のバランスを重視し、麦芽の一部に茨城県産の麦芽を使用することで日本らしさ、麦芽のうまみ、まろやかさを演出しています。


おすすめ料理「トリプルグリルソーセージ」

---

プライベートブランドのポークを使用した3種類のソーセージ(フランクフルト、スモーク、ヴァイスブルスト)。ボリューム感抜群で食べ応えがあり、ビールと一緒にぜひ味わいたい逸品です。

驛の食卓

JR桜木町・関内駅から徒歩約7分の場所にある「驛（うまや）の食卓」は、店内の醸造所でできたばかりの新鮮なビールと、地産地消の料理をたっぷり楽しめるレストラン。

ファミリーレストランのような外観で、普段ビアバーなどに行かない人やファミリーでも気軽に入りやすい雰囲気です。


１階の「ヨコハマビアスタンド」は15時にオープン。奥には醸造設備があり、ここで「横浜ビール」のビールを醸造しています。2階は開放感のある広々としたフロアが広がっていて、会社の飲み会など、大勢での宴会利用も多いのだとか。


おすすめビール『 横浜ラガー（横浜ビール）』

---

2019年の「ジャパン・グレートビア・アワーズ」銀賞、2017年の「インターナショナルビアカップ」銀賞を獲得した実力派。柑橘系のような香りとホップの苦みが特長的で、深いコクを感じるのに、後味はすっきりとしていてバランスがいいビールです。


おすすめ料理「やまゆりポークの岩塩プレート」

---

がっつりお肉を食べたい人におすすめな『やまゆりポークの岩塩プレート』。ストレスフリーで育てられた神奈川のブランド豚、やまゆりポークをハーブや野菜でマリネした一品です。『横浜ラガー』のホップの香りがお肉の上質な脂、ハーブの爽やかな香りとベストマッチ。お肉の下の岩塩プレートを溶かしながら、お好みの味で楽しむことができます。

■関連記事
地元神奈川の食材を使った料理とできたての「横浜ビール」が楽しめるレストランに行ってきた

Craft Beer Kitchen 心の月

日ノ出町駅から徒歩2分の場所にある、「Craft Beer Kitchen 心の月」。ホテル出身の店主が作る本格的な絶品中華とクラフトビールのペアリングを楽しむことができるお店です。


国内や海外のビールをはじめとし、ハードサイダーなど綺麗でスッキリとしたドリンクを店主こだわりの中華に合うようチョイスして提供。店内は落ち着いた雰囲気で、カップルやお一人様など、少人数でのんびりまったりと静かに過ごすことができます。


おすすめビール『 余光（忽布古丹醸造）』

---

お茶、コーヒー、紅茶のように食後や休憩の一杯として飲んでも違和感がない、落ち着きのあるラガービール。トーストやキャラメルのような豊かなモルトの味わいが特徴的な一方で、後味はスッキリしているので、中華料理との相性は抜群です。

おすすめ料理「ピータンポテトサラダ」

---

台湾原産の馬告（マーガオ）や四川の漬物芽菜（ヤーツァイ）を使用したポテトサラダ。馬告の特徴的な柑橘の香りと芽菜の塩味、ピータン、パクチーなどの風味が一体となり、クセになる味わいです。

LIVING CRAFT BEER BAR

日本大通り駅から徒歩5分の場所にある「LIVING CRAFT BEER BAR」。店主はもともとベルギービールカフェを運営していたそうなのですが、外国人観光客が多い土地柄ということから、国内のクラフトビールをもっと伝えたいという想いを抱き、現在のお店をオープンしたといいます。

そういった経緯もあり、お店では国内醸造所の限定ビールを中心に国産クラフトビールを提供。タップは12種、その他には瓶や缶で5種ほどがラインナップされています。カップルや少人数での利用が多く、お席の間隔も広いので落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごすことができます。滞在時間3時間は当たり前、というほどの居心地の良さも魅力的です！

おすすめビール『ヘイジーIPA （open air 湊山醸造所）』

---

おすすめは、神戸市の小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設に立地する「open air 湊山醸造所」が手がけるヘイジーIPA。ホップと米麹の味わいが特徴的で、バランスが良くしっかりとした味わいがありつつも、飲みやすい仕上りになっています。


おすすめ料理「スペアリブのクラフトビール煮込み」

---

ビールのおつまみの定番をおいしくアレンジしながら、それぞれのお料理にこだわりのひと手間をかけているというLIVING CRAFT BEER BARのおすすめフードは、「スペアリブのクラフトビール煮込み」。惜しみなく黒ビールを使用し、じっくり煮込んでいるので箸でほろっと崩れるやわらかさ。ぜひビールと一緒に味わってみてくださいね。

QUAYS pacific grill

“大人達の集合場所”がコンセプトの「QUAYS pacific grill」。みなとみらい線の馬車道駅から徒歩10分のところにある複合施設「横浜ハンマーヘッド」の1・2階に位置します。店内にはクラフトビール醸造所、クラフトジンの蒸留所、コーヒーの焙煎所の施設を併設する、日本では他にないレストランです。


1階のテラス席はワンちゃん連れでも利用でき、休日は散歩がてら立ち寄る人も多いそう。2階のメインバーは、昼でも雰囲気のある明るさに保たれ、大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気。メインダイニングはオープンキッチンを中心に開放的な空間が広がります。


おすすめビール『レモン香るIPA（NUMBER NINE BREWERY）』

---

レモンの果汁を絞ったような、爽やかな香りが印象的な「レモン香るIPA」。飲んでみると、皮ごとレモンをかじったような苦みがあり、フレッシュさを感じます。おすすめ料理のサーモンを食べてからビールを飲むと、鼻にサーモンの香りが抜け、より旨味を感じられます。


