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イタリアのレストランで前菜に出てきたトマトのライスサラダ詰めを、近くのスーパーで買える食材で、お家で簡単再現しちゃいます。彩りもきれいでとても可愛いのでおもてなしの一品としてもおすすめです。アンチョビの塩気とクリームチーズの相性が抜群でビールにもぴったりです♪

イタリアンなトマトカップのライスサラダ

旅好きビール女子より、お届けする世界のおつまみは『イタリアンなトマトカップライスサラダ』です。 イタリアのレストランで前菜に出てきたトマトのライスサラダ詰めを、近くのスーパーで買える食材で、お家で簡単再現しちゃいます。彩りもきれいでとても可愛いのでおもてなしの一品としてもおすすめです。アンチョビの塩気とクリームチーズの相性が抜群でビールにもぴったりです♪

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作り方

1

トマトのヘタの部分を蓋になるように切り落とし、ヘタの反対側もほんの少し切っておく。(トマトの座りが良くなる。)トマトの中身をスプーンでくり抜き、中に軽く塩を振り逆さにしておく。

2

くり抜いたトマトの中身をみじん切りにし、ザルに入れ水気を切る。クリームチーズとアンチョビ、パセリもみじん切りにする。

3

step2で刻んだトマト、クリームチーズ、アンチョビをボウルに入れ、パセリの半量とオリーブオイルを加え混ぜる。更にご飯を加えよく混ぜ、塩こしょうで味を調える。

4

step3をstep1に詰めて出来上がり。お好みでカットしたヘタ部分でふたをする。 

ポイント

※ご飯が冷たすぎて固くてよく混ざらない場合は、少しレンジで温めてください。またサラダを詰めてから冷蔵庫で1時間以上冷やしてしまうと、ごはんが固くなってしまうので冷やしすぎずに召し上がってください。
※きれいに切ったヘタ部分を上に飾っても可愛いです。今回はトマトのヘタを取り、変わりにパセリをみじん切りしたものをのせました。そうすると一口でいただけるのでおもてなしにもぴったりです。

ひとことコメント

イタリアではパンやパスタだけではなく、お米を食べる文化もありますが、イタリア米は日本のお米と違って粘り気が少なく、煮崩れしにくくパラパラしているので、食べ方が異なります。リゾットのようにソースと絡む料理だったり、ライスサラダのように具とよく絡めて食べるんです。イタリア米では日本のおにぎりは難しいですね!もともと日本米は水分が多いのでライスサラダを作る時は、固めに炊いたご飯かそれぞれの材料の水分をしっかり切って下さい。

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