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Release 【2024年最新】猫の日に飲みたい!猫にちなんだ全12種類ビールをご紹介

2024/02/21


今年もやってきました、猫の日!2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」と読めることから「猫の日」とされています。

ダジャレにとどまらず、海外ではビールづくりにおいて害となってしまうネズミや鳥などの害獣駆除を目的として猫を飼っているブルワリーがあり、猫とビールは意外に関係があるんです。

今回は、猫にちなんだビールを国内・海外合わせて、全12種類をご紹介!過去に販売されていた猫ビールコレクションも掲載しています。




【国内】

1. イラストも名前もかわいさ抜群


ねこぱんちVectorBrewing

ねこぱんち ベクターブルーイング
東京の下町浅草橋にビール工場を構えるVector Brewingが造る『ねこぱんち』は、不動の一番人気のビールです。

名前の由来は「苦み」。ねこぱんちくらいの可愛げのある、でも思ってたより痛いなって感じる程度のパンチ力!ほのかな酸味とさっぱりとした飲み口、柑橘を思わせる爽やかなホップの香りが特徴の小麦を使ったペールエールです。

少しにごりのある黄金色で、芝生の上を歩いているときのような香りで気分はリフレッシュ。一口に飲むと、口当たりはなめらかで、少しの酸味と柑橘のような華やかな風味が広がります。苦みは強すぎず、弱すぎずと、“ねこぱんち”と表現した気持ちがわかります。飲み口も軽いので、しっかり冷やしてゴクゴク飲みたい一杯。

 『ねこぱんち』



2. 重厚な香りと味わい


グランルージュVectorBrewing
引用元:https://vectorbrewing.shop/items/62b3ecbe48992166e0a105f8
Vector Brewingから季節限定で販売されているのが『グランルージュ』。落ち着いた紳士猫のイラストが描かれています。

オーク樽で熟成させたような重厚な香りが印象的。オークの香りはホップの香りで表現しています。ベルギー酵母を使用することで香りは華やかで、アルコール度数が8.0%あるため味わいは重厚でリッチ。大きい口のグラスに注いで、温度のうつり変わりの味わいの変化も楽しめます

芳醇なホップ由来の香りやリッチな味わいは、ベルギーを思わせる味わい。

 『グランルージュ』



3. 猫もつい食べたくなっちゃう?贅沢にバニラの味わいを楽しめる


バニラミルクエール』(カネク醸造)
※引用元:https://kanekustore.raku-uru.jp/item-detail/1315992
青森県八戸市にある「カネク醸造」でつくられた2023年限定醸造のビール『バニラミルクエール』。猫がスプーンでバニラを食べようとしている姿がなんとも可愛らしいキュートなラベルが目印。

バニラビーンズを贅沢に使用するだけでなく、そこに乳糖(ラクトース)の甘みと、上品な香りのするノーブルホップを使用することによって、バニラ感を堪能できる1本に。苦みはほとんどないようなので、ビールの苦みが苦手な方にもおすすめ。

カネク醸造がある南郷という土地には「ネコ屋敷」という地名があり、そこにはかつて沢山の猫が住み着いていたんだとか。創業者の方も大の猫好きということで、カネク醸造のビールのロゴには、全て猫が描かれています!猫好きの方、必見のブルワリーです。

 『バニラミルクエール』

  • 〇ビアスタイル:バニラミルクエール
  • 〇アルコール度数:5%
  • 〇原材料:麦芽(イギリス製造)、オーツ麦、乳糖、ホップ、バニラビーンズ、カラギナン
  • 〇URL:https://kanekustore.raku-uru.jp/item-detail/1315992
  • 〇醸造所:カネク醸造

4. 猫の日に縁深いビール


ORIHIME Pale Ale』(ISHII BREWING)
※引用元:https://ishii-brewing.square.site/
会社の創立記念日と、ラベルに描かれている猫と出会った日が2月22日という、猫の日に縁深いブルワリー「ISHII BREWING」。最初は飼うつもりがなかった猫ですが、いくつもの偶然が重なり今ではブランドの根幹を支える存在に。