おすすめ料理「サーモンサンプラー」

---

世界中のサーモンからシェフが厳選し、それぞれに合わせた調理方法で提供されるプレート。写真は、柚子と紫蘇でマリネした青森県産サーモン、ウイスキー「デュワーズ12年」でマリネしたあとスモークしたスコットランド産サーモン、オリジナルクラフトジン「No.8ジン」でマリネしたノルウェー産サーモンの3種。自家製サワークリーム、ケッパーなど4種類の調味料と自家製ベーグルと一緒に楽しむことができます。

■関連記事
醸造所、蒸留所、焙煎所が一つの場所に集結！海風とクラフトビールを楽しめるQUAYS pacific grill

ベアードタップルーム 馬車道

JR関内駅から徒歩5分の場所にある「ベアードタップルーム 馬車道」は、伊豆市・修善寺にある「ベアードブルワリー」のタップルーム。横浜スタジアムが近いことから、スポーツ観戦帰りの人や、3階建てで席数が多いので、パーティー利用も多いのだとか。2階にはステージもあるので貸し切りや音楽ライブにもぴったりです。


店内は古材風の木と色褪せたレンガが良い雰囲気を醸し出していて、まるでテキサスにいるような気分にさせてくれます。自慢の料理はじっくりと低温で焼き上げるアメリカンスタイルBBQ。テキサス州から輸入したJ&R社のスモークBBQ機械でじっくりとお肉を焼き上げます。

ビールは20タップ以上のベアードビールの定番と季節限定ビールを提供。ハンドパンプも2タップあり、ハウスビールであるハンドポンプリアルエールの『馬車道スモークブラウンエール』を提供しています。


おすすめビール『馬車道スモークブラウンエール （ベアードブルワリー）』

---

スモークモルトを使ったブラウンエール。イギリスの伝統的なリアルエールとして提供されていて、ソフトな苦味とアルコール感を楽しむことができます。リアルエールを飲んだことがない人にもおすすめの一杯。BBQプレートのスモークな風味ともよく合います。


おすすめ料理「3ミートプレート」

---

お好きなお肉を3種類選べる本格的なアメリカンスタイルのBBQプレート。そのなかでも、お口の中で溶けるビーフブリスケットは特におすすめ。サイドディッシュも2種ついてくるので、みんなでシェアしながらビールと一緒に味わってみてくださいね。

アンテナアメリカ 横浜店

JR横浜駅西口から徒歩1分、「横浜ジョイナス」の地下1階にある「アンテナアメリカ 横浜店」。各線改札口から天候を気にせずお店に来ることができ、さらに朝11時から夜11時まで営業しているのでとても便利です！


お店の奥の壁一面にショーケースがあります。取り扱いは150～160種類で、最大230種類あることも。樽生は10種類。ビアスタイルが偏り過ぎないようにバランスよくつながれています。提供サイズは「USパイント（16oz、473ml）」が基本で、価格はビールによって異なります。


おすすめビール『ビールフロート』

---

横浜店限定メニューである『ビールフロート』。好きなビールを選び、近くのお店（町村農場）でソフトクリーム（税抜200円）をのせてもらえば完成！ビールとソフトクリームという魅惑の組み合わせ、ぜひ試してみてください。


フードは、「ピクルス」や「スモークナッツ」などのライトなものから、「プルポークドサンドウィッチ」や「ビアドッグ」などお腹を満たすものまで揃っています。その日の気分やお腹と相談して、楽しんでくださいね！

■関連記事
最大で230種類のアメリカンクラフトビールが揃う！アンテナアメリカ全3店舗を巡ってきた。

南横浜ビール研究所

2016年に誕生した「南横浜ビール研究所」。金沢文庫駅西口から徒歩2分の場所にあり、1階が小さな醸造所、2階がビアパブになっています。


階段を登った先の2階にはカウンター席やテーブル席のほか、ビアパブとしては珍しくお座敷があります。丸いちゃぶ台がレトロな雰囲気を醸し出していて、まるで田舎のおばあちゃんの家に来ているような気分でくつろぐことができます。休日になるとお子様連れの家族で賑わうこともあるそう。


おすすめビール『メロンすぎるエール （南横浜ビール研究所）』

---

色も香りもメロン、飲んだ瞬間も「メロン！」。炭酸はやわらかく、ほのかな甘みを感じ、苦みはありません。それもそのはず、こちらのビールにはメロンの濃縮果汁をたっぷり使用しているそうです。100円追加でバニラアイスをのせることができるので、“おとなのクリームソーダ”を楽しむことができます。


おすすめ料理「超本格スパイシーカレー」

---

週末のみの特別メニュー『超本格スパイシーカレー』は数量限定で提供されます。スパイスが効いたカレーは辛すぎず、具材のチキンはほろほろで、彩りも豊かな素揚げの野菜がよいアクセントになっています。IPAやヴァイツェンとの相性抜群！

■関連記事
地元の人たちと相思相愛の関係を築く“まちのクラフトビール屋さん”。神奈川・金沢文庫のビアラボに行ってきた

THRASH ZONE

横浜駅きた西口から徒歩約5分の場所にある「THRASH ZONE」。ビールに稲妻が落ちたような手作り看板が目印です。食事の提供はないので、ビールだけが飲みたいという人にはもってこいのビアバーです。


店内に貼られたポスターや塗りっぱなしの壁の雰囲気から、まるでライブハウスにいるような感覚になります。お店にはミュージシャンやブルワーも多く訪れるといい、壁にはバラストポイントやストーン、コロラドビール、エイベリーなど有名なブルワーの名前が。


おすすめビール『SPEED KILLS（THRASH ZONE）』

---

音楽好きの店主が名付けた「SPEED KILLS」。80年代のスラッシュメタルシーンに登場したコンピレーションアルバムのタイトルから名付けたそうです。お店でも一番の人気ぶりで、売り上げの半分以上を占めるそう。アルコール度数は7.8％ですが、ちょうどよい苦みで最初の1杯目にもおすすめ。ついつい飲みすぎてしまうかも！？

