
夏の定番「そうめん」は、シンプルにめんつゆで食べるのが王道ですが、アレンジ次第で立派なおつまみにもなります!
今回は、そんな「そうめん」を使ったおいしいおつまみレシピを6つご紹介します。
冷たくさっぱり食べられるアレンジはもちろん、夏にぴったりなエスニック風やカリッと揚げて食感を味わうものまで、バラエティ豊かなアレンジが勢ぞろい!ぜひご家庭でお試しください。
1.冷製!花椒の香り担々そうめん

ザーサイの歯応えがポイント!
おつまみにも〆にもおすすめのそうめんレシピをご紹介します。花椒やパクチーの香りとIPAのホップの香りがマッチするのでビールを飲みながらでも食べられちゃうそうめん。辛味と酸味を全体にまぜ、口に入れた時のザーサイのコリコリとした食感や風味、パクチーの香りに花椒のピリピリとした辛味が暑い夏に堪らない美味しさですよ。
■材料(2人分)
・そうめん:4束・豚ひき肉:100g
・ザーサイ(市販の瓶詰め・みじん切り):30g
・長ネギ(粗みじん切り):1/2本
・甜麺醤:大さじ1
・醤油:大さじ1
・酒:大さじ1
・サラダ油:少々
<和えダレ>
・ラー油:小さじ1/2
・花椒粉:大さじ1/4
・醤油:大さじ1/2
・酢:大さじ1
・トッピングに炒りゴマやパクチーなど適量
2. ソーミンチャンプルー

材料を準備して一気に仕上げる!
夏こそ沖縄料理にならって美味しいそうめん料理を作っちゃいましょ! 材料も家に常備してあるもので出来ちゃうし、おうち女子会でも〆にペロッと食べれちゃう美味しさなんです。ビールにはもちろんだけど、ランチにも手軽に出来ておすすめですよ♪
■材料(2人分)
・そうめん(1分半~2分で茹で上がるタイプ):2束・ツナ:1缶(70g)
・ランチョンミート(あれば):100g
・タマネギ:1/4個
・モヤシ:100g
・ニラ:1/2束
・酒:大さじ1
・醤油:大さじ1
・ごま油:少々
3. 簡単!あさりとナンプラーのちょこっと素麺

〆にもピッタリ!
ビールを飲んだ後に少しだけ汁麺が食べたくなる人は多いはず!?あさりとナンプラーの小さなそうめんは化学調味料や出汁を使わないから、ヘルシーだし作り方もとてもシンプル。栄養たっぷりのあさりエキスをエスニック風味でどうぞ〜。
■材料(2人分)
・アサリ:200g・パクチー:1束〜お好きな量
・ニンニク:1片
・ナンプラー:大さじ1
・酒:大さじ2
・コショウ:少々
・水:300ml
・そうめん:1束
4. 変わり衣のエビフライ

カリカリ食感が楽しめる!
冷たいビールに揚げたてのおつまみ。これはもう想像しただけで喉がかわきます。そんな今宵は普段の衣をちょっと変えて、食感の楽しいエビフライをご紹介します。カリカリのそうめん衣の中からあらわれるにんにく風味のプリプリのエビがたまらない!
■材料(2人分)
・バナメイエビ:1パック(8~10尾)・ニンニク(すりおろし):小さじ1
・塩:適量(多め)
・コショウ:適量
・小麦粉:適量
・卵:1個
・そうめん:1/2束
・サラダ油(揚げ油):適宜
<付け合わせ(お好みで)>
・パセリ:適量
・レモン:適量
5. サラダチキンとパクチーの素麺
いつものそうめんを夏らしいエスニックで!
乾杯の時、飲んでる途中、突然やって来る「オナカスイタ、、、」の空腹感!そんな時にサッと茹でて食べられるそうめんは家飲みのありがたい味方です。コンビニやスーパーで定番になったサラダチキンと大好きなパクチーをどっさり乗せて、エスニックに仕上げました。ひんやりちゅるん、蒸し暑い日に嬉しい美味しさです。
■材料(2人分)
・そうめん:2束(100g)・サラダチキン(プレーン):1袋
・パクチー:3〜4本
・ハーブ類、ナッツ類(ミント、青ジソなど):お好みで
<タレ>
・ナンプラー:大さじ1
・レモン汁:大さじ1
・スイートチリソース:大さじ1
・ゴマ油:大さじ1
6. 高菜と辛子明太子の素麺

ビールが進むコンビがそうめんとマッチ!
お漬物を炒めて辛子明太子と合わせるって考えた人優勝!そんな放っておけない高菜明太を使って〆のひと皿を考えました。でもビールも進んじゃうからまた飲んじゃうよ。
■材料(2人分)
・高菜の漬物:50g・辛子明太子:1/2腹(100g)
・そうめん:2束
・ゴマ油:適量
・酒:大さじ1
・醤油:小さじ1
・炒りゴマ(白):少々
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お酒は二十歳になってから。