まさにこの猫がお姫様的存在だったことと、醸造所がある足利らしさを融合させ名付けられた「ORIHIME」シリーズ。まさにお姫様らしい上品さを醸し出しているラベルがとても素敵。

モルトとホップのバランスが程よく豊かで、柑橘系の香りが特徴の『ORIHIME Pale Ale』。チーズ系のピザやシーザーサラダなどの食事と一緒に楽しんでみて。

 『ORIHIME Pale Ale』



5. Pale Aleと2本セットで飲みたい


ORIIHME IPA』(ISHII BREWING)
※引用元:https://ishii-brewing.square.site/
ORIHIMEシリーズのもう1つのビール『ORIHIME IPA』。Pale Aleと比べて、深緑のラベルがクールさを醸し出しています。

よく見るとラベルの左上に、「Oh! Ishii!」の文字が。創業者である石井さんの名前と「美味しい」が掛け合わさった遊び心溢れるデザインも面白いですね。赤と緑のラベルを両方並べることで食卓も彩られて、気分が上がりそうです。

ふんだんに使われたホップの苦みと香りが特徴的な「ORIHIME IPA」。焼き鳥や和食との相性が良さそうな、IPA好きは見逃せない1本です。

 『ORIHIME IPA』



6. 週の折り返し水曜日に、一緒にひと息つきたい


水曜日のネコ』(ヤッホーブルーイング)


猫のビールと聞くと、名前を思い浮かべる方も多いであろう『水曜日のネコ』。ホップの苦みがとても弱く、原材料に小麦を使用していることで、やわらかな口当たり。普段ビールを飲まない方やビールの苦みが苦手な方にもおすすめです。

缶で飲むのも良いですが、おすすめはグラスに注いで飲んでもらうこと。ベルジャン酵母が生み出す青りんごのようなフルーティーな香りや、オレンジピールやコリアンダーシードの爽やかな香りをより楽しむことができ、きっとリラックスできるはず。

金曜日や週末の夜ほど気は抜けないけど、1週間の折り返し地点の水曜日にほっとつきたいあなたのそばに優しく寄り添ってくれる定番の1本です。

 『ヤッホーブルーイング』



7. ラベルには2匹の愛猫の姿が


ねこにひき』(伊勢角屋麦酒×Culmination brewing(カルミネーション・ブルーイング))


伊勢角屋麦酒とアメリカ・ポートランドのブルワリー「Culmination brewing(以下、カルミネーションブルーイング)」がコラボしてつくった『ねこにひき』。こちらも猫のビールと聞くと、名前を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

ラベルには2匹の愛くるしい猫の写真が。左が伊勢角屋麦酒の社長の愛猫 Gin(ぎん)君、右がカルミネーションブルーイングの愛猫 ABBY(アビィ)ちゃんです。

ニューイングランドIPAの特徴である白濁した色み、トロピカルフルーツのようなフルーティーでジューシーな香りと風味、苦みが抑えられた柔らかな飲み心地が特徴の1本。ゆったりと過ごす休日の昼間から飲み始めたい。

 『ねこにひき』



8. 飲むだけでご利益がありそう


LUCKY CAT』(黄桜)

※引用元:https://www.kizakura-shop.com/view/item/000000000405?category_page_id=ct29
「私のラッキーパートナー」というメッセージが缶に書かれている『LUCKY CAT』。“京都の名水で造られるラッキー”、“素晴らしい原材料で造られるラッキー”、“腕利きのブルワーに造られるラッキー”と、いろんなラッキーとの出会いから生まれた「黄桜」のラッキーシリーズの中の1本。

原材料に米を使用することで軽快な味わいが生まれ、さらにゆずの香りと和山椒を隠し味として入れたことで、アクアパッツァやうなぎ、エビのアヒージョなどの魚料理の味をおいしく引き出してくれます。

運を味方につけたい日の前日にお守り代わりに飲んでおきたいビールです。

 『LUCKY CAT』



9. 日光東照宮の眠り猫がモチーフ


ねむねこエールNikko Brewing

引用元:https://kurand.jp/products/nemunekoale
栃木県日光市にブルワリーを構えるNikko Brewingが「華厳の滝」で有名な奥日光の天然水で造るのが『ねむねこエール』。グレープフルーツのような爽やかなシトラス感溢れるエールで、華やかで透明感のあるフルーティーな香りと、2種類のホップを使用することでうまれるビターな味わいがあとをひく一本です。