■関連記事
“バンドを作るようにビールを作る”爆音メタルを聴きながらこだわりのビールが飲めるビアバー【THRASH ZONE】

REVO BREWING

みなとみらい線・馬車道駅から徒歩3分、アパホテル&リゾート横浜ベイタワーの1Fにある、ブルワリーレストラン『REVO BREWING』。アメリカ西海岸をイメージした店内では、最大20種類のクラフトビール、クラフトビールとのペアリングを意識した約70種の料理を楽しむことができます。


観覧車を眺めながらビールを飲むことができる入口近くのバーエリア（70席）にはイスの用意もあるスタンディングテーブルがあります。また、ゆったりとくつろげる店内にはダイニング席が150席。そのうち、4名対応の個室が4室あり、それらを繋げて貸し切ることも可能です。


おすすめビール『 I am “THE” President Hazy IPA（REVO BREWING）』

---

アパホテル社長のお顔がプリントされた専用グラスで提供される『I am “THE” President Hazy IPA』、通称「アパ社長ビール」。マンゴージュースのようなトロピカルな香りで、なめらかな口当たりとホップのジューシーな感じが口中に広がります。心地よい苦みがあり、余韻が深く、飲みごたえがあります。


おすすめ料理「ブラックアンガス牛「プライム」サーロインステーキ」

---

とうもろこしを食べさせて飼育したというアンガス牛のステーキは、クセがなくお肉本来の味わいがあり、脂身の甘さが印象的。ビールと合わせると、ステーキの脂とビールのしっかりとした味わいとが相まって、満足度も最高！

■関連記事
名物は“アパ社長ビール”！横浜の地からアメリカのクラフトビール文化を発信するブルワリーレストランに行ってきた

Craftbeer Sloth House

綱島駅から徒歩7分の場所にある「Craftbeer Sloth House」は、直訳すると「ナマケモノの家」。ユニークな店名には、“のんびりとクラフトビールと食事を楽しんでいただきたい”という願いが込められています。

店主夫婦は「飲むときにはいろいろなものを食べたい派」。ちょっとしたおつまみからがっつり系のお食事、さらにはデザートまで、しっかりと料理も楽しむことができます。


ビールは、国内のクラフトビールを中心に、苦いビールが苦手という人でも挑戦しやすいフルーツビール、ケーキと合わせやすいスタウト、人気のHazy IPA、食中酒向きのラガーなど様々なスタイルのビールを提供。

お一人様やご夫婦など少人数で利用する人が多く、カウンターも正面とサイドにあるので、おしゃべりを楽しみたい人や、一人の時間を楽しみたい人が思い思いに過ごすことができます。


おすすめビール『綱島桃エール （横浜ビール）』

---

Craftbeer Sloth Houseがある綱島周辺はかつて桃の一大産地だったそう。おすすめビールは地元でとれる幻の「日月桃（じつげつとう）」を使って年に2回仕込まれている「綱島桃エール」。桃の香り高く、甘すぎない味わいはお食事とも合わせやすく、地元民に絶大なる人気を誇るビールです。ドラフトを提供しているのは綱島ではCraftbeer Sloth Houseだけ。ぜひ訪れた際には飲んでみてくださいね。

おすすめ料理「シェフの気まぐれ前菜盛り合わせ３点盛り」

---

色々なものを少しずつ食べたいという要望に応えてくれる、うれしい盛り合わせ。お一人様など、この一皿から始める人も多いそうです。一番人気のキャロットラペや、ポテトサラダなどの定番、メニューに載っていないもの…何が出てくるかはその日のお楽しみです！

ブラントンズ Selected Craft Beers

元町中華街駅から徒歩3分の場所にある、「ブラントンズ Selected Craft Beers」。店名は、日本で初めてビールが造られた開国当時に、横浜を拠点として灯台や横浜公園周辺の設計をしたスコットランド人のブラントンから名付けられたそう。


日本各地の小さな醸造所で造られているおいしいビールを知ってもらいたいという想いから、それぞれの特徴がわかりやすいスタイルで５〜６タップを提供。また、瓶・缶のお持ち帰りも可能です。二階には小上がりの席もあり、リラックスしてビールを楽しむことができます。


おすすめビール『飲み比べセット』

---

日本各地の醸造所から店主がビールをセレクト。当日開栓している定番・限定ビール5〜6タップのなかからお好みの3種を選べるお得な飲み比べセット。いろいろな種類を少しずつ試してみたい人におすすめです。お気に入りの一杯を見つけてみてくださいね。


おすすめ料理「フマス ピタパン付」

---

フマスとは、ひよこ豆をペースト状にしたもので、主に中東などの地域で食べられている家庭料理です。自家製のフマスにスパイスを加え、ビールに合う味付けになっています。

ベイブルーイング 関内本店

JR関内駅から徒歩4分の場所にある、「ベイブルーイング関内本店」。

“世界一のピルスナー造り”を目標に掲げ、チェコの伝統的製法・トリプルデコクションにこだわって製造している「ベイピルスナー」を中心としたラガービールや、アメリカやベルギーの製法を取り入れたエールタイプなど、様々なビール醸造を手掛けているブルワリー「横浜ベイブルーイング」の直営店です。

直営店の関内本店では、常時14種類の樽生ビールがラインナップ。ラガービールはチェコ製のスイングカランで、エールタイプはアメリカ製のタップから注ぎ分けしています。


おすすめビール『ベイピルスナー（横浜ベイブルーイング）』

---

自社オリジナルビールのオールドスタイル・ボヘミアンピルスナー。本場チェコ産の最上級ザーツホップを使用し、伝統的製法「トリプルデコクション」によって麦汁を煮込む作業を繰り返すことにより、真の黄金色に仕上げた一杯。ザーツホップの爽やかなアロマと、デコクションによる独特のカラメルフレーヴァーが特徴です。


おすすめ料理「本日のお刺身」

---

こだわりのワサビとおいしい醤油を添えたお刺身。お刺身といえば日本酒などのイメージがありますが、「ビールにも合うということを体験してもらいたい」という想いが込められているそう。ぜひお試しあれ！

