オシャレなビール女子に夏に嬉しいレシピのご紹介です。ジューシーな『赤パプリカ』にはビタミンCがたっぷり!『海老』も下拵えさえしっかりすれば、小さくて求めやすいものを使ってもプリップリの歯応えに。ピリッと辛い赤唐辛子も使ってビールがすすむ一品です。
ビタミンたっぷり!赤パプリカと海老の塩炒め
材料
作り方
1
エビは殻をぐる剥き(尾の部分まで全て剥く)にして楊枝でワタを抜く。ボウルにエビを入れ塩2つまみ、片栗粉大さじ1(分量外)を入れてよく揉む。グレーの汚れが浮いてきたら流水でよく洗い流して水をきり、キッチンペーパーで水分を拭き取る。下味の材料を揉み込んで冷蔵庫に30分置く。
2
パプリカは1.5cmの角切り、青ネギは斜めに切る。赤唐辛子1本はそのまま、1本はタネを取って小口切りにする。
3
フライパンを中火にかけサラダ油をひく。赤唐辛子とStep1のエビを入れて炒める。エビの色が変わってきたらパプリカと青ネギを入れて火を強め炒め合わせる。味を見て足りないようなら塩をして皿に盛り付け、赤唐辛子を飾る。
ポイント
※野菜は生でも食べられるので火を入れ過ぎないようにしましょう。
ひとことコメント
ビタミンC、Eの多い赤パプリカですが、赤唐辛子にも含まれるカプサイシンも多く含んでいます。燃焼効果もダブルで期待できる一石二鳥のおつまみですよ!