Release 全国のイオンで数量限定発売中! “素材”を最大限に味わえる『常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾』

2023/12/20

sponsored by イオンリカー株式会社

「醸造には、“足し算の醸造” と “引き算の醸造” がある」

そう話すのは、常陸野ネストビールのブルワー(造り手)・宮田輝彦さん。

「“足し算”は、原料や工程を増やす(足す)ことでおいしくする方法で、それに対し“引き算” は、素材を活かすために余計なものをそぎ落とし、原石を磨いていくような “素材を最大限に味わえる” ビール造りです。今回発売する常陸野ネスト グリーンホップスは、後者にこだわって醸造しています。」そう語ってくれました。


そんな常陸野ネストビールのこだわりがぎゅっと凝縮された、素材を味わう一杯『常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾』が、2023年12月15日(金)に全国のイオン⁽*⁾ にて数量限定発売されました!

ちょうど1年前に登場した第一弾「常陸野ネスト グリーンホップス」は、自然の恵みを感じる緑いっぱいのビールでしたが、第二弾にはどんなこだわりが?どんな味わい?その魅力について、ご紹介します。

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新しい食のライフスタイルを提供する専門店「イオンリカー」。自社直輸入ワインをはじめとしたお酒や食品の卸事業も展開し、首都圏を中心にワインをはじめクラフトビール、日本酒、ウイスキーや食にまつわる商品など豊富に取り揃え「最高の一杯」を提供している中、既存店舗も続々とリニューアルし、クラフトビール展開を本格的に加速。首都圏をはじめ、埼玉や神奈川にも店舗を展開。クラフトビールに力を入れる店舗では、約200種類前後のクラフトビールを販売。さらに、店舗ごとに限定のビールが置かれていることも。


■詳細記事:【イオンリカーの本気】クラフトビールが充実したおすすめ13店舗を紹介


シングル製法で醸造された“ボヘミアンピルスナー”


こだわり抜かれた“素材の本来のおいしさ”を最大限伝えるべく醸造された「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」。“麦芽とホップが主役”というコンセプトは同じものの、ビアスタイルも素材も一新されました。

第二弾の大きな特徴の1つが、SMaSH製法(シングルモルト・シングルホップ製法)を採用したこと。

ホップは、グレープフルーツのような柑橘や花のようなフルーティな香りをもつ「Cascade(カスケード、主に与謝野産)」をメインに、麦は旨味が強くフレーバーがしっかりしている茨城県那珂市産「ミカモゴールデン麦芽」と、それぞれ1種に絞ったことで、麦とホップの味わいをよりダイレクトに味わえるようになりました。

※写真はイメージ
今回は与謝野産カスケードを収穫後、新鮮なうちに冷凍した生ホップを贅沢に使用しています。


また、ビアスタイルについても、素材が活きる「ボヘミアンピルスナー」にすることで、ホップの爽やかさをダイレクトに感じられる仕上がりに。アルコールも前回と同様4.5%と低めで、味わいをとってもアルコールをとっても、飲み続けられるやさしいビールなのです。
ピルスナー

ボヘミアンピルスナー とは

1842年に現在のチェコのピルゼンで誕生した、黄金色のビール。淡色麦芽・ノーブルホップ・軟水を用いる。それを真似てもう少し色が薄く、ボディが軽くてドライなジャーマンピルスナ-が誕生し、日本の大手メーカーもお手本としたため、日本人にとっても馴染み深いビアスタイルです。


余計なものは足さず“原石(素材)”の魅力を惹き出した、常陸野ネストビールこだわりのボヘミアンピルスナーとは、一体どんな味わいなのかとっても気になる!

今回、イオンリカーが主催する「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」の発表会(先行試飲会)に、編集部も現地に伺い、実際に味わってみました!


新商品発表会に潜入!一足早く飲んでみた


発表会が行われたのは、秋葉原駅から徒歩3分の場所にある「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」。約40名のビール好きが集い「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」の先行試飲が行われました。


「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」の本発売は、缶のみとなりますが、なんとこの日は特別に、樽生で提供されていました!醸造したうち、30リットルだけが今回の発表会だけの為に樽詰めされたのだとか。

そんな貴重な体験にドキドキしながらグラスを鼻に近づけると…まずは柑橘系の香りがふんわりと押し寄せてきました。飲む前から爽やかで晴れやかな印象を持ちつつ、一口飲んでみると、芯のある麦のうまみ・甘みが舌の上にコロコロと転がり込んできます。シングル製法に由来する、複雑さがなく誤魔化しのきかない実直な味わいが、グッと喉を通る心地よさがたまらない。飲んだ瞬間、新緑の中に放り込まれたような、リラックスのできる味わいでした。

これ、何杯でも飲めちゃうやつだわ……


イベント参加者の皆さんにも、感想を聞いてみました!