ベイブルーイング戸塚店

戸塚駅東口から徒歩3分の場所にある「ベイブルーイング戸塚店」。1つ前に紹介した関内本店と同じく「ベイブルーイング」の戸塚直営店で、常時10種類の自社樽生ビールが揃います。

フードも充実していて、一番人気メニューの「ラスポテト」や、日替わりの魚を捌いた「本日の刺身」、国産豚肉を使用した「ジャンボフランク」など約35種類のメニューがラインナップ。カウンター席でゆっくり楽しんだり、チェコスタイルの相席テーブルで仲間とにぎやかに過ごしたりと、いろんな楽しみ方ができます。

おすすめビール『ベイピルスナー （横浜ベイブルーイング）』

---

関内本店と同じく、自社ビールである横浜ベイブルーイングの「ベイピルスナー」が自慢の1杯。他ではあまりお目にかかることができないスイングカランで注いでいる姿を見るのも、最高のおつまみ。一番喉が乾いている1杯目に注文し、テーブルに届いたらグイッと口に運んで喉を潤しながら、幸せ時間の始まりを味わってみてください。


おすすめ料理「プルドポーク」

---

おすすめ料理は、国産やまと豚を使用したプルドポーク。じっくり煮込まれたとろとろの触感で、食べごたえもしっかり。ぜひお気に入りのビールと合わせて楽しんでくださいね。

Hakuraku Mökki-ハクラクモッキ-

白楽駅から徒歩3分の場所にある「Hakuraku Mökki-ハクラクモッキ-（以下、ハクラクモッキ）」は、「脱力して整う」がコンセプトのクラフトビアバー。クラフトビールの他に、ナチュールワインやクラフトジンなどもそろうので、ビールが苦手な人と一緒でも気軽に訪れることができます。

店名の「モッキ」はフィンランド語で「小屋」。小屋のような小さな店内の椅子、テーブル、照明は北欧インテリア出身のスタッフによるセレクトで、どれ一つ同じものがないビンテージのものだそう。

国内を中心に、入手困難なブルワリーの限定樽を積極的に繋いでいて、ラインナップはアメリカンスタイルのIPAが中心。ビールは入れ替え制で、基本的に同じものは繋がないそうなので、気になるビールがあったらぜひ飲み逃しがないようチェックしてみてくださいね。落ち着いた雰囲気なので、女性一人でも過ごしやすい店内ですが、赤ちゃんやお子さまもOKとのこと。幅広い層の人が楽しめるお店です。

おすすめビール『HELLO UNIVERSE！ （うちゅうブルーイング）』

---

世界初！？ AIとのコラボビール。AIの叩き出すビールのレシピをもとに対話を重ね、うちゅう味が出せるように醸造したのだそう。美味しいレシピはAIが一瞬で答えを出せる現代。そんな時代に造られたビールをぜひ確かめてみてはいかがでしょうか？

おすすめ料理「あいがけカレー」

---

ハクラクモッキのメインフードは毎日仕込んでいる日替わりスパイスカレー。おすすめ料理は日替わりAカレー、Bカレーとバスマティライス、サラダ、副菜2種がのった食べごたえ抜群の「あいがけカレー」プレート。スパイスのうまみでビールがぐいぐい進みます！

CRAFT BEER TAP⑨

JR横浜駅から徒歩1分、CIAL横浜地下3階の「ハマチカ バル＆キッチン」の一角にある「CRAFT BEER TAP⑨」は、飲み比べが楽しめる9種類のこだわりのクラフトビール専門店。日本のビールに加え、海外のビールも提供していて、定期的にラインナップが変わるので、行くたびに違う種類のビールを楽しむことができます。

横浜駅直結なので仕事帰りに軽く一杯飲む人や、1人飲み初心者でも来店しやすく、カウンターでは立ち飲みが可能。一人で訪れる女性客も多いそうです。店内の黒板には苦みを示すIBUや度数も記載されているので、数字を目安に選んだり、お店のスタッフさんにおすすめを聞いてみたりするのも良いかもしれませんね。

おすすめビール『クラフトビール飲み比べセット』

---

120㎖×3セットで飲み比べができるお得なセット。右から「TAP⑨ BRUTIPA（ORIGINAL）」「O’HARA‘S 51ST STATE IPA（CARLOW BREWING　COMPANY）」「YONAYONAALE（YOHO BREWING）」。TAP⑨は、アメリカ西海岸をイメージしたオリジナルビールで、しっかりとした苦みのある飲み心地。また、糖度0なので糖質が気になる人にも大人気なのだそう。


おすすめ料理「牛すじスパイスカレー」

---

うま味のある牛の脂身や筋の部分を、じっくりほろほろになるまで圧力なべで煮込んだ一品。近隣で働く会社員がお昼休みにテイクアウトしていくほどの人気メニューです。ルーとカレーはそれぞれ税込み110円ずつで大盛りに変更可能なので、たっぷり食べたい方にもおすすめ。

Brewpub Ergo bibamus

日本大通り駅から徒歩5分の場所にある、「Brewpub Ergo bibamus」は、マイクロブルワリー「ビール工房Spica」を併設したブリューパブ。

ブルワリーでは、伝統的なスタイルだけでなく現代の新たな技法でアレンジしたり、ウイスキー用のピーテッドモルトを使用したスタウトなど、ここでしか飲めない自由な発想のビールを開発しているそう。


多くの人が利用しやすいよう、海外や国内の樽はもちろんのこと、空輸のボトルや日本酒やワインなどもラインナップ。お酒と食事のペアリングも意識しているそうで、蝦夷鹿のレアローストとトリペルなど、他店ではなかなか出会えない組み合わせも楽しむことができます。


おすすめビール『ブルーメ （ビール工房Spica）』

---

ドイツ・ケルンの伝統的なスタイル・ケルシュをベースに、よりホップを主張した現代的なケルシュです。フラワリーでハーバルなドイツのノーブルホップを使用。華やかでいてスッキリとしているので、春から夏にかけての季節にぴったりなビールです。

