Bar 【完全保存版】クラフトビールが飲める池袋のおすすめビールスポット14選＜2023年最新＞

新宿・渋谷に並ぶ東京の繁華街、池袋。ゲームセンターやアニメグッズの店が多く、若者カルチャーの街としても知られる池袋ですが、実は名画座や小劇場・重要文化財もあり、いろいろな側面を持っています。

2000年に放送され、今年からNetflixで配信が開始した人気ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』を頭に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？


そんな池袋には、居酒屋がズラリ。夜はサラリーマンや大学生で賑わっています。そんな居酒屋が並ぶなか、ビールを楽しめるスポットもフツフツと増えています。

今回は、池袋でおすすめのビールスポットをピックアップ。みんなでワイワイ楽しめるお店から、隠れ家的な雰囲気のお店まで14店舗をご紹介します！

ルコックロティ

池袋駅各線から徒歩1分の場所にある「ルコックロティ」。レンガ調が目を引く店内は、木の温もりを感じさせるヨーロッパのカジュアルなビストロの雰囲気です。

お酒が進むカジュアルビストロ料理と、相性抜群な日本のクラフトビールをラインナップ。用意しているビール全38種からその日のおすすめビールを8種セレクトしているそうなので、来店する度に新しいビールと出会うことができます。


ランチタイムの時間帯は比較的少人数で穏やか。また、夜はデートや仕事仲間、女子会・会食などさまざまなシーンで利用することができます。


おすすめビール『アウグスホワイト』アウグスビール

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アウグスビールは生きた酵母を丸ごと残し、素材から製法・保管方法までこだわったビール。そのなかでも、特にホワイトは爽やかな酸味、甘味に加え深みがあるのに重くない透き通るような味わいが特徴的。「ルコックロティ」ではハッピーアワーも実施しているので、早い時間からお得な価格で飲むことができます！（ハッピーアワー価格は、スモール：税込583円）


おすすめ料理「みちのく清流鶏のロティサリーチキン」

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水と空気が綺麗な「清流の里」で大切に育てられた健康な「みちのく清流鶏」を使用したロティサリーチキン。一羽一羽丁寧に、たっぷりのハーブで２日間マリネしています。ロティサリー専用のマシンでじっくりと低温で回転させながら、余分な油は落としつつも旨味はたっぷり。ビール片手に思いっきりかぶりつきましょう！

vivo! BEER＋DINING BAR

池袋駅東口から徒歩5分の場所にあるのは、落ち着いた雰囲気で多種多様なクラフトビールを楽しめる「vivo! BEER＋DINING BAR」。移転を含めると、2023年でオープンから20年を迎えます。

注目の国内クラフトビールを中心に、アメリカのクラフトビールやベルギービールなどを品質管理されたビアサーバーから提供。暖かい時期にはスッキリとしたビアスタイル、肌寒くなってきたらモルティなビアスタイルなど、季節に合ったビールが楽しめます。


クラフトビール好きはもちろんのこと、ビールを飲み慣れていない人でも訪れやすい雰囲気の店内。クラフトビール以外にカクテルやウイスキーも取りそろえているので、ビールが苦手な人が一緒でも安心です。また、“ビールに合う”料理を前提に、さっぱりとした小皿料理からお腹いっぱいになれるお料理まで、メニューも充実しています。


おすすめビール『vivo！ハウスエール 42』スナークリキッドワークス

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おすすめのビールはお店の名前を冠した「vivo！ハウスエール 42」。ファルコナーズフライトホップを100％使用し、シトラスの香りと程よい苦みでドリンカビリティな仕上がりに。ビールを飲み慣れていない人にも優しい味わいとなっています。


おすすめ料理「納豆オムライス ※写真手前」「vivo！特製チーズオムレツ ※写真奥」

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自家製肉味噌ソースと薬味を混ぜ合わせた納豆ご飯が意外にもギネスと合う…？という「納豆オムライス」は、これを目当てに来店するお客様もいらっしゃるそう。また、まるでピザのような見た目の「vivo！特製チーズオムレツ」はふっくら卵に自家製トマトソースとチーズがたっぷりで満足度が高い一品です。

Dining kaze 池袋の風

池袋東口から徒歩8分の場所にある「Dining kaze 池袋の風」は、“外食は自分へのご褒美”がお店のテーマ。お酒のジャンルとその種類をとっても多く取り揃えているダイニングバーです。大人数で集まったときに、ひとりひとりが好きなお酒を飲んで楽しんでほしいという願いから、ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、クラフトジン、などあらゆるジャンルのお酒がズラリ。


