『セロリ』まるごと1本と、優秀なストック食材『ツナ缶』を組み合わせてビールがススム焼きそばに。葉まで使った『セロリ』の香りと『ガーリック』の風味、『塩昆布』の旨みが食欲をそそる、ひとり飲みにもピッタリの主食おつまみです。
セロリとツナのガーリック塩昆布焼そば
作り方
1
セロリの茎は1cm位の厚さの斜め切り、葉の部分も食べやすい大きさに切る。ニンニクはみじん切りにする。
2
中華蒸し麺の封を切り、レンジで加熱する(600Wで約1分)。その間にフライパンにツナを油ごとニンニクと共に入れて加熱し、香りが立ったらセロリを加えて炒める。加熱した中華蒸し麺をほぐしながら加え、ビール(または湯)と塩昆布も加えて全体に味をなじませ、ゴマ油をまわしかけて火を止める。
3
器に盛り、お好みで糸唐辛子をトッピングする。
ポイント
※中華蒸し麺は、レンジで加熱してから使うとほぐれやすくなります。調理もしやすく、時短にもなります。
※ツナはフレークタイプのオイル漬けを使用しました。
ひとことコメント
焼きそばをほぐす際に入れるお湯のかわりに、一杯目に飲むビールから少し取って麺をほぐす時に入れると、焼きそばの旨味が増してペアリングもバッチリです。