おすすめ料理「黒毛和牛100％の自家製コロコロハンバーグ」

---

A5黒毛和牛のみを使用した贅沢なハンバーグ。一般的なハンバーグの半分のサイズで1個から注文できるので、おつまみなら1個、しっかり食事したい場合は2個などお好みの分量で調整が可能です。ソースも自由に選べるので色んな味を楽しみたい、色んなビールとペアリングを楽しみたいという人にもおすすめです！

254BeeR & Restaurant

2017年12月に関内にてオープンした「254BeeR & Restaurant」は、2021年1月に白楽へ移転リニューアルオープン。東急東横線・白楽駅から徒歩1分の場所にあります。

「自分たちが気に入ったものを、赴くままに楽しみたい」をコンセプトに、醸造しているビールは既存のスタイルにとらわれないレシピで作成。難しいことは考えずに、目の前のビールや料理を楽しんでもらいたいという想いから、併設のレストランはリラックスした空間となっています。


少人数でビールと食事の両方を楽しみたい人が多く訪れるそうで、普段はご夫婦での来店や、土日になると家族連れで利用する人も多いのだとか。店内では併設の醸造設備で造られた出来立てのビールを飲むことができ、ビールのタップは最大で8種、ボトルは4～8種ほどがラインナップされています。


おすすめビール『Sheep & Sheep （254BeeR）』

---

グレープフルーツやレモンを感じさせる香りと味わいで、シトラスフレーバー豊かなHazy IPA。グラッシーなテイストと苦味も適度にあるので、「Hazyのようなどっしりとした甘みは求めてないけど、West CoastのようなキリッとしたIPAが飲みたい！」という人にもおすすめの一杯です。


おすすめ料理「馬刺し5種盛り合わせ」

---

赤身馬肉を中心に、ハネシタ、ロース、フタエ、オススメ部位、コウネの5種を贅沢に盛り込んだ贅沢な一皿。入荷状況により内容はその都度変わるので、注文の際は店頭で確認してみてくださいね。

Noge West End

日ノ出町駅から徒歩5分の場所にある「Noge West End」。外観のレトロな雰囲気からは一見想像しがたいものの、知る人ぞ知るクラフトビールと国産シードルの専門店です。ビール好きの間でも話題の「ウナ カサ デ グビグビ エルヌビチノ」とは実は姉妹店の関係にあるそうです。

店内では、本日のクラフトビールと国産シードルをグラスで5〜7種類提供。ビールはもちろんのこと、個性的なシードルもそろうので、ぜひ両方試してみてはいかがでしょうか？フードは季節の食材を使ったものや、がっつり系の肉料理など幅広くラインナップ。ぜひお腹を空かせて行ってみてくださいね。

おすすめビール『太陽のラガー （宮崎ひでじビール）』

---

おすすめビールはジャーマンピルスナーの「太陽のラガー」。名前にも冠されているとおり、太陽の下でごくごくと飲めるスッキリ爽やかなのど越しのビールです。最初の一杯にはもちろんのこと、シメの一杯にもなるビールです。

おすすめ料理「前菜の盛り合わせ」

---

季節の野菜や魚介とお肉が詰まった前菜の盛り合わせは、これ一品だけでも大満足なボリューム感。春は山菜や稚鮎、夏は水茄子や桃など、季節を感じながらビールやシードルとともに味わうことができます。

シュマッツ・ビア・ダイニング CIAL横浜ANNEX

JR横浜駅から徒歩3分、CIAL横浜内にある「シュマッツ・ビア・ダイニング CIAL横浜ANNEX」。駅直結なのでアクセス抜群です。

シュマッツは「本場のドイツビールとドイツ料理のおいしさを気軽に楽しめる空間を作りたい、そして今のリアルなドイツを伝えたい」という２人のドイツ人の強い想いによって東京・中目黒でスタートしました。


「とりあえずビール」ではなく、それぞれのビールが持つ個性を楽しんでもらうことを目指しているというシュマッツ。ドイツのビール純粋令に準じた製法で作られたオリジナルのビールを中心に、“ここでしか味わえない”をテーマにドイツビールを中心としたヨーロッパのレアクラフトビールを厳選して提供しています。


おすすめビール『ヴァイツェン （ホヘンタナ）』

---

バナナの様な香りとクリーミーな泡、苦味が少ないのが特徴的な一杯。あまりビールが得意ではないけど飲んでみたい人や、フルーティーなビールが飲みたい人、ウィートエールやホワイトエールが好きな人におすすめです。

おすすめ料理「オリジナルソーセージ3種盛り合わせ」

---

ドイツ本場の味をオリジナルアレンジした直輸入のオリジナルソーセージ。ソーセージはそれぞれスモーク、ハーブ、チーズ味です。ビール片手にかじりつけば、本場の気分が楽しめるかも！？

Craft Beer Bar IBREW YOKOHAMA

横浜駅西口から徒歩6分の場所にある「Craft Beer Bar IBREW YOKOHAMA（以下、IBREW横浜）」。IBREWは東京の「銀座」「新橋」「秋葉原」「恵比寿」の4店舗を構えており、今回東京以外の店舗として2023年5月17日に初進出しました。


入り口すぐの場所には開放感のある立ち飲みスペースがあり、気軽に一杯を楽しむことができます。また、店内奥はテーブルスペースになっているので、食事もゆっくりたのしみたい人におすすめです。さらに、店外でも気軽にビールとおつまみがたのしめるよう、テイクアウトの提供にも対応しています。


おすすめビール『 INFINITY PILSNER（横浜ベイブルーイング×IBREW横浜）』

---

オープンを記念して醸造された1杯。ジャーマンピルスをベースにスフィアをドライホップし、ジャーマンホップの香り豊かに仕上げたイタリアンピルスナー。いわゆるピルスナーの「喉越し！」というよりも、ホップ由来の苦みと香りが微かに感じられる華やかな印象です。


