定番の『酢豚』を『トルティーヤ』に巻いて、サルサ風にチリパウダーで軽く辛みを効かせたら、手軽に食べられるワンハンドフードに。今回はトルティーヤの生地から作ってみましょう。意外と簡単なので、覚えておくと色々アレンジできて便利ですよ。
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酢豚のトルティーヤ
定番の『酢豚』を『トルティーヤ』に巻いて、サルサ風にチリパウダーで軽く辛みを効かせたら、手軽に食べられるワンハンドフードに。今回はトルティーヤの生地から作ってみましょう。意外と簡単なので、覚えておくと色々アレンジできて便利ですよ。
トルティーヤの生地を作る。ボウルに強力粉〜砂糖を入れて泡だて器で粉をかき混ぜる。オリーブ油と熱湯を少しずつ加えながらこねる。(熱いので、最初は菜箸などを使って熱湯を全体に行き渡らせ、手が入るくらいの温度になったら手でこねる。)まとまって耳たぶくらいの固さになったら、4等分にして丸める。サラダ油(分量外)を薄く塗ったラップで生地を挟んだら、手のひらを使ってクルクルと円を描きながらクレープの生地のように1mm位の厚さまで伸ばす。順次冷凍庫に入れて4~5分生地を休ませる。生地の外側を少しずつラップから静かにはがし、熱したフライパンにのせ中火で1~2分ずつ両面を焼く。
豚肩ロース肉は2cm位の角切りにしてコショウを振り、酒、醤油、ゴマ油を揉みこんで片栗粉をまぶす。タマネギは皮と芯を除き、パプリカとピーマンはヘタと種を取り、シイタケは石づきを取ったらそれぞれ小さめの乱切りにする。
フライパンに分量のサラダ油をひいて熱し、Step2の余分な片栗粉を落とした豚肩ロース肉を揚げ焼き、キッチンペーパーを敷いたバットなどに取り出す。肉以外の具材を残りの油でサッと炒め、取り出す。
酢~鶏ガラスープの素までを合わせ、フライパンに入れて火にかける。フツフツと煮立ってきたら、Step3を加えて全体にからめる。
Step1の生地に、太めの千切りにしたレタスとstep4の具材を挟み、最後にチリパウダーを軽く振る。
※コーンミールがなければ薄力粉で代用出来ます。
辛いのが苦手な方は、チリパウダーを振らずにそのままで召し上がれ。