塩レモンの爽やかエビマヨ

今年ブームになり、もはや定番調味料の一員なのではないかという『塩レモン』。塩味のカドもとれてまろやかな味なのにレモンの酸味が効いて、さっぱりと食べれるまさにミラクル調味料ですね!今回はクリーミーなエビマヨを塩レモンでさっぱりおつまみに変身させちゃいましょう!

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材料

10匹(身のみで約100g)
適量
適量
刻みの状態で小さじ1/4
小さじ1/4
少々
1/2片
適量
<ソース>
大さじ2
小さじ2
小さじ1/2
少々
刻みの状態で小さじ1/2
小さじ1/2
適量(お好みで)
50g※レモンの重量の約20%が目安です。

作り方

1

ソース用の材料をボウルに入れ、良く混ぜ合わせておく。海老下味用のレモンも一緒にみじんきりにしておく。

2

海老の殻を外し、背の中央を1/3ほど切り目を入れて包丁の刃先などで背ワタを引き抜き、海老のアクを取る(ポイント参照)。その後洗い流してペーパーで水気をよくふいておく。

3

海老を新しいボウルに入れ塩レモン・塩レモンの液・胡椒をかけて良くもみこむ。その後片栗粉をまぶしておく。

4

フライパンの底がかぶるくらいのごま油を入れ、にんにくを入れ熱する。香りがでてきたら海老を入れ中火で両面を揚げ焼きにする。焼きあがったらペーパーの上などで軽く油をきり、ソースに絡めてできあがり。

5

保存ビンを煮沸消毒し冷ましておく。

6

レモンを薄切りや串切りにし、塩、レモン、塩、レモンと順に重ねていく。冷蔵庫で1~2週間、塩が溶けてレモンの皮が柔らかくなったら出来上がり。

ポイント

※海老のアク抜きは海老の生臭さを取り旨味を引き出します。ひと手間ですが是非やってみてください。
ボウルに塩・片栗粉・ごく少量の水を入れた中に海老を入れ良く揉みます。灰色になってきたら、片栗粉がアクを吸収した印。洗い流したら、水気をしっかりとふき取りましょう。
※海老を焼いているうちに油の温度が上がりすぎるとにんにくがパチッと弾けてくるかも。その場合は火加減を少し弱めてください。

ひとことコメント

塩レモンは市販もされていますが簡単に仕込めるので、是非自家製を作ってみてください。エビマヨのソースにも刻み塩レモンをたっぷりいれて、酸味が効いてビールもすすみます!季節の変わり目は疲れも出る時。しっかりビタミンCもビールもチャージして、明日からも頑張りましょ♪

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