おすすめ料理「若鶏の胸肉とパクチーのモモ〜ネパール風蒸し餃子〜」

---

“モモ”とはネパール式の餃子のこと。ペアリングスタイルとして、WhiteとAleがおすすめされています。トマトのアチャールにパクチーなどもはいったスパイシーなソースがかけられた一皿。パクチーがアクセントになったソースが、やわらかい食感の蒸し餃子によくからみます。

■関連記事
ビールで人をつなげる！47種類のビールが揃う「IBREW横浜西口店」に行ってきた

JINGLE

横浜駅西口から徒歩7分の場所にある「JINGLE」。お店のコンセプトは“横浜の隠れ家的ビアダイニング”ということで、女性でも1人呑みが楽しめる広めのカウンターとアットホームな店内が特徴です。


サンクトガーレンの看板ビール『湘南ゴールド』を常設し、時期を問わず樽生で楽しめるほか、初めてクラフトビール飲む人でも気軽に楽しめるドリンカブルなビールやフルーツビールなどを厳選して提供しています。また、お酒に合うイタリアンバルメニューも充実しているので、その日のビールに合わせてペアリングを楽しむこともできます。


おすすめビール『湘南ゴールド （サンクトガーレン）』

---

神奈川県の特産である湘南ゴールドの果汁から実、皮まで全てを使い、果物本来の華やかな香りと味わいを楽しめるサンクトガーレンの看板ビール。暑い時期の仕事終わりに爽やかにゴクゴク飲めば、疲れも一瞬で吹き飛びます。


おすすめ料理「美桜鶏 手羽元コンフィ」

---

山梨、静岡、長野県産のブランド鶏の美桜鶏を使った看板商品。柔らかくジューシーな肉質の美桜鶏の手羽元を、3日かけて丁寧に調理しています。オーダーが入ったら皮目をパリッパリに焼き上げ、中はしっとり。手羽元は2本から本数を選べるので、お一人様にも人気な一品です！

Onder クラフトビールx鴨x燻製

JR桜木町駅から徒歩5分の場所にある「Onder クラフトビールx鴨x燻製」。岩手県の岩手鴨、山形県の最上鴨を使用したオリジナルの鴨料理と、店内で一から仕上げる燻製料理を中心に、世界各国、日本各地のクラフビールが飲めるお店です。

店内はカウンター8席、テーブル4人掛けが4つ、カウンターはオープンキッチンなので、お一人様でもスタッフと会話を楽しむことができます。テーブル席は2〜4名から団体の8名以上、貸切営業(要予約)にも対応。年齢層は幅広く、店内は賑やかな雰囲気です。

おすすめビール『クラフトビール各種』

---

世界各国、日本各地から仕入れたクラフトビーがずらりとラインナップ。缶に値段と詳細が記載されているので、冷蔵庫のなかから好きなものを選んでみましょう！入れ替え制になっているので、その日のおすすめはスタッフさんに伺ってみてください。来るたびに新作や限定品を味わうことができます。


おすすめ料理「選べる自家製燻製5種盛り合わせ」

---

おすすめは、お好きな自家製燻製を5種類選べる盛り合わせ。なかでも、1週間かけてつくった自家製ベーコンと、低温調理してから燻製した岩手県産の鴨モモ肉はぜひ食べてほしい逸品です。素材を最大限活かす調理は風味豊かでビールもどんどん進みます。

ALL WELL

日ノ出町駅から徒歩1分の場所にある、「ALL WELL」は、キャンプギアやアパレルも扱うビアスポット。タップ数は6タップ、缶の種類は100種類前後が揃い、持ち帰ることも可能です。

キャンプギアは、世界的なブランド「Helinox」のチェアをはじめとし、キャンプマニアスタッフが厳選した商品が目白押し。ビール飲みながら店内を楽しむことができるのも魅力です。立ち飲みカウンターのほか、Helinoxのチェアに座りながらビールを飲むことも可能なので、座り心地を堪能することもできます。

おすすめビール『国産クラフトビール各種』

---

国産のクラフトビールを取り扱うALL WELL。ビールは随時入れ替わるので、その日のおすすめは当日スタッフさんに伺ってみてください。缶は税抜600円〜、タップは1,000円〜提供しています。


おすすめ料理「スパイス和えオクラチップス」

---

真空フライ製法により、オクラの色素、栄養素、旨さをそのままに味わえるオクラチップス。サクッと軽い食感にオクラの粘り気も残し、オリジナルスパイスで旨辛に仕上げられているので、ビールが進みます！

シンクロニシティー

2015年に伊勢崎町で開業し、2018年7月に野毛の現在地に移転したという「シンクロニシティー」。桜木町駅から徒歩1分の場所にあります。国産樽生クラフトビールと、生フルーツカクテルやウイスキーなどが揃います。


席数は少なく、こぢんまりとしたアットホームな店内。それに対し、クラフトビールは最大16タップ(2タップはナイトロサーバー)あり、常時9~12タップで営業しているため、席よりもタップのほうが多い（！）のです。店内には80年代の洋楽が常にBGMとして流れています。店内では缶のビールも販売していて、お持ち帰りも可能です。


おすすめビール『空知ピルスナー（滝川クラフトビール工房）』

---

北海道生まれのホップソラチエースを使用したピルスナー。イチゴのような風味と蜂蜜のような甘さが特徴。ビールらしい自然を感じるスッキリとした味わいと爽やかなのど越しが1杯目にぴったりです。

おすすめ料理「サミちゃんのシウマイ」

---

シンクロニシティ―のフードはほとんどお店で仕込んでいて、自家製のビーフジャーキーやベーコン、生ハムもおすすめですが、なかでも特に食べてほしいのが「サミちゃんのシウマイ」。実は店主の奥さんの手作りシウマイなのです。オープン当初からの人気メニューなのだそう。

