季節に合わせてビールの楽しみ方を提案する「Season’s Letter」へようこそ。
夏といえば何を思い浮かべますか?風鈴の音、渦巻き線香の香り、キンと冷えたかき氷、なんだか切ない線香花火。ビール女子ではこの夏、「えんがわ夏休み」をテーマに、縁側でビールを嗜みながらしたい6つのことをご紹介。縁側とビールの世界を心ゆくまでどうぞお楽しみください。
ビール女子編集部季節に合わせてビールの楽しみ方を提案する「Season’s Letter」へようこそ。
夏といえば何を思い浮かべますか?風鈴の音、渦巻き線香の香り、キンと冷えたかき氷、なんだか切ない線香花火。ビール女子ではこの夏、「えんがわ夏休み」をテーマに、縁側でビールを嗜みながらしたい6つのことをご紹介。縁側とビールの世界を心ゆくまでどうぞお楽しみください。
ビール女子編集部縁側にちょこんと座り、風鈴の音に耳をすませて飲むビールは格別。ここでは、ビール女子の編集部や特派員メンバーたちが縁側で飲みたいビールをピックアップ。あなたが縁側で飲みたいビールはありますか?
爽やかな香りとやわらかな味わいが、夏バテ気味の身体を優しく癒してくれそう。縁側に腰掛け、風鈴の音に耳をすませながらまったり飲む。そんなシーンに寄り添ってくれるカエルビール。ちょっぴり内気なカエルくんと一緒に、至福の縁側タイムを過ごしてみませんか?
猛暑でとろけそうな日には、キリッと爽快なビールをぐびぐびと喉で味わいたいです!キーンと冷えたスイカや、枝豆、焼き鳥なんかを横に置いて蚊取り線香を焚けば、パーフェクトなジャパニーズサマーの完成です。何も考えずに思いっきり楽しめるドライなビールが最高ですね!
明治10年(1877年)発売の日本で最も歴史のあるこのビール。これこそ「縁側で楽しむ日本の夏」にふさわしいニッポンのビール!瓶もよし、また7/12(火)から数量限定発売される350ml缶で、赤星の歴史をつまみにプシュッと一杯の縁側夕涼み、なんていかがですか?
風鈴が涼やかに揺れる縁側で夜風にあたりながらのんびり過ごすシーンを思い浮かべると、瑠璃-Ruri-が飲みたくなります。さわやかな味わいと瑠璃色の涼しげなデザインが夏の暑い夜を心地よくしてくれそう。食事とも合わせやすいビールなので、そうめんでも食べながら1杯というのもいいですね。
夕暮れ時に、縁側でぼ~っと過ごす贅沢な時間。お供には、スプリングバレーブルワリーの「Daydream」を。柚子や山椒がきいているので、おつまみは不要。和テイストビールと縁側の組み合わせで、和気分を満喫しちゃいましょう♪
ジメジメ暑い日に縁側でヒンヤリおつまみはいかが?茹でた後に氷でしめて冷やせば涼も感じられ、つるんとしたのどごしがたまらない♪
ころころかわいいピクルス。作り置きできるのが嬉しい♪ 鮮やかなピンク色を加えて縁側の晩酌がもっと楽しくなるはず。
紅しょうがの塊を使ったフリット。衣にビールの炭酸を使ってサクサクの食感に。かわいい一口サイズだから縁側ビールにぴったりの一品。
コロンとしたフォルムが可愛いらしいワンタン揚げは『バジルとアンチョビ』のコンビにチーズがとろり。一口サイズだから縁側ビールにもぴったり。
世界最古といわれるギリシャの塩漬けのチーズ”フェタ”は、ナスとの相性もバッチリ。串に刺せば、オシャレな縁側おつまみの完成です♪
タコのお刺身に一工夫。ピリ辛・甘辛のコチュジャンで、韓国風のクセになる一品です。小鉢に入れたなら縁側との相性もバツグン!ビールがぐびぐび進みます。
「太陽の陽射しとスイカ」「セミの鳴き声とビニールプール」「風鈴の音とひまわり」「入道雲と夕暮れ」──HARCOの“ゴマサバと夕顔と空芯菜”は、現実と空想が入り混じるようで、田舎で過ごす夏をぎゅっと凝縮したトロピカルな曲。少年性を感じさせるHARCOの歌声や歌詞は、蜃気楼が見えそうなほど蒸し暑くけだるい日に、縁側の窓を全開に開けてビールを飲む大人に、「飲み過ぎないでね」と語りかける一瞬の風のよう。
まるで田舎へ帰って来たかのように感じる、懐かしく温かい雰囲気の「HUG.CAFE」。東急東横線「妙蓮寺駅」の改札を出て左手にある道を進むと、徒歩2分の場所に突如現れる隠れ家的カフェです。縁側から見える緑あふれる景色に思わずため息が出ちゃうほど、癒しの空間でくつろぐことができます。
夏の代名詞といえばビアガーデン。外でみんなでワイワイ飲むビールは美味い!ということでビール女子編集部がピックアップした、個性豊かなビアガーデンをたっぷりご紹介。今年の夏はどこでカンパイする?