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塩豚 クリームソース おつまみレシピ ビール

基本の塩豚と、コクうま塩豚のクリームソース

塩で熟成させた肉の旨みを存分に味わう『塩豚』はいかが?焼きや茹でもいいけれど今回はパパッと簡単にクリーミーに仕上げましょう。ベルジャンホワイトが重くなりがちなクリームを軽やかに、またキリッとした豚の塩味にビールのスパイシー感がとてもマッチします。

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Recipe by 齊藤 真貴子

材料

<作りやすい分量>
大さじ1弱
1/2パック
適量

作り方

1

塩豚を作る。豚肩ロース肉の水分をキッチンペーパーでふき、塩をまんべんなくすり込む。キッチンペーパーで巻きラップでピッチリと包み、2日〜最長で5日間冷蔵庫で熟成させる。1日経つと余分な水分が出てくるのでキッチンペーパーとラップを新しく取り替える。

2

Step1の熟成後、水分を拭き取り半量を7mm厚さにスライスする。フライパンにサラダ油をひき豚肩ロース肉の両面を焼く。皿に取り出してフライパンを拭きサラダ油を入れてシメジを炒める。しんなりしたら豚肩ロース肉を戻し入れ、生クリームを入れトロリとするまで煮詰める。皿に盛り付けて万能ネギをちらす。

3

残った半分は同様に焼いて葉野菜と薬味で包んでも美味しく頂けます。もしくは水からコトコトと20分程茹でてスライスし、韓国味噌などを添えてもよいでしょう。もちろんクリームソースを倍量作っても!

ポイント

※塩豚を作る時は清潔に扱い、途中過程で出てくる余分な水分は臭みや傷みの原因になるのでこまめに取り除きましょう。
※塩豚から塩味が出ますが、味をみて足りなければ分量外の塩で調味しましょう。

ひとことコメント

今回は豚肩ロース肉を使いましたが豚バラ肉でも。肩ロース肉は肉の旨みを、バラ肉は脂身のジューシーさを味わうよう用途によって使い分けましょう。バラ肉は焼いて出た油はこまめに取り除きましょう。

ライター紹介

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齊藤 真貴子 フードコーディネーター

料理大好き主婦から会社員、スクールを経てフードコーディネーターへ。ビール女子では “オシャレながらも簡単に作れる” をコンセプトにしたおつまみレシピを多数公開中。大手企業向けレシピ開発、数々の企画イベントのフード担当やケータリング、料理教室などもこなす。プライベートでも根っからのビールラヴァーでビールを飲みながら小さな台所でおつまみや世界の料理を作り、研究してビールを楽しむ毎日。

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