CRAFT BEER DINING &9

©︎YDB

横浜といえば横浜DeNAベイスターズ。本拠地の横浜スタジアムのすぐそばにあるのが「CRAFT BEER DINING &9」です。日本大通り駅から徒歩4分の場所にあります。

選手が使用し折れたバットや、公式試合球を加工し作成したビアタップが特徴的なクラフトビアバーを併設するなど、ファン必見の空間となっています。

©︎YDB

“ビールに合う”を徹底的に追求したオリジナルフードと共に、試合観戦前・観戦後、試合のない日のお仕事帰りや休日の一杯にも、こだわり抜いた球団オリジナル醸造ビールをお届け。試合開催日はベイスターズファンでにぎわうものの、野球ファン以外でも普段使いしやすいカジュアルな雰囲気です。

名物は、球団オリジナル醸造ビール『ベイスターズ・エール』『ベイスターズ・ラガー』『ベイスターズ・ホワイト』。その他、ビールが好きなスタッフが季節に合わせてセレクトしたビールを提供しています。


おすすめビール『ベイスターズ・エール（横浜ベイブルーイング）』

---

©︎YDB

草原や柑橘類を思わせる爽やかな香りと、苦味を感じさせない飲みやすさが特徴的な球団オリジナル醸造ビール。開発時には横浜DeNAベイスターズの選手やコーチなどチーム関係者にビールの好みに関するアンケート調査を実施し、色、アルコール度数、ホップの香り、苦みなどの調査結果をもとに、最適な味わいを追求。2022年には「インターナショナル・ビアカップ 2022」American Wheat Beer部門にて銀賞を受賞しています。

おすすめ料理「フレッシュアボカドのワカモレ」

---

©︎YDB

メキシカンではおなじみのアボカドディップ。サルサソース・かぼす胡椒のピリっとした風味が効いた、ビールとの相性抜群な逸品です。

CRAFT BAY BAR

©︎YDB

JR関内駅南口から徒歩2分、横浜スタジアム内にある「CRAFT BAY BAR」（※）。球団オリジナル醸造ビールをはじめ、「CRAFT（手作り）」をコンセプトとしたドリンク専門店です。
※横浜スタジアムでの試合日のみ営業しています

2018年シーズンより大人気の「LEMON SOUR」を筆頭に、自家製シロップを使用した手作りのアルコールドリンクやソフトドリンク等、バラエティに富んだ商品をラインナップ。季節や期間ごとのオリジナルカクテルなども揃うので、何度も足を運びたくなります！

おすすめビール『ベイスターズ・ホワイト（木内酒造）』

---

©︎YDB

2020年から新たなレギュラーラインアップに加わった球団オリジナル醸造ビール。ビアスタイルは、ベルジャンホワイトです。最大の特徴は、国産小麦を使用し、醸造元木内酒造ゆかりの茨城県産小麦と地元・神奈川県産小麦をブレンドしていること。ホワイトビールならではの、まろやかな口当たりとオレンジピール・コリアンダー・ナツメグのスパイシーさが織りなす、華やかな香りが楽しめるおいしさです。

おすすめ料理「ベイカラ風味チップス」

---

©︎YDB

ハマスタ名物のからあげ、「ベイカラ」をイメージしたチップスは、サクッと軽いおせんべいのような食感で、お子様のおやつにも、ビールのおつまみにもぴったり！ついつい手を伸ばしたくなる味わいです。

ビアバー ブーシェル Charcuteries BOUCHERE.

岸根公園駅から徒歩8分の場所にある、「ビアバー ブーシェル Charcuteries BOUCHERE.」。自家製の加工肉とドイツビールを楽しめるビアバーです。

店主の奥さんの実家である精肉店を手伝うかたわら、1997年からドイツ式のハムソーセージの製造をスタート。ヨーロッパの国際大会で日本チャンピオンに選ばれるなど、実績を積んでこられたそう。そして、2001年には故郷である静岡市で小さなビアバーをスタート。その後、桜木町に拡大移転したのち、2017年に六角橋で食肉加工室を完成させ、現在の形になりました。

内装は、ドイツビールの聖地とも言えるバイエルン州、フランケン地方の田舎町の地元民が集まる居酒屋をイメージ。ドイツビールは現地に訪れたことのある思い出のものを中心に、国内ビールは地元横浜のクラフトビールを取りそろえるなど、話題性よりも親和性を大事にチョイス。木の温もりが感じられる店内では、カップルや気の合う友人同士でビールを楽しんでいるそう。

おすすめビール『シュナイダー・ヴァイセ・オリジナル（シュナイダー醸造所）』

---

ヴァイスビール特有のバナナフレーバーにナツメグやクローブのニュアンスが特徴的な1杯。1872年に創設された醸造所の創設者のオリジナルレシピに従って醸造されています。ブーシェルにいながら一口飲めば、バイエルンの田舎町に訪れた気分になれるかも。


おすすめ料理「ブロートツァイトテラー」

---

直訳すると“パンのお皿の時間”という「ブロートツァイトテラー」。自家製生ハム、サラミなど加工肉とパンやチーズ、野菜のオードブルが盛り合わせになったうれしいプレート。ミュンヘンをはじめとする、バイエルン州のビアホールの定番で、これを肴にゆっくりと語らいながら、何回も乾杯を繰り返すのが本場スタイル。もちろん加工肉はすべて自家製で、色々な味わいを楽しむことができます。

CRAFT KITCHEN Mid.Ru 横浜西口店

横浜駅西口から徒歩5分の場所にある「CRAFT KITCHEN Mid.Ru 横浜西口店」。名前の通りクラフト（手作り）をコンセプトに、印象に残るようなインパクトのある料理を楽しむことのできるお店です。


38種類のクラフトビールを扱い、3カ月に1回程度のスパンで入れ替わるので、いつ行っても違う種類のビールを楽しむことができます。アメリカ西海岸のビールを中心に、希少度の高い缶瓶ビールがラインナップ。無骨なヴィンテージ感のある店内は、落ち着いた雰囲気です。平日は会社帰りの人でにぎわっていますが、週末はデートで利用する人も。


