和風に食べがちの『鯖』を焼いてほぐし『エスニック』風のサラダに仕上げました。『セロリ』や『みょうが』の香味野菜と、『レモングラス』や『ナンプラー』の香りに加え、『すりごま』が隠し味になっています。アジアの軽いピルスナーと楽しむのがオススメです♪
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焼き鯖のエスニックサラダ
材料
作り方
1
パクチーは茎の部分をみじん切りにしてボウルに入れ、レモン汁、ナンプラー、砂糖、レモングラス、赤唐辛子を加えて混ぜ合せる。
2
サバに塩を振り、グリルで両面焼く。粗熱を取り、皮と骨を取り除きながら手でほぐし、冷蔵庫で冷やす。
3
赤タマネギは繊維に直角に薄切りにする。セロリは筋を取って斜めに薄切りにする。ミョウガは千切り、キュウリは縦半分にし、斜めに薄く切りにする。パクチーの葉はざく切りにする。
4
Step1の調味料からレモングラスを取り除き、Step2、3とすりゴマを加えて軽く和える。鶏ガラスープの素とコショウで味を整える。
ポイント
※野菜類の水分量によって味が変わるので、鶏ガラスープの素は少量ずつ加えて味を調節してください。レモングラスを取り除く際に、合せた食材がからんでしまうので、後からすりごまを加える方が無駄がありません。
ひとことコメント
生サバが手に入らなければ塩サバで代用しても構いません。その分塩気が強くなるので、鶏ガラスープの素の量を加減してくださいね。