食事メニューは、手に入れるのが困難だと言われる希少な尾崎牛や東京食肉市場ナンバー1の岩中豚、馬肉は福島県会津若松の国産馬肉など素材を活かした料理が充実しています。女性客も多く、女子会やデートなどで利用される方も多いのだそう。


おすすめビール『Firestone Walker Union Jack IPA』Firestone Walker

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王道のウェストコースト・スタイルIPAと呼んでいいほどパンチが効いた、苦美味いIPA。このビールを飲むとカリフォルニアの青い空が見えちゃうような、ハッピーな気分になれるビールです。晴れた日にはぜひ青空を見ながら飲んでみてください。


おすすめ料理「鉄板やみつきポテトサラダ（海苔付き）」

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おすすめ料理のポテトサラダには誕生秘話が。とある常連のお客様から「お任せで何か一品ビールに合う料理お願いしていいですか？」とのリクエストを受け、即興で作ったメニューなのだそう。海苔で巻いて食べるというオリジナリティ溢れる一品です。

ビア パブ カムデン 池袋東口店

ビールに飲み慣れていない人から、ビアギークといわれるような生粋のビール好きまで、幅広く満足できる品揃えが魅力の「ビア パブ カムデン 池袋東口店」は池袋東口から徒歩5分。品揃えが豊富なだけではなく、それを裏付けるビール知識もスタッフさんの間で共有されているので、ビールの魅力を最大限に知ることができます。


平日には仕事帰りの1杯を楽しむ方や、飲み会の2次会などで来店される方も多く、賑やかな酒場の雰囲気。

ビールは常設のBrewDog『Planet Pale』を含めた7種類のほか、週末にはウィークエンドタップとして1タップ増やし、人気や注目度の高いビールを開栓。10種類以上のハンバーガーを中心にフィッシュ&チップスやピザなどのパブフードが揃い、それぞれおすすめのビアスタイルが記載されているので、ペアリングを楽しむこともできます。


おすすめビール『Planet Pale』ブリュードッグ

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6種のアメリカンホップによる華やかなシトラス＆トロピカルフルーツのアロマ。モルトの味わいがしっかりとした苦味を程よく包み込み、爽やかなシトラスフレーバーが広がります。トロピカルなアロマを存分に楽しみながらもゴクゴク飲み干せる、1杯目にもクラフトビール入門にもおすすめのビールです。


おすすめ料理「チーズバーガー」※+110円でフライドポテトorサラダセットに変更可

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特注のバンズ、そして自家製のBBQソースをベースに、超粗挽きのパティが抜群の存在感を発揮するチーズバーガー。レギュラーバーガーの中でも一番の人気商品です！

ビア パブ カムデン 西口店

先ほど紹介した「ビア パブ カムデン 池袋東口店」の姉妹店。「ビールが苦手な人や初めて飲む人にもビールを好きになってもらいたい」がお店のコンセプトだという「ビア パブ カムデン 西口店」は池袋西口から徒歩1分の場所にあります。幅広い人がビールを楽しめるように、話題のもの、面白いもの、飲みやすいものやフルーツエールなど、様々なビールを提供しています。

こぢんまりした店内なので、おひとりさま・少人数・待ち合わせ・カップルなど、落ち着いた雰囲気でビールを楽しみたい方にぴったりです。

タップは海外のIPAと日本のビールをそれぞれ厳選して2タップ、ボトルは20種類ほどあるので、その日の気分で好みのものをチョイスするのも◎！

おすすめビール『PUNK IPA』ブリュードッグ

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大量のホップを贅沢に使用し、ドライホッピングでホップのアロマが最大限に引き出された飲み心地の良い「PUNK IPA」。ブリュードッグ特有のグレープフルーツの香りも魅力的で、どんな人にも飲みやすいバランスの取れたIPAです。


おすすめ料理「たこ焼き」

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おすすめ料理のたこ焼きは、ビールとの相性も抜群！かなり大きめのたこが使用されているので食べ応えもあります。大阪のたこ焼き屋で食べる味を意識しているそう。

ビア パブ カムデン 南池袋店

“ビールの奥深さを知るための入り口”を目指しているという「ビア パブ カムデン 南池袋店」。先に2店舗紹介してきた「ビア パブ カムデン」の最後の店舗で、池袋東口から徒歩5分の場所にあります。クラフトビールの王道であるIPAを中心に取り揃え、苦味の少ないものや酸味のあるものなど、味わいの幅の広さを楽しむことができます。


