蒸し暑い夏の夜に煮込まない『夏野菜の冷んやりおでん』はいかが?『トマト』の旨味や野菜のエキスが溶けだした出汁の旨味にペールエールがピッタリ!出汁は濃いめにとり、調味は薄味にして野菜の風味を最大限に出しましょう。ビールのおつまみ=肉やジャンクだけではないのを証明してくれるヘルシーおつまみです。
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夏野菜de冷んやりおでん
材料
作り方
1
鍋におでん出汁の材料を入れて温める。トウモロコシは皮をむいて2cm幅の輪切りにする。オクラは塩をまぶして擦り、ガクを切る。ミョウガは縦半分に切る。
2
別の鍋に多めに湯を沸かし、具材の準備をする。がんもどきはザルに入れ、湯の一部をかけて油抜きする。残りの湯にトウモロコシを入れて茹でながら、横にトマトを入れて皮を湯剥きする。トウモロコシに火が通ったら取り出し、ミョウガとオクラもサッと茹でてザルにあげ、水分をきる。全てStep1の出汁に入れ、粗熱を取る。
3
Step2が人肌まで冷めたら空気が入らないようにラップを密着させてかけ、冷蔵庫で3時間以上冷やす。器に汁ごと盛り付ける。
ポイント
※出汁がまだ熱いうちに茹でた野菜を入れましょう。冷めていくうちに味が染み込みます。
※がんもどきの油抜きは、お玉などで湯をかけるとよいでしょう。