フライパンでちょっと焼くだけで旨味が凝縮されて甘味も引き立つ『焼きトマト』。これ、『チキンソテー』の横に添えてみて。そしてトロトロの焼きトマトを崩しながらソースのようにチキンソテーに絡めて頬張ってみて。自然とペールエールに手が伸びちゃいます。仕上げに振りかける『オレガノ』も、あるとないとでは一味違うのでぜひ使ってみてください。
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チキンソテーの焼きトマト添え
作り方
1
鶏モモ肉は筋や余分な脂身を取り除き、3〜4等分に切り分け塩、コショウを振る。トマトは約1cmの厚さの輪切りにする。マイタケは食べやすい大きさにほぐす。
2
フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、鶏モモ肉を皮目を下にして置く。皮面全体がフライパンへあたるように箸やヘラなどで押しつけながら、また、均等に焼き目がつくように時々フライパンの火のあたる位置をずらしたりしながらじっくりと約5分焼く。こんがりと焼き色がついたら裏返して3〜4分焼き、取り出す。
3
Step2のフライパンにオリーブ油を少し足し、ニンニクを入れて中火で熱し、香りが立ったらトマトとマイタケを並べ入れる。塩を振り、横でマイタケを炒めつつトマトにはあまり触らず焼き色をつけ、裏返してもう片面も焼き色がつくまで焼く。Step2の鶏肉を皿へ盛り、トマトとマイタケを添える。トマトにニンニクをのせ、オレガノを振る。
ポイント
※トマト(特に完熟しているもの)は焼きすぎると形が崩れてしまう場合があるので(それはそれで美味しいけど!)焼き目をつける程度に焼いてください。
※ニンニクは焦げやすいので、トマトを焼く前に取り出しておいてもOK◎
※本レシピでは付け合わせにマイタケを使いましたが、季節に合わせて旬の野菜に変えたりするのも楽しいです。
ひとことコメント
オレガノはトマト料理の他にもピザやパスタ、チーズトーストなど色々使えるので便利です。目玉焼きに塩と共に振りかけるのもおすすめです。
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