フランスではポピュラーな家庭料理『キャロット・ラペ』を、『ナンプラー』や『ピーナッツ』、『パクチー』を使って『タイ風』にアレンジしてみました。『ラペ』とはチーズすりおろし器などでおろすという意味。『ニンジン』を細長くすりおろして作ったサラダは最近カフェやデリでもよく見かけるので、ご存じのビール女子も多いのでは?チーズおろし器が無くても、スライサーを使えば簡単。ニンジンのシャキシャキ感とピーナッツのカリッと感がクセになる美味しさです。
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タイ風キャロット・ラペ
フランスではポピュラーな家庭料理『キャロット・ラペ』を、『ナンプラー』や『ピーナッツ』、『パクチー』を使って『タイ風』にアレンジしてみました。『ラペ』とはチーズすりおろし器などでおろすという意味。『ニンジン』を細長くすりおろして作ったサラダは最近カフェやデリでもよく見かけるので、ご存じのビール女子も多いのでは?チーズおろし器が無くても、スライサーを使えば簡単。ニンジンのシャキシャキ感とピーナッツのカリッと感がクセになる美味しさです。
ニンジンは皮をむき、チーズおろし器かスライサーなど(もちろん包丁でもOK)で千切りにする。塩をふって揉み、10~15分程置いて水気を絞る。
パクチーは食べやすい長さに切り、ツナ缶は油をきる。
ピーナッツはポリ袋などに入れ、麺棒やすりこぎなどで叩いて粗めに砕く。
Step1のニンジンとツナ缶、ライム、砂糖、ナンプラー、ココナッツオイル、ニンニクを合わせて器に盛り、ピーナッツとパクチーをトッピングする。
※砂糖ではなくヨーグルト用などに市販されているマンゴージャムやソースを使うと、フルーティーな甘さでより一層味わい深くなります。
今回は辛さを加えないレシピにしましたが、ピルスナーやドライなビールに合わせたい時は砂糖をスイートチリソースにかえて作るのがオススメです。