今宵のビールのおつまみは、「なるべくいつでも手に入る食材で、簡単に、日持ちするものを!」という思いで、『大根』の皮まで余すことなく消費できる節約レシピをご紹介。パパっと作れる『梅きんぴら』は他の食材にも応用できる味付けなので、定番のきんぴらのバリエーションとしてマスターしてみては!
■こちらもチェック
・大根を使ったおつまみレシピ特集
大根と竹輪の梅きんぴら
作り方
1
ダイコンは洗って水気を拭き取り、厚め(1〜2mm)に皮をむく。皮はせん切りにし、それ以外は2cm幅の拍子木切りにする。ニンジンは皮をむいてせん切りにする。ちくわは縦4等分にして横に3等分に切る(ダイコンの拍子木切りの大きさと揃える)。梅干しは種を除き、細かく叩く。
2
フライパンにゴマ油をひいて強火で熱し、ダイコン、ニンジン、ちくわを入れる。サッと炒めて全体に油が馴染んだら、弱火にして梅干し、砂糖、醤油を加える。焦げないように30秒~1分程炒めたら、炒りゴマを振って全体にからめる。最後にゴマ油を小さじ1/2~1(分量外)を回しかけ、器に盛り付ける。
ポイント
※今回の梅干しは塩分5%のものを使用しました。『はちみつ漬け』や『5%』のものが無ければ、砂糖と醤油の量で調整して下さい(はちみつ漬けがない→砂糖を増やす、塩分が高い→醤油を減らすなど)。
ひとことコメント
材料は2人分で出していますが、日持ちするので多めに作り置きもオススメです!ホワイトビールの他、フルーツビールとも相性がいい感じ♪食材はレンコンや長芋、キュウリなどでアレンジしても美味しいですよ(とにかく万能!)。