和朝食やお弁当の定番『塩鮭』が、『ディル』と『サワークリーム』を使ったソースで『北欧風』に大変身!そのまま焼いて食べるだけでも美味しいけど、ひと工夫するだけで、ちょっとリッチでオシャレなビールのお供になります。
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塩鮭のムニエル・北欧風ディルソース
和朝食やお弁当の定番『塩鮭』が、『ディル』と『サワークリーム』を使ったソースで『北欧風』に大変身!そのまま焼いて食べるだけでも美味しいけど、ひと工夫するだけで、ちょっとリッチでオシャレなビールのお供になります。
ディルは飾り用を残して刻む。タマネギとレモンはスライスする。塩鮭にはガーリックパウダーとコショウを両面にふりかけ、薄く小麦粉をまぶす。サワークリームと刻んだディル半分、ガーリックパウダーを混ぜ、塩少々で味を調えてソースを作る。
フライパンでタマネギ、ディルの半量、塩少々でバターソテーして取り出す。同じフライパンをキッチンペーパーなどでふいてから再びバターを熱し、塩鮭の皮側を入れてまず片面を中火で焼き、きれいに焼目がついたら裏返し弱火にして身側も焼く。
皿の上にソテーした玉葱、スライスしたレモン、鮭の順に盛りつけ、ソースをかけてディルを飾る。
※ガーリックパウダーを使うことにより、切り身全体にふりかけたり、ソースにも混ぜやすく、生のニンニクほど強い香りをつけず風味を出すことができます。
ムニエルは魚に小麦粉などの粉をまぶして焼く調理法です。ソテーは魚以外でも、油で焼いたり炒めたもの全般です。時短優先の時はソテーに変えてもOKですが、ムニエルの方が皮目がパリッとして、より美味しく焼けます。