お酒は二十歳になってから。
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少しずつ、感じるようになった秋の気配。まだ厳しい暑さは残りますが、時折顔にあたる冷たい風が心地よく感じられ、外で飲むビールがますますおいしくなってきました！
さて、大手ビールメーカーから続々と季節限定の “秋ビール” が登場しています。8月21日（火）発売の4本の秋限定商品をご紹介します。あなたが気になるのはどれですか？
1. 『キリン 秋味』
今年で28歳！長年愛される秋限定ビール
今年で発売28年目を迎える秋の定番商品『キリン 秋味』。秋になればあちこちで見かけるお馴染み商品です。期間限定のビールにもかかわらずえ、累計販売本数は驚きの13憶本。長年ファンに愛されてきたビールです。サンマをはじめとした秋の味覚との相性は抜群！ 麦の深いコクをじっくり楽しみながら飲みたいビールです。
2. 『アサヒ 食楽』
隠し味に、ピリッと心地よい刺激あり
ミュンヘン麦芽を一部使用し、ビールならではの豊かなコクとほどよい苦みが楽しめるビールです。香ばしい香りがただよう焙煎国産米を使用しているため、秋の味覚との相性はバッチリです！ 隠し味としてカイエンペッパーが使用されているので、ピリッと心地よい刺激を楽しむことができて、まさに“食がすすむ”味！ さんまやきのこなど、秋に旬をむかえる食材と一緒に飲みたいビールです。
3. 『京の秋 贅沢づくり』
京都でつくられた、贅沢な味わい
「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都ブルワリー」のみで製造された、今までにない贅沢な味わいの新ジャンルです。ギャラクシーホップを一部使用し、麦汁の煮沸が終わる前後の最適な時期に投入する“レイトホッピング製法”を採用してつくられました。上質で華やかな香りが楽しめる仕上がりで、京都旅行の気分を味わえちゃうかも…！
4. 『クリアアサヒ 秋の宴』
どんな料理にも合わせやすい一本！
新ジャンル『クリアアサヒ』シリーズの秋限定商品です！爽快感はそのままに、二度焙煎した重ね焙煎麦芽による香ばしさが楽しめます。麦のうまみがたっぷり堪能できるだけでなく、ホップ由来の華やかな香りが楽しめるのも特徴です。スッキリした後味は、どんな料理にも合わせやすそう！
秋ビールは、秋の味覚とともに
秋ビールを手に入れたら、いつもの食卓にもう少し秋の味覚をプラス。秋に食べたい3品のおつまみレシピで、ビール時間をおいしく楽しみましょう。
ねっとり里芋の揚げ出し
秋の夜長にほっこりおつまみはいかが？ 濃いめのつけ汁でいただくホクホクねっとりの『里芋』は、揚げることによってコクが出て、煮物とはまた違った味わいのおつまみに。
秋鮭ハラスのねぎま ～柚子胡椒添え～
秋を感じてほしい簡単2ステップおつまみのご紹介！ 秋鮭の “大トロ” 部分ハラスを『ねぎま』にてみました。 脂の乗ったハラスに青柚子をぎゅっと絞って風味たっぷりと。さらに柚子胡椒でピリリ！ 今宵も冷蔵庫のビールがほら、あなたを呼んでいますよ。
レモン風味のサーモングラタン
少し肌寒くなってきたら、出来立てアツアツのグラタンでビールと乾杯といきませんか？ 今が美味しい秋鮭とよく合うレモンを、グラタンに閉じ込めて。クリーミーなソースの中から感じる爽やかなレモンの風味はちょっと新鮮。小分けにして焼けば可愛く仕上がり、女子友のハートもぎゅっとつかめるおつまみです♡
以上、8月21日発売の新商品と、それに合うおつまみレシピをご紹介しました。あなたが気になるビールはありましたか？ 今夜は帰り道に、ぜひ秋ビールたちを探してみてくださいね。
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