海老の柚子胡椒パリパリワンタン

昨日に引き続き、ワンタン揚げレシピのパート 2 です! ぴりりとした柚子胡椒のアクセントと、さくさくのワンタンがたまらない! 軽い食べ応えでパクパクいけちゃうおつまみです。

 

Recipe by Nao

作り方

1

セロリの葉、エシャロット(なければ玉ねぎ)をみじん切りにする。海老は殻と背わたを除き、 1cm 程に切る。

2

フライパンにオリーブオイルを熱し、海老を香ばしく炒める。胡椒、みじん切りにしたエシャロット、セロリの葉(飾り用に少し残しておく)を加えてさっと混ぜ合わせたら、火から下ろしてボウルに移す。クリームチーズ、柚子胡椒を混ぜ合わせて具を作る。

3

小さいボウルに卵黄を溶きほぐし、ほんの少し水を加えてのばして卵液をつくる。

4

2 枚 1 組でワンタンの皮を広げ、 1 枚目の中心に具をのせる。刷毛でワンタンの具の周りと、もう 1 枚のワンタンの全面に卵液を塗る。中に空気が入らないようにぴったりと 2 枚を貼り合わせる。同様に他のワンタンも貼り合わせる。

5

熱した揚げ油で、両面がきつね色に色付くまで揚げる。キッチンペーパーの上に取り出し、塩、パプリカパウダー、セロリの葉を散らして完成。

ポイント

※卵液でしっかりとワンタン同士をくっつけること。そうすることで、具が漏れることによる油の跳ねを防止できます。海老はすでに炒めて火を通すので、揚げ時間は短時間で OK 。

※柚子胡椒に充分塩気があるので、海老には下味をしなくて大丈夫です。

ひとことコメント

冷蔵庫の奥に柚子胡椒、眠っていませんか? 塩加減と刺激がビールにマッチ。料理のアクセントになるので、お家にあるととっても便利な調味料ですよ。

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ライター紹介

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NaoMikami 料理家

大根踊りの農大で栄養を学び、よさこいにあけくれた学生生活を経て、給食の先生としてかわいい子どもたちと働く傍ら、料理を作る喜びに目覚め、料理の勉強をするために勢いで渡仏。星付きレストランで働いた後帰国して今にいたる。料理とフランスとダジャレをこよなく愛するビール女子ですボンジュール。

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