茹でたジャガイモを包丁を使わずに手で割って揚げる『ポテトフライ』。このいびつな形がおいしさのポイントで、割り口のザクザク食感が最高なんです。割る時に剥がれてしまった皮もパリパリで実は一番美味しい部分です!『佃煮昆布』と『バター』でこっくり甘じょっぱく味付けしたら、もうビールが手放せない!
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佃煮昆布バター味の手割りポテトフライ
作り方
1
鍋に水(分量外)と塩、ジャガイモを入れて茹でる。竹串がスッと通るくらいになったら湯をきり、粗熱が取れるまで置く。触れるくらいの温度になったら、皮付きのまま手で食べやすい大きさに割る(皮が剥がれてしまってもOK)。
2
ボウルに昆布とバターを入れて室温に戻す。Step1のジャガイモを、剥がれた皮も一緒に180℃の油で揚げる。表面がカリッとしてきつね色になったら油をきり、熱いうちに昆布とバターのボウルへ入れる。そのまま20秒ほど置いてバターが溶けてきたら全体に絡ませて皿に盛る。
ポイント
※ジャガイモは茹でる前によく洗い、芽がある場合は取り除いてください。
※昆布の佃煮はお好みのものを使ってください。本レシピの写真では子持ち昆布の佃煮を使用しています。
ひとことコメント
ザクザク部分に味がよく絡んでいて美味しい!