名前の由来は、栃木県日光市の観光名所・日光東照宮にある「眠り猫」から。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから日光にちなんで彫られたとも言われている愛らしい「ねむねこ」がモチーフとなっています。

4.0%と低アルコールで、やわらかな口当たりとふんわりとした味わいです。乾杯からお食事に合わせてもずっと楽しめるような、シンプルで飽きのこない味が楽しめます。

 『ねむねこエール』

  • 〇ビアスタイル:アメリカンペールエール
    〇アルコール度数:4.0%
  • 〇原材料:麦芽(アメリカ製造、イギリス製造、ドイツ製造)、 ホップ、ハーブスパイス
  • 〇URL:https://kurand.jp/products/nemunekoale
  • 〇醸造所:Nikko Brewing


10. 地域猫との共生を考えてほしいと造られたビール


ボクらと、ネコNORTH ISLAND BEER
引用元:https://northislandbeer.jp/news/bokuneko2024/
NORTH ISLAND BEERが造るのは、飼い主のいない猫達へのドネーションと社会的認知を目的としたビール『ボクらと、ネコ』です。

ストラータホップのトロピカル、シトラス、松のような甘やかな香りが幾重にも重なり飲み口はドライでキレの良いIPA後味にはクリーンな苦みがしっかりと感じられます。

江別にある「飼い主のいない」犬猫専門の動物病院「Mobile VET Office」の活動に賛同して醸造されたビールで、売上の一部は、動物病院の無い田舎の地域猫や多頭飼育崩壊現場での手術費用として寄付されます。ビール名の『ボクらと、ネコ』も地域猫との共生をみんなで取り組みませんか?という思いが込められています。

 『ボクらと、ネコ』



【海外】

11. 2024年には125歳の誕生日を迎える伝統のビール


OLD TOM / オールド・トム』(Robinsons Brewery(イギリス))

※引用元:https://www.drinksaisle.co.uk/collections/robinsons-store/products/robinsons-old-tom-original-ale-330ml
170年を超える歴史を持つイギリスのブルワリー「Robinsons Brewery(ロビンソン醸造所)」で120年以上前につくられた伝統のビール『OLD TOM / オールド・トム』。ラベルの猫は醸造所で飼っていた猫「トム」。当時の醸造責任者が発酵を待っている間にスケッチした時の絵がラベルになったそうです。当時から120年以上の時が経った今でも数々の権威ある賞を受賞するなど、人々に愛され続けてきました。

モルティでリッチな包容力のある味わいが特徴で、深いポートワインのような後味を持ちます。ビターホップとダークフルーツの芳醇なアロマがバランスよく調和し、心地よい香りも感じられます。ここぞというときに飲みたい至高のビールです。

 『OLD TOM / オールド・トム』



12. 猫好きブルワーがつくった至福の1本


De Poes Blonde / 猫のブロンドエール』(Brouwerij De Poes(ベルギー))
※引用元:https://webshop.brouwerijdepoes.be/nl/producten/fles-de-poes-blond-75-cl
2014年にベルギーで誕生した「Brouwerij De Poes(=猫の醸造所)」。ブルワーの最も好きなペットが猫だったことからこの名前がつけられたそう。猫への愛がとても感じられますね。麦芽やホップは全てベルギー産のものを使用することにこだわっています。

ホップの語源になったとされる地元ベルギーのポペリンゲ産のビターホップとアロマホップを多く使用し、苦みのバランスの良さを実現。使用されているハーブは、花や柑橘類を連想させる心地よいフレッシュさを感じさせてくれます。8〜10度くらいが最適な温度帯なので、冷蔵庫から出してからちょっと時間を置いてから飲んでみて。

 『De Poes Blonde / 猫のブロンドエール』

  • 〇ビアスタイル:ブロンドエール
  • 〇原材料:大麦、小麦、オーツ麦、トウモロコシ、ベルギー産ホップ2種、水、スパイス、イースト
  • 〇アルコール度数:8.0%
  • 〇URL: https://bier.jp/itemdetail/Ax827
  • 〇醸造所:Brouwerij De Poes(ベルギー)


