なな瀬のビアトリップ in 台湾 Column 夏のバケーションにいかが? なな瀬のビアトリップ in 台湾 #1

2016/07/07

 

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こんにちは! ビール女子リポーターのなな瀬です。ついに日本を飛び出し、クラフトビールブームが起こり始めているという台湾へ現地調査へ行ってきました。台湾で出会ったお洒落なビアバーを、現地の様子とともにレポートします。

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台湾では地下鉄が便利!


私が訪れたのは台湾の北部に位置する都市、台北。街中は高層ビルが立ち並び、日本でもお馴染みの企業の名前がちらほら目につきます。コンビニや薬局も日本と変わらないくらいたくさんあり、数日の滞在で困ることはほとんどありません。移動にはもっぱらMRT(都市鉄道)が便利です。路線図もわかりやすく、乗り換えもほとんど迷わずにできました。

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日本と大きく違ったのは切符。使い捨ての紙のものではなく、リサイクルできるコイン型のプラスチックなんです。写真の青い方が切符で大きさも厚みも貨幣にそっくりですが、ICカードのようにこれを改札でピッとかざして使用します。とってもエコ!

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但し、数日使えるお得な乗り放題パスもあるので、MRTでの移動が多いのならそちらの購入をおすすめします。移動手段としてはMRTの他に、乗り捨てができるレンタサイクルが数か所に設置されています。ちょっとした移動や、市内を観ながら移動したい人にはこちらも便利です。

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ちなみに、現地の人たちはスクーター利用者が多いようです。道路の広さにも驚きましたが、信号待ちで道路を埋め尽くすほどのスクーターが停止している様子には圧倒されました。横断歩道を渡る際や、自転車に使用するときには十分注意してくださいね(汗)!

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優しい味と、激辛と激甘


台北に到着して最初に口にしたのは、海老が入った麺と魯肉飯(ルーローハン)です。鶏ガラのスープがとにかく優しい味。てっきり味の濃い料理が多いと思っていたので個人的にギャップがありましたが、体にすっと染み込むほっこり味に心が安らぎました。

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そして感動の旨さだったのが、本場の魯肉飯。お肉がとろける柔らかさで、唐辛子をお好みで足しながら食べられます。この唐辛子、お店によっても辛さのレベルは違いますが、凄まじい破壊力を持つものもあるので要注意です。ちなみに、魯肉飯自体もお店によって肉の切り方や味付けなどが全く異なるので、色んなところで食べ比べて自分好みを見つけるのも楽しいですよ。

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数日滞在して食の部分で感じたことは、台湾の人は素材の旨みを生かしたとことんさっぱり味か、あるいは強烈な辛さと激甘が好きということ。現地で購入したクッキーや喫茶店で頼んだアイスティーなどは砂糖がたっぷりで、甘いものが得意でない身にとってはハードルが高かったです。デザート部門では、フルーツとかき氷が感動的な美味さと安さでした。一番のお気に入りは、スイカジュース! 暑さに弱い私には、救世主のような存在でした。

》いよいよビールが登場!なな瀬が台湾で出会ったビールとは?


とにかくお洒落な「啜飲室」


最初にご紹介する台湾ビアスポットは、こちら「啜飲室(chuoyinshi)」。とにかく店構えがお洒落すぎです。ちなみに、このお店に来るのは実は2回目。

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なぜなら、夜に訪れた時は人気過ぎて店内に入れなかったのです(涙)。その時には20~30代の客層が多かったです。

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お客さんもお洒落でハイセンスな感じ。こちらのお店では、日本人もしばしば見かけましたよ。

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そして昼間は打って変わって、人も少なく静かにのんびりと過ごせます。入り口がガラス張りなので開放感があり、店内は木を基調にしたシンプルなデザインで清潔感があります。

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早速メニューを見てみると、ビールの種類がかなり豊富で迷います。ん? “YOHO”てなんだ? と思いながらよくよく読んでみると“Aooni IPA”という文字が。これ、ヤッホーブルーイングのことなんですね!

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そうそう、台湾ではヤッホーブルーイングのビールをコンビニでも何度か見かけました。日本の商品を見つけると、なんだか嬉しい気分になりますね。このビアバーではオリジナルのビールはなく、海外のクラフトビールを20種類取り扱っていました。虎のロゴが入ったグラスが、これまたお洒落で可愛い!

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写真右はコロナドブリューイングの「Dublin Down」というビール。スタイルはドライスタウトで、窒素が使用されており滑らかな口当たりでした。調べた限りでは、まだ日本には入ってきてない様子。写真左は、サンフランシスコにあるスピークイージー醸造所の「Baby Daddy Session IPA」というビールです。スタイルはセッションIPAで、柑橘系のフルーティーさで軽やかな飲み心地でした。日本ではなかなか出会えないビールを楽しめるのは、海外での特権ですね!

台湾レポート#1はこの辺で… なな瀬の台湾滞在記は、まだまだ続きます。お楽しみに!

 

 

『啜飲室(chuoyinshi)』

〇住所:台北市大安區復興南路一段107巷5弄14號

公式ホームページ:http://www.taihubrewing.com/

公式Facebookページ:http://www.facebook.com/chuoyinshi/?fref=ts

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なな瀬 専属リポーター

『ビールがあるところに笑顔あり!』 北海道旭川市出身/ビアソムリエ/ビアジャーナリストアカデミー5期生/過去出演:マガジンハウス『Hanako』、JTBパブリッシング『mani mani 伊豆』/過去執筆:ワイン王国『ビール王国』、KKベストセラーズ『おとなの流儀』

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