最近はデザートとしてではなく、食材の一つとしてフルーツを使ったメニューが登場することも増えてきましたね。塩気のある『ローストポーク』に、甘酸っぱい『リンゴ』は好相性です。『白ワイン』と『バター』を使ったソースが一層まとめ役をしてくれます。まだ抵抗があるというビール女子も、そうでない女子もお試しあれ。
■こちらもチェック:『ビールと愉しむ、りんごを使った7品のおつまみ』
ローストポーク〜焼きりんご添え〜
最近はデザートとしてではなく、食材の一つとしてフルーツを使ったメニューが登場することも増えてきましたね。塩気のある『ローストポーク』に、甘酸っぱい『リンゴ』は好相性です。『白ワイン』と『バター』を使ったソースが一層まとめ役をしてくれます。まだ抵抗があるというビール女子も、そうでない女子もお試しあれ。
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ニンニクは皮をむいてすりおろし、塩、砂糖、白ワインと一緒に合わせ、ジッパー付きの袋に豚肩ロース肉、ローズマリーと共に入れる。空気を抜くようにして袋をとじ、冷蔵庫で半日ほど漬け込む。
食材が入るサイズのグラタン皿にオリーブオイル大さじ1を注ぎ、Step1の袋から取り出した豚肩ロース肉を転がしながら肉全体を容器にのばす。ジャガイモは皮付きのまま4~6等分のくし切りにする。フライパンにオリーブオイル大さじ1分を入れて火にかけ、中火でジャガイモを焼く。それぞれの断面がきつね色になったら、肉と重ならないようにしてグラタン皿に並べ、焼いたオイルとミックスビーンズも加える。肉の上にローズマリーを置き、140℃のオーブンで50分程じっくりと焼く。焼き上がってもすぐにオーブンの蓋を開けずに15~20分程やすませる。
Step2の完成間近になったら、リンゴを皮ごと8等分のくし切りにする。フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、弱火で両面を焼く。最後にバターを加えて両面にいい焼き色がついたら火を止める。Step2を取り出し、焼き上がった豚肉を切り分け、ジャガイモ、ミックスビーンズ、リンゴと共に盛り付ける。一度フライパンを綺麗にしてから、白ワイン・砂糖と肉汁を加えて中火にかけ、時々かき混ぜながら半分くらいになるまで煮詰める。最後にバターを加えてトロミがついたら火を止める。別の容器に入れて添える。
※じゃがいもやりんごは、大きさに合わせてカットしてください。
出来上がったローストポークは、少し厚めに切り分けた方がソースや他の食材と合うと思います。フルーツビールの他にスタウトとも相性がいいですよ。ちょっと待つ時間はかかるけど、実はほとんどほったらかしの簡単レシピです。