
湘南の海風が心地よく揺れる自然豊かな町、神奈川県茅ヶ崎市。
JR東海道線、相模線が通っており都心からのアクセスも良く、海を感じたいときにちょっとした小旅行気分が感じられる場所で、人気の鎌倉や江ノ島も近いので観光がてら立ち寄るのにもいい距離です。
そんな茅ヶ崎に、2024年、Passific Brewingの直営店「Pepown(ピーポン)」がオープンしました。
Passific Brewingは、2021年に茅ヶ崎にて誕生したブルワリー。「海を越え、山を越え、ビールと旅するブルワリー」をコンセプトに、トラディショナルなスタイルを継承しながらも、新しいビールの可能性にも挑戦し続ける、飲むたびに感動するようなビールをリリースし続けています。
直営店と聞くと、Passific Brewingのビールに限定したタップルームだと思う方も多いそうですが、Pepownは「ビールを中心としたいい酒の取扱店」と謳っていて、自社のビールに限らず国内外様々なビールに出会うことができる酒場兼ボトルショップになっています。
今回は、そんなPepownを営むマネージャー・赤間希哉(あかまともや)さんにお話を伺いました。
成人してからというものビールにとことん愛を注いできた赤間さんがつくる、行けばもっとビールを好きになる魅力的な酒場を紹介します。
・People(人)とTown(町)が繋がる“酒場”
・3種のタップから注ぎ分ける、魂込めた一杯
・ショーケースに並ぶ、ビールの情景
・つまめる料理や可愛いグッズも展開
・ビアバーを営む者、すなわち伝道師としての務め
・ブルワリーを本気で深掘りしにいくイベントも
People(人)とTown(町)が繋がる“酒場”

東海道本線・相模線が通る「茅ヶ崎駅」を降り立ち、暖かな日差しに誘われながら5分ほど歩いていると、カラフルなアートが一際目立つお店が。

ここが今回の目的地「Pepown(ピーポン)」です!

古民家を改装してできたという、どこか懐かしさとポップな雰囲気が入り混じる遊び心の溢れる空間。
店内の入り口側半分は、本来2階建の建物の天井を打ち抜いてつくられたという広々としたオープンスペースになっています。

席は、サクッと飲めるお店が少なかった茅ヶ崎で「ちょっと1〜2杯」の需要も叶えたいと、立ち飲みスペースが主になっています。もちろん、座りたい人用にベンチもあります。

草花の多い店内の植物たちは、近所のお花屋「umu.」さんに週に1回メンテナンスをしてもらっているそう。室内に居ながら季節ごとに違った景色を眺めてビールを楽しめます。

「Pepown」という店名は、「People(人)」と「Town(町)」を繋ぎ合わせたオリジナルの言葉。
そこには、「町をつくるのは人だ」と考え、茅ヶ崎という町の中にあるこの酒場で、小さな人の繋がりが生まれていくことによって、茅ヶ崎がより豊かな町になる役割を少しでも担えたら、という想いが込められています。

赤間さん「お酒を飲む場所といえば、“酒場” “居酒屋” “バー”など様々な場所を思い浮かべると思うんですけど、僕たちの解釈では、Pepownは“酒場”でありたいなと思ってます。料理のバリエーション豊富な居酒屋でもなく、オシャレな雰囲気のバーでもない。酒を目的に来ていただいて、酒によってちょっとした人の繋がりが生まれてコミュニティになって……そういう場所を目指してます」

Pepownでビールを飲んでいると、スタッフさんがちょっとしたビールの話をしてくれて、隣でビールを飲んでいたお客さん同士で会話が生まれて……そんな風景が、ここにはあります。

ちなみに、グッズだけでなく、お手洗いやスタッフルームの扉、そして店先の「OPEN」「CLOSE」の看板も、「Pepown」と同じポップなフォントになっています。

店内の至る所に散りばめられていて可愛い…!お店に来たら、いろんな“Pepown”を探してみてください。
3種のタップから注ぎ分ける、魂込めた一杯

Pepownには、タップで飲めるビールが9種類常設されています。
さらに、ビアタップ(ビールを注ぐ蛇口)も3種類あるため、提供するビールのスタイルによって、どのビアタップで注ぐのが適しているかを赤間さんが考えながら使い分けて、ビールを提供しているとのこと。
それぞれどんな特徴があるのか、Pepownにある3種のビアタップをご紹介します。

