今日は8月~12月に旬を迎える里芋を使って、『海老と里芋の揚げしんじょ』をご紹介します。里芋はたんぱく質、ビタミンB群、ビタミンCなどを豊富に含み栄養価が高いのに、食物繊維が豊富で低カロリーなんです。ビールのおつまみは揚げ物が最高だけど、揚げ物はカロリーが気になる。。。そんなビール女子にもってこい!!海老のプリッとした食感と里芋のサクッとした食感に、香ばしく揚げた衣のサクサク感が美味しい一品です♪あぁ、ビールが飲みたくなってきた~。
■こちらもチェック
・お正月にお家で食べたいおつまみレシピ特集
・唐揚げの人気おつまみレシピ特集
海老と里芋の揚げしんじょ
材料
作り方
1
里芋は良く洗い泥を落としたら、熱湯で5分ほど茹で、冷水にとって手で固い外皮をむく。みじん切りにする。
2
海老は殻をむき、背わたを除く。ボウルに海老とAの塩と水を入れ混ぜ、片栗粉を加えて揉み洗いする。片栗粉が汚れてきたら、水で手早く洗い流しキッチンペーパーなどで水気をとる。包丁でかるくたたいて細かくし、Bで下味をつける。
3
ボウルにstep1とstep2を入れ、パセリ、卵白、片栗粉小さじ2を加え混ぜる。6等分ほどに分けて丸め、片栗粉を薄くまぶす。
4
揚げ油を中温に熱し、step3を入れる。表面がきつね色に色づいたら高温にし、表面をカリっとさせる。
5
すだち又はレモンを絞り、お好みの塩をつけて召し上がれ。
ポイント
※Step1の里芋の下処理をすると、固い外皮が簡単につるっとむけます。手はかゆくならないし、特徴であるぬめりやうまみも残ります。
※海老はAを使って下処理をすると臭みが抜け美味しくなります。またフードプロセッサーを使うよりも、包丁で叩いて細かくする方が、海老のプリッとした食感が残り、美味しいです。
※揚げ油の中温は160~170度くらいです。菜箸を油に入れたときに、箸全体から細かい泡が立つくらいです。高温は180~190度くらいで、菜箸を入れると勢いよく泡が出るくらいを目安にしてください。
このレシピにおすすめのビール
ライター紹介
こちらの記事もおすすめ
閉じる
24件