照りつける日差しに夕暮れになっても残る暑さ。夏本番の8月は無理をせず、自分らしく過ごす時間も大切にしたい季節です。お気に入りの音楽を流し、冷たいビールをゆっくり味わう。そんな何気ないひとときが、暑ささえ夏らしい思い出に変えてくれるかもしれません。
2026年8月も、イラストレーター・natsuruによる、ビールとの日常を描いたビールカレンダーをお届けします。月はじめの気持ちの切り替えとともに、スマートフォンの画面をビールで染めてみませんか。
連載「いつもの日常に、わたしとビールと。」
おうちでゆったりとくつろいでいるとき、はたまた外へでかけたとき。いつでも、どんなときでも寄り添ってくれるビールたち。そんなビールと過ごすなにげない日常を、イラストレーターnatsuruが描きます。

(これまでの「いつもの日常に、わたしとビールと。」はこちら)
おうちでゆったりとくつろいでいるとき、はたまた外へでかけたとき。いつでも、どんなときでも寄り添ってくれるビールたち。そんなビールと過ごすなにげない日常を、イラストレーターnatsuruが描きます。

(これまでの「いつもの日常に、わたしとビールと。」はこちら)
夏の暑さに乗って

夕暮れになってもアスファルトには昼間の熱が残る8月。夜の最低気温が25度以上になることを熱帯夜という。子供のころはその響きがめずらしく思っていたのに、最近では毎日あたりまえになってしまった。
窓を開けると、遠くから聞こえてくる夏祭りの音と、誰かが鳴らすギターの音色が風に乗って届いた。今日は何も予定を入れず、好きな音楽だけを流して過ごすと決めていた。
レコードに針を落とし、グラスに注いだIPAをひと口。グレープフルーツやオレンジを思わせる柑橘の香りがふわりと広がり、心地よい苦みがゆっくりと重なっていく。音を少しだけ大きくすると部屋の空気まで振動で揺れているような気がした。
音に歪みと厚みを加えるエフェクターの“Over Drive”が音に深みを与えるように、Y.MARKET BREWINGの『Over Drive IPA』も何気ない夏の夜を少しだけ特別な時間へと変えてくれる。
冷たいビール、好きな音楽、窓から吹き込む夜風。大きなイベントがなくても、この組み合わせがあれば暑すぎる夏も悪くない。
Illustration:natsuru(@NaTsuRuuuu)
Text:山吹彩野
\待ち受けにしてみて/

\ 高画質での保存はXの投稿から /
⋱. 今日から8月!. ⋰
— ビール女子 (@beergirl_net) August 1, 2026
ビールカレンダーを配信します
今月のビールは、ワイマーケットブルーイング『Over Drive IPA』。保存してスマホの壁紙にどうぞ!https://t.co/pWnfUjkf6l
pic.twitter.com/7OBkxviu2p