まず1つ目は、冷蔵庫に設置されている通称「ボールタップ」。
名前の通りボールみたいな中心部と細い注ぎ口が特徴的です。日本のクラフトビールを中心に提供しているお店ではあまり見かけない形ですが、ヨーロッパのビールを提供しているお店ではボールタップを採用しているお店も多いのだとか。
赤間さんが昔働いていたときによく触っていたタップで、馴染みがあって1番使いやすいそうです。基本的にどのビールでもこのタップから注いだら間違いなくおいしい、シンプルで万能なタップです。

2つ目は「ノスタルジータップ」。
チェコの「ルクル社」が、同じくチェコの伝統的なピルスナースタイルのビール『ピルスナーウルケル』を美味しく飲むためだけに開発したというニッチなタップ。本来はウルケル専用ですが、Pepownではピルスナーやラガーをはじめに赤間さんが「このタップから注げば美味しくなるのでは?」と吟味したビールを繋いでいます。
トップにはキラキラ輝くホップがあり、オブジェのような美しさがあります。

最後は「ハンドポンプ」。
イギリスのパブでリアルエールというビールを注ぐために使用されているタップで、ガス圧が低めのビールを井戸のように下から汲み上げるイメージで注ぎます。
リアルエールとはイギリスの伝統的なビールで、現在日本では本当の意味でのリアルエールは提供されていませんが、ハンドポンプを通じて伝統的なイギリスのビール文化も伝えていきたいという想いから、Pepownでもハンドポンプを導入しています。その文脈から、イギリス発祥のビアスタイルが繋がることが多いです。

この日は、ノスタルジータップに繋がれていたビールから、Passific Brewingオリジナルの『Himmel(ヒンメル)』(税込1,000円)をいただきました。
ドイツ語で「淡い」という意味を持つ、ヘレススタイルのビール。ヘレスはピルスナーとよく似ていますが、比較するとホップのキャラクターは穏やかで、モルトの優しいパンのような香ばしさが引き立つスタイルです。「Himmel」も本場ドイツのヘレスを踏襲して丁寧に仕込まれています。
飲んでみると、ほんのり甘さを感じる香りが漂い、麦の穏やかな香ばしさが口の中に広がります。ホップの主張は控えめで、適度にバランスよく麦の味わいを支えているような印象。穏やかな優しい気持ちになれるような一杯です。

さらにボールタップから、Passific Brewingオリジナルの『Zwickle Pils(ツヴィックルピルス)』(税込900円)をいただきました。
「Zwickle」というドイツ語は、ビールを醸造する際に、発酵タンクからビールの味見をするために付けられていた蛇口、またはその蛇口から直接注がれたビールのことを意味します。Passific Brewingは、基本出来上がったビールは瓶や缶に詰めていますが、「Zwickle Pils」はその名の通り、ドラフト専用ビール。つまり、お店でしか飲めない味なのです。ビール屋さんに行き、丁寧に管理されたサーバー(タップ)から提供されるドラフトビール(生ビール)の価値を再発見してもらいたく、敢えてドラフト専用ビールとして提供されています。
飲んでみると、軽い飲み口の中にほんのり香ばしい麦感と、ホップの優しいハーブのような風味がふわっと広がる非常に爽やかな一杯です。

また、こだわっているのはビアタップだけではありません。Pepownでは、グラスもビアスタイルに合ったもので提供することにこだわっています。

一般的なビアバーでは、ビールを注文するときにサイズも同時に選択することが多いですが、Pepownでは、ビールの種類を選べばそのビアスタイルに合ったグラスにてワンサイズで提供されます。

例えば、ケルシュスタイルのビールは、細長い小ぶりのストレートグラスで提供されます。ドイツではケルシュを提供するためのグラスを「シュタンゲ」といいますが、Pepownではその「シュタンゲ」に近い形のグラスでケルシュを提供するようにしていることから、このストレートグラスを採用。
さらに、本場ドイツではシュタンゲに入った200〜300mlくらいのケルシュをグビッと飲み干して次々おかわりしていく、わんこそばならぬ“わんこビール”のような飲み方が主流。ぜひそんな飲み方もしてみて欲しいという思いも込めて、なんとワンコインの500円で提供しています。
まずは乾杯の一杯、その後おかわりしたくなる一杯、締めにスッキリと飲み干せる一杯……と、様々なニーズにマッチしているため、お客さんから好評だとか。

