お酒は二十歳になってから。
炙りトレビスのきのこバター醤油がけ
サラダの緑にひときわ映える綺麗な紫色と、ほろ苦いお味が特徴の野菜、トレビス。生のままで見かけることがほとんどですが、ちょっと趣向を変えてオシャレおつまみ作ってみませんか。 今宵はちょっと炙って香ばしくして、バター醤油で炒めたきのこをたっぷり添えて召し上がれ。玉ねぎの甘み、ベーコンときのこの旨みがトレビスの苦みを美味しく引き立たせます。苦みには、苦みのあるビールがうまい！
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きのこはそれぞれ、しめじと同じくらいの細さに切ったり割いたりしておく。
ベーコンもしめじと同じくらいの、 7㎜ 程度の拍子切りに切る。
玉ねぎをうすくスライスしておく。
フライパンを熱し、ベーコンを香ばしく焼き色がつくまで炒め、いったん取りだす。
フライパンについた焦げ目をペーパーなどでふき取る。
フライパンを再度熱しバターを入れる。半分くらい溶けたら玉ねぎを入れてバターが焦げないように弱めの中火で炒める。
火が通ったらきのこ類を加えてさらに炒める。
トレビスをグリルで表面に少し焼き色がつくくらい炙る。（またはフライパンで強火で軽く焼く）
皿に盛る。
STEP3 にベーコンを戻し入れ強火にし、醤油を回しかけてざっと炒める。
みじん切りにしたパセリを散らしてできあがり。
※トレビスは、熱を加えすぎると変色して苦味が増します。香ばしさをだす為、クタクタにならないように少々炙る程度で。 ※醤油はお好みで量を加減してください。バターのコクと玉ねぎの甘みが活きるように少し薄めにすると、トレビスとの苦みのバランスが良いです。
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