【猫ビールコレクション】

過去に販売されていたものや限定ものもご紹介!こんな猫ビールもあったんだなあと、見てるだけで癒されます。

猫パンチならぬ、柚子パンチを喰らっちゃおう


Yuzu Black / ユズブラック』(Vector Brewing)
※引用元:https://vectorbrewing.shop/items/63dd073d3313d2727513296a
『ねこぱんち』や『しろねこぱんち』などが有名な、東京・浅草橋に醸造所を構える「Vector Brewing」から最新の猫ラベルのビールが。その名も『Yuzu Black』。

チョコレートモルトを使用しているため見た目は漆黒!柚子の皮をふんだんに使うことで柚子由来の爽やかな香りがチョコミントを思わせる味わいに仕上がっていて、スタイルはフルーツスタウトとして展開。今までの黒ビールの味わいとは一線を画す新感覚の1本です。

飲み頃の温度は6〜8度。冷蔵庫でしっかり冷やしてから飲んでみて。これから暖かい季節が近づくので、小春を感じるような日に猫パンチならぬ柚子パンチを感じてみたい。

 『Yuzu Black / ユズブラック』



またたびを嗅いだ猫のようにリラックスして飲みたい


やみつきまたたびーる PALE ALE』(meuron株式会社)
※引用元:https://otomoni.beer/store/232
クラフトビールのサブスク「Otomoni(オトモニ)」を運営するmeuron株式会社が、猫の日を記念して販売するオトモニオリジナルの特別セット。PALE ALEとGOLDEN ALEの2種類のビールの他、猫が描かれたオリジナルグラスもついてくるお得なセットです。

『やみつきまたたびーる PALE ALE』は、ビタリングホップと芳醇で香り高いアロマホップをふんだんに使用していることから、ホップ由来の苦みと香りが楽しめます。強い癖はなく、モルトとのバランスもとれていて、口当たりはまろやかなので、ついつい飲む手が止まらない1本。タラのフライや白身魚の天ぷらと一緒に飲めば、一瞬でビールがなくなっちゃうかも!

 『やみつきまたたびーる PALE ALE』


くつろぎたい週末のビールは君に決めた!


やみつきまたたびーる GOLDEN ALE』(meuron株式会社)

※引用元:https://otomoni.beer/store/232
こちらも、1つ前に紹介したビールとセットで販売されているビール。『やみつきまたたびーる GOLDEN ALE』は、ホップ由来の芳醇な白ぶどうのような香りと、ホップの癖の強くない苦みが調和したバランスの取れたビール。スッキリとした後味なので、ビールだけでもスルスル飲めてしまいそう。

唐揚げなどのお肉料理や白身魚のフリットなどの魚料理との相性が良いのでぜひ試してみて。忙しく働いた週の週末は、またたびの匂いを嗅いだ猫のごとく、このビールを飲んでゆったり過ごしたい。

 『やみつきまたたびーる GOLDEN ALE』



部屋を暗くして大好きな音楽に浸りながら飲みたい


cosmic cat / コズミックキャット』(open air x みゃーブリュー)
※引用元:https://www.openair.beer/collections/everything/products/cosmic-cat
兵庫県神戸市で2022年より醸造を開始した「Open Air 湊山醸造所」と名古屋のブリューパブ「みゃーブリュー」とのコラボでつくられた『cosmic cat』。宇宙空間を漂う猫のラベルが目を惹きます。

Cry Sabro、Galaxy 、Strataというトロピカルな3種のホップとモルトがせめぎあい、やわらかな口当たりのビール。濁りのある淡い山吹色のボディに真っ白な泡立ち。みかんやグレープフルーツのようなフルーティーな香りが特徴的です。ジューシーでガツンとくる味わいですが、苦みが抑えられているので疲れない飲みごこち。