おひとりさまも多く、路面店かつガラス張りで店内が見えるので、誰でも気軽に入りやすい雰囲気なのが嬉しいポイント。

タップは5タップ、缶・ボトルビールは30〜40種ほど。タップは海外のIPAを中心にセレクトされていて、苦みが苦手な人用に白ビールも提供しています。


おすすめビール『ドゥシャスドブルゴーニュ』ヴェルハーゲ

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複雑な酸味と香り、チェリーのようなアロマ、甘みと酸味のバランスのとれた味わいのフランダースレッドエール。余韻の甘味が特徴のバランスの取れたビールです。

■関連記事：【飲み比べ】個性豊かな「酸っぱい」が楽しい！今飲みたいサワーエール5種類を飲んでみた


おすすめ料理「スペアリブ」

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オーナーがイギリスで食べた味を再現したというスペアリブ。スパイシーなBBQソースとビールでお肉を煮込んでからオーブンで焼くので、骨もするっと取れます。

アボットチョイス 池袋東口店

JR池袋駅東口から徒歩2分の場所にある「アボットチョイス 池袋東口店」は、"自家製"にこだわった世界各国の料理、季節に合わせた自慢のおすすめメニューが人気のアイリッシュパブ。

どんな料理、どんなシチュエーションにも対応出来るようにドラフトビールは12種類、ボトルビールは30種類以上、ウイスキーはなんと100種以上取り揃えているそう。


営業時間が朝5時までと長いので、2次会や3次会などでも利用しやすく、さらにイベントや歓送迎会などで2階席を貸切利用することもできます。


おすすめビール『なみのりジョージSP Lv9』秩父麦酒×Abbot's Choice

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「アボットチョイス 池袋東口店」の9周年を記念し、秩父麦酒とのコラボで作られた数量限定のビール。飲み口が軽めなウエストコーストIPAなので、看板メニューの「フィッシュ＆チップス」や、お肉料理とも相性が良い一杯です。


おすすめ料理「フィッシュ＆チップス」

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国産のジャガイモにこだわり、その日に仕入れた鯛や平目、スズキなどの新鮮な白身魚をビールを使ったフリット粉で揚げているので外はカラッと中はふんわり。ビールと一緒に食べればイギリス気分を味わえます。

リトル デリリウムカフェ ハレザ池袋

池袋駅29出口から徒歩5分。TOHO シネマズ池袋の真下に位置する、開放的なテラスが目印の「リトルデリリウムカフェ ハレザ池袋」。

お店の自慢は、直輸入樽生ベルギークラフトビールと生地から練り上げるシカゴピザ。岩手県のブランド肉・門崎熟成肉や四万十ポークのグリル料理など、フードも充実しています。


シャンデリアで彩られた上質なモダン空間は、宴会や女子会、誕生日会など、みんなで楽しいひとときを過ごしたいときに気分を盛り上げてくれます。


おすすめビール『デリリウム・トレメンス』ヒューグ醸造所

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「デリリウム・トレメンス」は、ラテン語で「アルコール中毒による幻覚症状」というちょっとシュールな意味。世界中で愛されている小規模醸造所の代表ビールで、著名なビール評論家からも「世界のベスト10」に選ばれたそう。飲みやすい反面、8.5%とアルコール度数は高いので、お気をつけて！


おすすめ料理「シカゴチーズリパブリック」

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たっぷりのチーズと具材が詰め込まれたボリューム満点のピザ。多少のアレンジを加えつつ、本場のシカゴピザが持つ魅力をしっかりと味わうことができます。窯でしっかり時間をかけて焼いているので、ピザ生地はサクサク、モチモチです。

ベルギービール カフェ ベル・オーブ 東京芸術劇場

池袋駅2a出口から直結、クラフトビールが楽しめる「ベル・オーブ 東京芸術劇場」は本格ベルギービアバル・カフェ。東京芸術劇場1階エントランス付近にあるため、風が吹き抜けていて気持ちのいい場所で、観劇の前後にも立ち寄る方が多いのも特徴です。


ひとりでも過ごしやすいカウンター席があるほか、団体でも座ることができるようにテーブルや椅子がずらっと並んでいます。

ベルギービールやワインの他、お食事・デザート・カフェなど、幅広く用意しているので、いろんなシーンで利用することが可能。ビールは、直輸入のベルギービールや自社醸造クラフトビール「リオ・ブルーイング・コー」のビールなどが揃います。タップは7種類、ボトルは30種類をラインナップ。


おすすめビール『DYSTOPIA』Rio brewing＆co.

