Column 新宿駅直結！パーフェクトビヤガーデンで、完璧な生ビール体験をしてきた。

クリアな黄金色、きめ細かい純白の泡、スムースな喉越し。文句のつけようがないパーフェクトな樽生ビールを飲んだことはありますか？

この夏、パーフェクトな樽生ビールを楽しめる「THE PERFECT BEER GARDEN 2018 TOKYO（パーフェクトビヤガーデン2018 TOKYO）」が、2018年9月2日（日）まで期間限定でオープンしています。

パーフェクトな樽生ビールってどういうこと！？ 真相を確かめるべく現地へ潜入。完璧な生ビール体験をしてきました。

改札から徒歩30秒で現れるオアシス

パーフェクトビヤガーデンは、JR新宿駅新南改札を出た「Suicaのペンギン広場」で開催されています。改札から出てまっすぐ進むこと約30秒、目の前に現れる真っ黒の建物がお店です。改札を出てすぐなので、迷う必要なし！

黒を基調としたお店は、開放感がありながらも落ち着きのある大人な雰囲気。

お店にはロングテーブルを中心に、カウンター席やテラス席があり、様々なシーンに合わせて利用できます。取材時は夕方ということもあって、仕事帰りのサラリーマンや買い物帰りの女性たちで賑わっていました。

プハ〜っとおいしそうにビールを飲む二人組を発見。私も今すぐにビールが飲みたい！

黄金のサーバーから注がれる黒ラベル

ビールやフードを購入するには、入り口付近にある券売機でチケットを手に入れましょう。交通系電子マネーも使用できるので現金いらず！ 

一杯目は「パーフェクト黒ラベル」（¥600）をポチッとな。

チケットを手に入れたら、入って左側のドリンクコーナーへ。黒ラベルのロゴを背に、黄金のサーバーがずらりと並ぶ空間は、とにかくめちゃくちゃカッコイイ…！

スタッフさんにチケットを渡して、さっそく「パーフェクト黒ラベル」を注いでもらいましょう。

グラスに流れ込む黄金色の液体。7割まで入ったところに泡が注がれていきます。ここでぜひ注目していただきたいのが…

＼ グラスからこぼれる、きめ細かい泡！ ／

純白の泡がグラスを伝う様子が何とも美しく、思わず唾を飲み込むほど。

お姉さんが差し出してくれたビールはまさに "パーフェクト" な見た目！ ありがとうございます！！

“3つのC” で完璧な樽生ビール

ところで、そもそも「パーフェクト黒ラベル」って何なのでしょう？

「パーフェクト黒ラベル」は、提供品質を極限まで追求した『サッポロ生ビール黒ラベル』のことで、2014年にサッポロビールが「パーフェクト樽生運動」をスタートしたことをきっかけに誕生しました。最近ではその導入店舗が続々と増えているそうです。

この「パーフェクト黒ラベル」、こだわりポイントは “3つのC” にあります。

1. CREAMY：クリーミー
ミクロン単位のきめ細やかさを実現したクリーミーな泡を7：3の黄金比率で楽しむことができます。

2. CLEAR：クリア
徹底的に洗浄したジョッキやタンブラーで、飲むたびに泡跡が残り、クリアな生ビールを味わうことができます。

3. COLD：コールド
グラスから樽、注出まで徹底した温度管理を行った、本格的な味わいを楽しむことができます。

飲んでみると、とにかくクリーミー！ ビールが滑らかに舌をすべり、それはもう最高においしいのです。生きててよかった。

フードとの組み合わせを楽しんで

パーフェクトビヤガーデンはフードも充実。ビールに合うおつまみがバラエティ豊かに揃います。ぜひビールとのペアリング（組み合わせ）を楽しんでみてください。

ローデッドフライ（※写真はチリコンカンチーズソース）

ケールと5種豆・5穀のシーザーサラダ（¥800）

中でも編集部一押しの組み合わせはこちら！

「サッポロ生ビール黒ラベル《黒》」（数量限定、なくなり次第終了）のすっきり香ばしい味わいが、定番ケチャップベースのミートボール（¥800）と相性抜群。ビールが止まらなくなるおいしさです。ぜひお試しあれ！

この夏、完璧な生ビール体験を。

『サッポロ生ビール黒ラベル』のブランドの世界観を、空間ごと楽しめるパーフェクトビヤガーデン。駅直結のアクセスの良さと気軽に立ち寄れる雰囲気で、0次会として訪れる方も多いんだとか。

待ち合わせ時間より少し早めに駅に着いてしまった夕方、涼しい風にあたりながら極上の一杯をじっくり愉しむ。そんな完璧な生ビール体験をこの夏、あなたもぜひ！

（ビールを飲み干したら、グラスの底を覗いてみて。）

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