この日は、当日繋がっていた Passific Brewingオリジナルのケルシュスタイルのビール『Tutu(チュチュ)』(税込500円)をいただきました。
「Tutu」は、シンプルなホップとモルトの組み合わせに伝統的な醸造方法を組み合わせ、本場のケルシュをリスペクトして仕込まれたビール。ケルシュといえば少しの酸味を感じることも味わいの特徴ですが、「Tutu」は酸味が穏やかになるように造られているそう。
飲んでみると、喉元をスッと通り抜ける軽やかさと、ほんのり華やかなホップの風味が心地いい。後味は少し香ばしく、見た目も味わいも透き通るような繊細さがあります。
ショーケースに並ぶ、ビールの情景

ショーケースには、常時80から100種類ほどのビールが並びます。

Passific Brewingのオリジナルビールは、定番の缶の商品が。

さらに、オリジナルビールとなる瓶内二次発酵の大瓶も販売していて、充実したラインナップです。

オリジナルビール以外は、国内より海外のビールの割合が高く、その中でも特にドイツ・ベルギー・チェコなど、ヨーロッパの伝統的なブルワリーのビールが豊富に揃っています。
ショーケースの中のビールを店内で飲むときにかかる抜栓料は次の通り。
自社ビール(350ml):150円
他社ビール(350ml):200円
500ml前後のビール:300円
大瓶:1,000円
取り扱うビールで赤間さんが重視していることは、そのビールについてご自身がちゃんとストーリーが話せるかどうか。特に国内ブルワリーは、赤間さんが実際ブルワーさんに会ったことがあるところのビールをチョイスしています。

赤間さん「ショーケースを買って、ネットでポチッとビールを仕入れてしまえば、簡単にビール屋さんができる時代かもしれません。ですが、そんな時代だからこそ、ひとつひとつのビールに対してのストーリーを伝えられることが大事だと思っています。例えば、『ここのブルワーはちょっぴり変わった人だけどこんなビール造るんです』とか、『このビールは何県のどこでつくられていて景色がめっちゃ綺麗で、近くにあるおばあちゃんがやってる古いカフェがすごい良くて…』とか。そんなストーリーも伝えられるからこそ、お客さんに感じてもらえるビールの味があるし、そこにビール屋をやる意味があるかなって」

その中でもヨーロッパのビールが多い理由は、赤間さんのビール人生のルーツがヨーロッパにあること。学生時代に初めてアルバイトを始めたお店が、ヨーロッパのビールを多く取り扱う店だったことからビール業界の道がスタートし、10年以上経った今もヨーロッパのビールをリスペクトし続けています。

赤間さん「今クラフトビールが好きだという人たちは、アメリカのビールが好きだという人が多いかもしれないんですけど、そういった今よく飲まれているアメリカのビールたちも、ヨーロッパの伝統的なビールがあるからこそ生まれているということも伝えていきたい。…とはいえ、ただシンプルに自分がヨーロッパのビールが大好きで、本気で美味しいと思うから置いてるっていうだけなんですけどね。好きなものにお客さんにも興味を持ってもらいたいだけです」
取材中にも「ビール好きなら一度は飲んで欲しい」と、ベルギービールから1つおすすめをチョイスしていただきました。

いただいたのは、ベルギーのデュポン醸造所で古くから造られているセゾン『セゾンデュポン』。
元々セゾンとは、農家が夏に農作業をする間喉の乾きを潤おせるよう冬から春先にかけて造っていたビールとしてベルギー南部のワロン地方で誕生し、伝統的な製法で造られているビアスタイル。中でもこの「セゾンデュポン」は、昔からの製法を踏襲して造られ、古くから愛され続けている超ロングセラー商品です。
飲んでみると、すっとセゾンらしい爽やかさが鼻を抜けますが、それと同時にしっかりとしたボディ感も感じます。日本で今造られている“セゾン”のイメージは、スッキリとした飲み口なものが多い印象ですが、「セゾンデュポン」は飲みごたえまで両立した味わい。筆者は、初めて出会う美味しさに衝撃!この一杯でベルギービールの世界をもっと探りたくなりました。
つまめる料理や可愛いグッズも展開