ビールだけでもよし、ハンバーガーやお肉料理と合わせて楽しむもよし。華金の夜を彩ってくれそうな1本です。

 『cosmic cat / コズミックキャット』

  • 〇ビアスタイル:ヘイジー ペールエール
  • 〇アルコール度数:5.0%
  • 〇URL:https://beervolta.com/?pid=172827344
  • 〇醸造所:株式会社オープンエア/Open Air 湊山醸造所

一緒にサンバを踊りたくなっちゃう


梅錦ビール マル・ザ・ホップ(かなしきデブ猫ちゃんオリジナルラベル)』(梅錦山川株式会社)

※引用元:https://www.umenishiki.co.jp/?pid=167097258
愛媛県松山市が誇る「梅錦ビール」と、同市を舞台にした創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公「マル」がプリントされたオリジナルビール『梅錦ビール マルザホップ(かなしきデブ猫ちゃんオリジナルラベル)』。

伊予柑ピールのさわやかな柑橘の香りが心地よく鼻に広がります。また、愛媛県産のマイルドな小麦の味わいとスパイシーな苦みがうまく調和することで飲みやすい味わいに。

愛媛各地を東へ、西へ大冒険をするマルの物語「かなしきデブ猫ちゃん」。アニメ自体は昨年に放送が終了しましたが、NHKのホームページには原作絵本の朗読動画があるので、気になる方はビール片手にぜひそちらもチェックしてみて。

 『梅錦ビール マルザホップ(かなしきデブ猫ちゃんオリジナルラベル)』


宇宙に住む猫からも大人気


Attack Of The Space Cats / アタック オブ ザ スペース キャッツ』(Paperback Brewing Company(アメリカ))

※引用元:https://www.paperback.la/
宇宙から来た猫がロサンゼルスに攻めてくる…!そんな強烈なパッケージのこちらのビールはアメリカ・ロサンゼルスにある「Paperback Brewing Company(ペーパーバック ブリューイング カンパニー)」の『Attack Of The Space Cats』。巨大な猫がニュージーランド産のホップを渇望し、ロサンゼルスにやってきたという設定で、ロサンゼルスの街やPaper Back Brewingのトラックを破壊する絵が描かれてます。

滑らかな口当たりとほんのりとした苦み、ネルソンとネクタロンホップのフレーバーが口いっぱいに広がる1本。可愛らしい猫のラベルが多い中、ちょっと違った雰囲気が面白い。一度見たらなかなか忘れられない注目のビールです。

 『Attack Of The Space Cats / アタック オブ ザ スペース キャッツ』



猫に見つめられる幸せを


Seeing Kittens / シーイング キティンズ』(Almanac Beer Co.(アメリカ))
※引用元:https://151l.shop/?pid=172323762
アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ湾・アラメダ島にある「Almanac(アルマナック)」のビール、『Seeing Kittens』。

Seeing Kittensという名前の由来は「最高の幸福感を得るための秘訣は、猫を見ることだ!」という考えから来ているそう。確かに見ているだけでなんだか気分が安らぎます。

エルドラドとネルソンソーヴィンというホップをふんだんに使用し、ダブルドライホッピング(※)をしてつくられたこのビールは、マンゴー、白ブドウ、ピーチのような味わいを楽しめます。疲れた日のあなたの心にきっと寄り添ってくれるはず。

※ドライホッピング…主発酵が終わり、ほぼ完成に近づいたタイミングでホップをさらに投入すること。この製法により、とてもフレッシュで強いホップの香りがビールに加わります。

 『Seeing Kittens / シーイング キティンズ』

  • 〇ビアスタイル:ウェストコースト ダブルIPA
  • 〇アルコール度数:8%
  • 〇URL:https://151l.shop/?pid=172323762
  • 〇醸造所:Almanac Beer Company(アメリカ)


気になる猫ビールで乾杯しよう!

ビールを選ぶ基準はさまざまですが、やっぱりラベルが可愛いとついつい買ってしまうもの。

ラベルこそ猫で統一されていますが、味わいは多種多様なので猫ラベル縛りで飲み比べてみても楽しそう!

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nanase ライター

ビールが飲めるとわかった途端、わかりやすくテンションがあがってしまう人。好きなスタイルはケルシュ。ドイツビールを飲み尽くす旅に出るのが夢。

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