おすすめビール『Patagonia Long root IPA（Patagonia）』

---

すっきりしたドライな苦味と、モルトのしっかりした風味、爽やかな柑橘系と松の香りが特徴的なIPA。ホップが強いので、最初にライトなビールを飲んだあとの2、3杯目に飲むのがおすすめです。


おすすめ料理「combo 4」

---

お肉のメインメニューのなかから4つのお肉が選べるプレート。お肉が盛りつけられているウッドプレートは、お店のスタッフ手作りなのだそう。プレート中央の骨付き肉は「ボーンマロー」という牛の骨髄。目にする機会の少ないレアな食材なので、コンボプレートには必ず盛りつけられています。

キリンシティ 横浜モアーズ店

横浜には、キリンシティが3つあります。1店舗目は、JR横浜駅西口から徒歩1分、横浜モアーズの2階にある「キリンシティ 横浜モアーズ店」。店内はテーブル席とカウンター席があるので、お一人様でも気軽に入りやすい雰囲気です。


ランチタイムから全てのメニュー（アルコール、料理）が提供されているので、昼飲みでの利用も可能。キリンシティが創業以来こだわり続けてきた、ドイツピルスナービールの伝統技である『3回注ぎ』による樽生ビールを楽しむことができます。


おすすめビール『キリン一番搾り（キリンビール）』

---

麦本来のうまみが感じられる、調和のとれた飲みやすい味わいの「キリン一番搾り」。キリンシティでは特製タンブラーと、2021年春に開発されたこだわりの「2回注ぎ」で、“おいしい”一番搾りが提供されています。

おすすめ料理「あか牛の旨塩焼き」

---

あか牛の旨味を引き立てるよう塩を振り、オーダーが入ってからじっくりと焼き上げているという「あか牛の旨塩焼き」。お肉と共に添えられている、九州の甘口醤油と茎わさびを付けてお好みの味わいで楽しむことができます。

キリンシティプラス 横浜ベイクォーター店

2店舗目は、横浜駅きた東口から徒歩5分、横浜ベイクォーターの5階に位置する「キリンシティプラス 横浜ベイクォーター店」。

キリンシティといえばやっぱりビール。こだわりの2回注ぎの『キリン一番搾り』、ふわふわ泡が特長の“3回注ぎ”のご馳走ビール『キリンブラウマイスター』をはじめとし、淡色4種類・濃色4種類、クラフトビールは『スプリングバレー豊潤496』を提供しています。

おすすめビール『キリン一番搾り（キリンビール）』

---

麦本来のうまみが感じられる、調和のとれた飲みやすい味わいの「キリン一番搾り」。キリンシティでは特製タンブラーと、2021年春に開発されたこだわりの「2回注ぎ」で、“おいしい”一番搾りが提供されています。

おすすめ料理「あか牛の旨塩焼き」

---

あか牛の旨味を引き立てるよう塩を振り、オーダーが入ってから、じっくりと焼き上げているという「あか牛の旨塩焼き」。お肉と共に添えられている、九州の甘口醤油と茎わさびを付けてお好みの味わいで楽しむことができます。

キリンシティ CIAL桜木町店

3店舗目は、JR桜木町駅から徒歩1分の場所にある「キリンシティ CIAL桜木町店」。駅直結なのでアクセスも抜群。待ち合わせまでのちょっとした空き時間や、買い物帰りなど気軽に立ち寄ることができます。


キリンシティでは、1983年の創業以来、ドイツピルスナービールの伝統技である“3回注ぎ”による樽生ビールの提供にこだわってきましたが、2021年春の「キリン一番搾り」のリニューアルにともない、新たに“こだわりの2回注ぎ”を開発。ここでしか味わえないキリン一番搾りを味わうことができます。

おすすめビール『キリン一番搾り（キリンビール）』

---

麦本来のうまみが感じられる、調和のとれた飲みやすい味わいの「キリン一番搾り」。キリンシティでは特製タンブラーと、2021年春に開発されたこだわりの「2回注ぎ」で、“おいしい”一番搾りが提供されています。

おすすめ料理「あか牛の旨塩焼き」

---

あか牛の旨味を引き立てるよう塩を振り、オーダーが入ってから、じっくりと焼き上げているという「あか牛の旨塩焼き」。お肉と共に添えられている、九州の甘口醤油と茎わさびを付けてお好みの味わいで楽しむことができます。

Southbound

京急 日ノ出町駅から徒歩1分、JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅から徒歩8分ほどの場所にある「Southbound」。大岡川沿いに面していて、桜のシーズンはたくさんのお客様でにぎわう場所にあります。


Southboundは、アメリカの東海岸を中心に海外からクラフトビールなどを直輸入するカーディナルトレーディング株式会社の直営店。取り扱うクラフト飲料は小規模であったり家族・個人経営の会社のものが多く、アメリカ東海岸出身であり、現地のトレンドやブルワリー事情をよく知るグレイソンさんが本当においしいと思うものを輸入しています。

おすすめビール『リッチモンドラガー』

---

麦芽100％のすっきりした味わいで、アルコール度数は5%。まさにゴクゴク飲みたい1杯目にぴったり！バージニア州産のカスケードホップが全体のホップの２割を占め、ほのかにシトラスの香りが漂います。

おすすめ料理「“スモーキー”プルドポークナチョス」

---

山盛りトルティーヤに自家製のプルドポーク、グレイソンさんの“母親の味”を再現したサザンコールスロー、チェダーハラペーニョソースなど3種のソースが風味豊かなアメリカ南部のナチョス。ボリュームがあるので2～3人でシェアするのもおすすめですが、アメリカ人なら一人で平らげてしまう人もいるとか…！

【関連記事】アメリカ南部のブルワリーを再現！ 絶品郷土料理も楽しめる「Southbound」に行ってきた