本日は体の芯からあったか『かぶと鶏団子の柔らか煮』をご紹介します。柔らかい肉団子とほくほくにとろけるかぶがだし汁をたっぷり吸い込み、めちゃうまです。かぶは実より葉のほうがビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富に含まれ栄養価が高いので、葉までしっかりといただきましょう♪

かぶと鶏団子の柔らか煮

厳しい寒さが身にしみる今日このごろ、ビールのおつまみも温かいものが食べたいですね。本日は体の芯からあったか『かぶと鶏団子の柔らか煮』をご紹介します。柔らかい肉団子とほくほくにとろけるかぶがだし汁をたっぷり吸い込み、めちゃうまです。かぶは実より葉のほうがビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富に含まれ栄養価が高いので、葉までしっかりといただきましょう♪

Recipe by 三田 純子


 

材料

<4人分>
小3個
10cm
大さじ1
<材料A>
200ml
大さじ1
大さじ1
小さじ1/2

作り方

1

かぶの葉を切り取り、水でよく洗う。沸騰したお湯に塩を一つまみ(分量外)入れ、茎の部分から30秒、葉の部分を入れさらに30秒ほど茹でる。ざるにあげ、水でさっと洗ったら水気をしっかりと絞り、5cm幅に切っておく。
かぶの実は皮をむき、縦に半分にしたものをさらに3等分のくし切りにする。

2

ねぎをみじん切りにし、しょうがをすりおろしておく。ボウルに鶏ひき肉、ねぎ、しょうが、片栗粉を入れ手でよく練り、一口大に丸める。

3

鍋に材料Aを全て入れ煮立てる。Step2の鶏団子を入れ表面が白くなったらかぶを加え、ふたをして弱火で5分ほど煮る。Step1のかぶの葉を盛り付けできあがり。

ポイント

※だし汁は鰹だしがおすすめです。鰹だしは水200mlを沸騰させ、沸騰したら差し水を少々加えます。鰹節を一つかみ入れて、再度沸騰したら火を止め鰹節が沈むのを待ち、鰹節を濾しできあがりです。鰹節からとるのが面倒な時は顆粒のだしの素を使っても!

ライター紹介

アイコン
junko/三田 純子 フードコーディネーター

元国際線CA。結婚を機にスクールを経てフードコーディネーターへ転身。旅好き、ビール好き、体を動かすこと大好きな運動系女子。ビールを飲むと無性に道路の白線の上で側転をしたくなる~。世界一周して世界中のビールとおつまみを堪能することが夢です♪

お気に入りのレシピを
シェアしよう!

\楽しいビール情報が届く/

LINE@

関連レシピ

こちらの記事もおすすめ