バランスがとっても良くて、スッと飲める!私はエールよりもラガー派なのもあって、第二弾がボヘミアンピルスナーであることが嬉しいです。


麦の甘みをしっかり感じたのと、ホップの柑橘感もグッと感じたので、シンプルながらも飲みごたえのある印象。クラフトビールが苦手な人でも飲みやすそう!

香りより味わいが強い!お肉料理など、ガッツリしていて塩気のあるおつまみと相性が良さそうなので、自宅でも早く試してみたい。

ビールへの味わいだけでなく、食事とのペアリングとして「塩気のあるおつまみと相性が良さそう」といった感想もチラホラ。実は発表会でも、常陸野ネストビールさんが考える今回のビールに合うおつまみも提供されていました。



わ〜〜〜〜!!!なんて綺麗な彩りなんだろうと、うっとりしちゃいます。


野菜を楽しめる前菜おつまみ「大豆と味噌のバーニャカウダ」「ビアシンケンソーセージと八郷産ルッコラのサンドイッチ」や、主食として楽しめる「生ハムの手鞠寿司」など、一口サイズのかわいいおつまみが勢揃いしていました。



そして、この日の目玉として登場したのが「メンチカツバーガー」!


なんとこのメンチカツは、八郷蒸溜所でウイスキーを製造する際に出た麦芽粕を食べて育った豚のお肉だそうで…!しかも、ソースには隠し味として今回発売する「常陸野グリーンホップス」でも使用したカスケードホップが入っていました。常陸野ネストビールのレストランは、手掛けるお酒造りに由来するものや木内酒造のある茨城県産の食材を中心に提供していることが特徴なのだとか。ジューシーすぎるお肉に、たまにホロッとした苦旨さを感じるソースが新しい食体験で、とてもおいしかった。

さっぱりしたものからガッツリした揚げ物まで、相性の広さは無限大!おうちでも好き好きに試してみてくださいね。


さらにこの日は、ブルワー宮田さんによる常陸野ネストビール(木内酒造)についてのご紹介や、今回の「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」を醸造した時の裏話など、たっぷり話を伺うことができました。
1823年に創業し、1996年にビール事業をスタート。1999年に「常陸野ネストビール」の輸出開始、そして2023年には創業200周年を迎えた…と、その深い歴史に関心する参加者の皆さん。

長い歴史の中で育まれてきた技術や、磨かれてきたこだわりが生み出した「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」。創業200周年という貴重なアニバーサリーイヤーの末にリリースされるということで、200年の集大成、そして次の300周年に向かう新たな一歩となるビールと言っても過言ではないのかなと、感慨深い気持ちになりました。
おいしく、楽しい発表会は、1時間半であっという間に終了。そのほかにもクイズ大会で盛り上がったり、造り手やイオンリカースタッフとの交流を楽しんだり、さらには終了後には仲良くなった参加者同士で残って飲んでいる方もいたりと、終始温かい空気に包まれたイベントでした。

実直な味わいの1杯を、イオンで手に入れてみて


常陸野ネストビールのこだわりが凝縮された、素材を味わう1杯「常陸野ネスト グリーンホップス 第二弾」は、2023年12月15日(金)に全国のイオン⁽*⁾ にて数量限定発売

ホップは「Cascade(カスケード、主に与謝野産)」をメインに、麦芽は茨城県那珂市産「ミカモゴールデン麦芽」のみで醸造した、実直な味わいを、ぜひ手にとって味わってみてください。

⁽*⁾ イオンリカー直営専門店、本州・四国のイオン、イオンスタイル各店で販売
※一部取り扱いのない店舗もございますのでご了承ください。


 『常陸野グリーンホップス 第二弾』

  • 〇ビアスタイル:ボヘミアンピルスナー
  • 〇アルコール度数:4.5%
  • 〇原材料:麦芽(国内製造)、ホップ
  • 〇醸造所:木内酒造

 【撮影協力】常陸野ブルーイング 東京蒸留所

〇住所:〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町13-1 SEEK BASE 01区画
〇電話:03-3527-1977
〇営業時間:11:00~22:00(LO.21:30)
〇URL:https://kodawari.cc/restaurant/brewing.html#tokyodistillery
※『常陸野グリーンホップス』は全国のイオン限定の販売となります。

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