さらに、Pepownではおつまみも提供しています。メニューの内容は、酒場らしく“ちょっとつまめるもの”。
特におすすめは、「前菜盛り合わせ」(税込1,200円)。

旬の野菜を使用したメニューが中心で、全体的に和風テイストの優しい味のメニューが盛り合わせでワンプレートになっています。ちょこっとつまみながらビールを飲み進めるのにちょうどいいお供です。

さらに現在、「この店といえば、このおつまみだよね」と言ってもらえるような、看板メニューとなるおつまみも考案中とのこと。ビールに合わないわけがない!という観点から、ドイツのソウルフード「カリーヴルスト」を試してみたり、試行錯誤しているのだとか。
乞うご期待です!

また、Passific BrewingやPepownの、可愛いグッズも豊富。

Tシャツやスウェット、グラス、手拭い、シール、保冷バッグ…と、財布の紐が緩んでしまうものばかり。
あわせてチェックしてみてください!
ビアバーを営む者、すなわち伝道師としての務め

昨今のビアバーでは、オペレーションの統一面やメンテナンス面を考えて、グラスを全て統一したり、ビアタップを1種類にしたりと、なるべく工程が少ないものを優先しているお店が多い印象です。
その一方、Pepownは「一杯一杯の背景を考えながらビールを提供したい」と考え、タップの種類やグラスの種類をビールによって使い分けてビールを注いでいます。
その考えに至った背景について、話を伺いました。

赤間さんのビール人生は、学生時代に飛び込んだヨーロッパの伝統的なビールを提供するお店から始まります。
そこでは、ドイツ・ベルギー・チェコ・イギリスなどのビールに親しんできた一方、「日本やアメリカのクラフトビールをあまり知らないな」と感じ、勉強したいと考えた赤間さん。
そこで次のステップとして選んだのは、「クラフトビアマーケット(以下、CBM)」などを運営している株式会社ステディワークス。社内史上初めての新卒採用で入社し、6年半ほど在籍。CBM神田店では店長を務めました。
赤間さん「大庭は、ヨーロッパのビールが好きというルーツも似ているし、日本のクラフトビールのブームの流れもずっと追ってきているような数少ない同世代の同士という感じで、業界に長くいたからこそ共感できる部分も、価値観も近いんです」
ちょうど自分のこれからのキャリアについて悩んでいた中でのお誘いだったものの、一からお店をつくりあげるイメージが沸かず、踏み出せずにいた赤間さん。
そんな時に大庭さんと、Passific Brewingの共同代表である山本俊之さんと共に、急遽ヨーロッパ研修へ行くことに。それが大きな転機となりました。

赤間さん「Passific Brewingの二人とドイツ、チェコ、ベルギーを一緒に旅しながら、特に印象に残っているのが、ドイツ・ベルリンにあるビアバー。そこでは広い店内に店員は1人しかいなくて、おつまみも簡単に出せるようなチップス類だけで、でもお客さんがずっとビール片手に楽しく盛り上がっていて。ラフな雰囲気で純粋にビールをみんなが楽しんでいる光景を見て、”これなら自分にもできるかもしれない、こういう雰囲気の店をつくってみたい”と思ったんです」
旅の最中、大庭さんと山本さんからPassific Brewingが描く未来の話を聞きながら一緒にビールを飲むうちに、ずっと打診されていた店長の役目を引き受けることを決意。まさに旅の途中での出来事でした。

「今やブルワリーもビール屋も増え続けて、ビールを発注して揃えればビール屋ですって名乗れる時代になったと思います。でも、お客さんが今日飲んだビールの味を振り返ってみたときに『美味しかったけど、あのビールはどこのなんてビールだっけ?』って印象にあまり残らないことも多いと思うんです。だからこそ、僕はビール屋として、ちゃんとビールの知識があって、注ぎ方の技術があって、目の前の素晴らしい一杯の魅力をちゃんと伝えられる人であることを使命だと思っています」と赤間さんは言います。