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自社オリジナルビールである「DYSTOPIA」。琥珀色で甘い誘惑の香りとドライでスパイシーな辛味が特徴的です。アルコール度数は7.5%とやや高めのダブルセゾン。ガツンと飲みたいときにおすすめです。


おすすめ料理「ムール貝のバケツ蒸し」

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三陸地方から直送されたムール貝を使った、ベルギー代表料理。バケツに入れて食べるスタイルは本場ベルギーを彷彿とさせます。ホワイトビールと一緒に食べたい一品！

SCHMATZ ルミネ池袋

こだわりを持って造られた本格ドイツビールと、オリジナルのドイツ料理を楽しめる「SCHMATZ ルミネ池袋」。池袋駅直結の施設「ルミネ池袋」9階にあり、お買い物帰りにも立ち寄りやすくアクセス抜群で、雨の日でも安心です。また、カラフルで親しみやすい店内なので、女子会などにもぴったりです。


お店ではドイツから直輸入しているオリジナルのクラフトビールをラインナップ。150年の伝統あるドイツのブルワリーと共に、“日本で一番おいしいビール”を目標に提供しているのだとか。8タップ中6種類は月ごとに内容が変わるので、さまざまなビールを味わうことができます！


おすすめビール『ヴァイツェン』ホヘンタナ

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芳醇なバナナ香と滑らかな口当たりで、ビールな苦手な方でも挑戦できるビールです。1杯目のビールとしてもおすすめです。醸造しているのは、1864年創業の小規模ブルワリー「ホヘンタナ」。創業時から家族経営で受け継がれた伝統的なドイツスタイルのビールから、人気のIPAまで醸造しています。

おすすめ料理「トリュフ薫るイエガーシュニッツェル」

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イェーガーとは「狩猟・狩人」という意味。西ドイツの名物料理で、キノコをソースにした豚肉のカツレツのことを「イェーガーシュニッツェル」といいます。「SCHMATZ」のイェーガーシュニッツェルは薫り高いトリュフが特長的です。

ビヤホールライオン 池袋西口店

JR池袋駅3番出口から徒歩1分の場所にある「ビヤホールライオン 池袋西口店」は、地下に広がるレトロな雰囲気が魅力的。天井の高い開放的な空間で、ゆったりと落ち着いた店内です。

老舗こだわりの洋食やビヤホールの定番おつまみをはじめ、フードはビールに合うよう考案されています。ちなみに、店内のピザ窯で焼き上げた逸品ピザが味わえるのは、池袋西口店だけ！


利用シーンは様々で、仕事終わりにグループで乾杯する人や、すぐそばの東京芸術劇場で幕が下りたあとお食事中心で来店する人も。また、10名以上であれば個室も利用できるので、宴会にもぴったりです。


おすすめビール『サッポロ生ビール 黒ラベル』サッポロビール

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「銀座ライオン」生ビールのおいしさの秘密は、一世紀以上受け継がれてきた伝統の抽出方法「一度注ぎ」。液体を回転させることで余分な炭酸を抜き雑味を閉じ込めることで、苦みを軽減しています。「ビールは苦くて飲めない」という人でも「銀座ライオンの生ビールなら飲める」という声があるそう。おすすめはビヤホールライオンの原点を堪能できる「サッポロ生ビール 黒ラベル」です。


おすすめ料理「フレッシュバジルのマルゲリータ」

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店内のピザ窯で焼き上げるフレッシュバジルのマルゲリータは、表面はカリカリ・中はモチモチの絶妙食感。モッツアレラチーズとトマトとシンプルだけど、根強い人気のメニューです。

エールハウス 池袋店

池袋東口から徒歩3分の場所にある、「エールハウス」。2001年10月15日にオープンしたブリティッシュ・パブとライブハウスを融合させたダイニングバーです。

ビアテイスターが注ぐおいしい樽生ビールを飲みながら、生演奏や70's～90'sのUKロックを聴いたり、店内の大型スクリーンでスポーツを観戦したりできるところがブリティッシュ・パブならでは。会社帰りに一杯飲みたい人や、友人同士、カップル、団体など幅広い客層でにぎわっています。


