サクサクコリコリとした食感があとひく美味しさですよね♪ 居酒屋イメージの『砂肝』だけれど『ゆず』のおかげでなんともやさしくて上品な味のおつまみに。砂肝の下処理もわかりやすい解説があるのでチャレンジしてみて。
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砂肝のゆずポン酢づけ
作り方
1
砂肝は対になっているものを半分にカットする。銀色の皮を下にして、白い皮から包丁を入れ、まな板と平行に切っていき銀皮を削ぎ切る。180 度回転させて逆も同様に切る。(残っているシワのある白い皮は歯応え良く食べられるのでそのままにする。)
2
写真の下の段のように銀皮が取れたら半分に、大きいものは3枚にスライスする。
3
鍋に湯を沸かす。ねぎの切れ端や生姜などがあれば一緒に入れる。沸騰したら塩少々(分量外)と下処理した砂肝を入れる。沸騰したらアクを取り、弱火にして7分程茹でる。
4
青ねぎは斜め薄切りにする。ボウルにゆずを絞り、ゆずポン酢タレの材料を全て入れて混ぜる。
5
砂肝が茹で上がったらStep2のタレに入れて冷ます。器に大根おろしとともにタレごと盛り付け、青ねぎを天盛りにし七味唐辛子を振る。
ポイント
- ※砂肝を茹でる時は身が固くなってしまうのでグラグラと茹でないようにします。
- ※ゆずの量はお好みで加減してください。