赤間さん「“ここにきてよかった”とか“あのビールが美味しかった”とか飲んだ方の心に残る一杯するためには、ビールの種類によってタップを使い分けたり、そのスタイルに合うグラスを選んだり、目の前のビールを造ったブルワリーの人の思いを伝えたり。そういったことが地道だけど大事だと思うんです。伝えていくのが難しいことだと日々感じますが、こだわっていきたいんです」
お店がオープンしてからも、常にビールのことを学ぶ姿勢を崩さない赤間さん。ビアタップのホースの長さはこれでいいか、このビールの管理温度はどれくらいがいいのかなど、常にビールのことを考えて最高の一杯を提供できるように学びながら、試しながらお店を運営しています。

はにかんだ柔らかい笑顔が素敵な赤間さんですが、タップを前にしてグラスを手に取ると、とたんに表情が変わります。まさに一杯入魂。この真剣な表情の裏側には、注がれるビールに対しての愛情やリスペクトを感じるのです。

ビールには様々な世界の歴史があって、守られ続けてきた文化があって、汗水垂らして造ってきた造り手の想いがある。
Pepownで提供される目の前の一杯には、そんな溢れる情熱を感じることができます。
ブルワリーを本気で深掘りしにいくイベントも

Pepownでは、イベントも定期的に開催しています。

ハンバーガーやカレーなど、交流のあるお店の出店イベントなど、毎月楽しいことが行われていますが、中でも注目は、「Hello!Project」と題して月1開催している、新しいブルワリーを知ろう!という趣旨のイベント。
新しいブルワリーのビールを全タップ繋ぎ、缶や瓶の商品も揃えて、お客さんと一緒に皆でそのブルワリーの様々なビールを飲むことで、ブルワリーの解像度を上げていこうという目的のもと開催されています。
一見、一般的に言われている“タップテイクオーバー”と似ていますが、「皆で深掘りする」というポイントが強く、“タップテイクオーバー”とは棲み分けをしているのだそう。
このイベントにも、ビールに対する熱い想いやブルワリーに対するリスペクトが込められています。

赤間さん「例えば10タップあるビアバーで、Passific BrewingのIPAが1種だけ繋がっていた時に、それを飲んだだけで「Passific Brewingこんなビールを造るブルワリーなんだ」と語られるのは納得いかない。Passific Brewingは、クラフトビールといえばのIPAやドイツの伝統的なラガーもあって、さらに季節感を取り入れたビールやベルギービール特有の瓶内二次発酵の大瓶もあるんだぜって。そこまで飲んでもらった時に、『Passific Brewingって…』と言ってもらいたい。うちに限らず、1種だけ飲んで、そのブルワリーの色ってわからないですよね。1つのブルワリーに焦点を当てて色々飲むってめちゃめちゃ大事だと思うんです。全部飲むっていうのは実際難しい話ではあるんですけど、Pepownではそれができたらと思っています」

1つのブルワリーを深堀りする、ビール好きとしてはありがたい機会。今後も開催予定なので、詳しくはお店のInstagramをチェックしてみてください!

何気なく飲んでいたあのビールたちにも様々な人の思いが込められていて、出来上がるまでのストーリーがあって……そんな細かいことを気にしなくても、グビっと飲むだけで十分幸せをくれるビール。
しかし、
「この美味しさの秘密はなんだろう?」
「なぜこの形のグラスで飲むの?」
そういったことに目を向けてみると、さらに奥深くてワクワクさせられるビールの世界が広がります。そんな楽しさをPepownの一杯で感じることができるのです。

まだ知らないビールの魅力や美味しさを五感で感じられるPepownへ、皆さんもぜひ足を運んでみてください!
Pepown
〇住所:〒253-0056 神奈川県茅ヶ崎市共恵1丁目6-9(Googleマップ)〇アクセス:東海道本線、相模線「茅ヶ崎駅」から徒歩5分
〇営業時間:
[平日]15:00〜24:00(ラストオーダー 23:00)
[土日祝]12:00〜24:00(ラストオーダー 23:00)
〇Instagram:https://www.instagram.com/pepown.chigasaki/

お酒は二十歳になってから。
