手軽に!パリパリ鯖シソ巻き餃子

今宵のビールのアテは『鯖シソ巻き餃子』。『鯖水煮缶』を使った包まず巻くだけの餃子は、中身の具材がそれぞれいい味を持っているので、調味料もシンプルで手間が省けます。食感と隠し味を担っているのが『たくあん』!火の通り具合の心配も少ない簡単レシピなので、ホットプレートで皆でワイワイ、餃子パーティなんていかがですか?

■こちらもチェック
鯖を使ったおつまみレシピ特集
青ジソを使ったおつまみレシピ特集
餃子のおつまみレシピ特集

Recipe by 舞子

材料

<2人分>
大さじ1
小さじ1
10枚
大さじ1~2

作り方

1

サバ水煮缶はザルにあけて10分程置き汁気をきる。たくあん、エリンギはみじん切りにする。青ジソは軸を切る。

2

Step1のサバ水煮缶をボウルに移し、フォークを使って潰しながら細かくほぐす。味噌と練りゴマを加えてよく混ぜ、たくあんとエリンギを加えて全体を混ぜ合わせる。

3

ギョウザの皮の1/3位手前に青シソを置き、皮の手前にstep2のタネをギュッと空気を抜くようにして棒状にのせる(18~20g、青シソの幅を目安に)。青シソから巻き始め、皮の残りの1/3皮の部分に水をつけて閉じる。










4

ホットプレートに油をひき、ギョウザの皮の巻き終わりを下にして並べて加熱する。低温で途中転がしながら全体がきつね色にパリっとするまで焼く。

ポイント

※サバ水煮缶の汁気はなるべくしっかりときります。ギョウザの皮を破らないように注意しながら、具が横からはみ出さない程度にできるだけキツめに巻くのがポイントです。フライパンで焼く場合は、弱火で同様に焼きます。

ひとことコメント

味がしっかりとついているので、何もつけずにそのまま召し上がれ!パリパリ食感を楽しんで欲しいので、食べる分ずつ焼くことがおすすめです(その際は一度プレートの焦げなどを綺麗にしてから焼きましょう)。たくあんの代わりにガリを同量使ってもまた美味♪




ライター紹介

アイコン
舞子 管理栄養士

「食べちゃダメ」ではなく、「食べるためにどうするか」を提案することをモットーとしたビール好き管理栄養士。約10年の病院勤務を経て、現在は食育セミナーやレシピ提案など気ままに活動中。

お気に入りのレシピを
シェアしよう!

\楽しいビール情報が届く/

LINE@

関連レシピ

こちらの記事もおすすめ