ラインナップとしては、日本の地ビールやオリジナルビール、海外のビールなど、約40種のボトルビールや約40種類のスコッチウイスキーが揃います。また、フィッシュ＆チップスなどのイギリス料理を中心に、ビールによく合うこだわりの逸品料理もラインナップ。

貸切パーティも受付けているそうなので、結婚式の2次会や歓送迎会、ライブパーティにも利用できます。


おすすめビール『大多喜麦酒のクラフトビール各種』大多喜麦酒

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おすすめビールは自社グループの醸造所である大多喜麦酒のクラフトビールを常駐。「スタウト」はまろやかで苦く、ゆっくり飲みたいときにおススメ。「IPA」は、クリアで苦みがしっかりとしているので、揚げ物料理やピザによく合います。「ゴールデンエール」はスッキリとした苦味が特徴的でゴクゴク飲みたいときに頼みたくなる一杯です。


おすすめ料理「Fish & Chips」

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おすすめ料理は、ブリティッシュ・パブの定番、「フィッシュ＆チップス」。白身魚はアイスランドのタラを使用しているそう。自家製のタルタルソースや衣にギネスビールを使ったりとパブフードならではのこだわりがポイント。

Two Fingers

池袋駅西口から徒歩10分の場所にある「Two Fingers」。クラフトビール愛好家のナオさんとステフさんによって、2019年2月に開店しました。

このお店の魅力は、提供している9タップのビールについてすべて口頭で説明してくれるところ。クラフトビールに飲み慣れていない人には分かりやすく、ビアギーク向けにはホップの種類だけでなく、発酵方法やモルトの種類まで詳しく説明してくれるので、より深くビールを楽しむことができます。


ビールのラインナップは、タップで国内3種類、海外7種類。スウィングタップやナイトロ専用のタップまでビールの種類によってタップを変えているそう。グラスの形状も様々な種類が揃い、それぞれのビールに適したグラスで提供されます。

おすすめビール『Aphex Wing』TWO FINGERS×inkhorn Brewing

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Two Fingersの4周年を記念して、ご近所のブルワリーである目白の「Inkhorn Brewing」が醸造したビールです。ダンクなアロマに白ブドウのようなフルーティなフレイバー、サンディエゴスタイルのドライでキレがある味わい。7.8%のアルコール感を感じさせない爽やかさでグイグイ飲めちゃいます。


おすすめ料理「オーストラリア名物 ミートパイ」

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100%グレインフェッドのオーストラリア産ビーフを使用したミートパイ。純粋なバターだけを使用して何層にも織り込まれたサクサクっとした手作りのパイ生地に、ゴロゴロっとした牛肉とグレイビーソースが包み込まれています。

実はミートパイはオーストラリアの名物。アメリカのミートパイとは一味も二味も違う贅沢な味わいをぜひ堪能してみては？

NAMACHAんスタンド 北池袋店

「NAMACHAんスタンド北池袋店」は、豊島区初のブルワリーとして2018年にスタートした「NAMACHAんBrewing」の第3醸造所を併設したブルーパブ兼ボトルショップ。池袋駅からは少し外れて、東武東上線の北池袋駅から徒歩3分の場所にあります。

自家製の燻製料理や、自社のオリジナルビール、国内外合わせて100種類を超えるバラエティ豊富なボトルビールを楽しむことができます。また、北池袋店限定で提供している、カクテルのような味わいをビールで表現した「カクテルビールシリーズ」も人気です。


一見、Barのような落ち着いた雰囲気ですが、店内は明るく、オリジナルキャラクター「なまちゃん」のイラストなども描かれていて、カジュアルに利用することができます。


おすすめビール『北池ペールエール』NAMACHAんBrewing

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おすすめのビールは、店舗に併設している醸造所でつくった「北池ペールエール」。ホップのフルーティさが効いた王道の飲み飽きないアメリカンペールエールで、とりあえず一杯目！というときにぴったりです。


おすすめ料理「燻製カレー」

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カレーのルーを燻製することで、カレーの味わいにスモーキーな奥深い香りが加わったやみつきになる一品。キーマカレー、ラムカレー、牛すじカレー、ポークカレーなど定期的に異なる味を提供しています。



落ち着いた雰囲気のお店から、大人数で楽しめるお店まで様々なバリエーションのお店がひしめきあう池袋。フードにこだわったお店も多いので、ビールだけではなく、その日食べたいものに合わせてお店を選ぶのも楽しそうですね。

ぜひ、池袋でクラフトビールが飲みたくなったときの参考にしてみてください！