ポートランドのクラフトビール事情 Column ホリデー気分にぴったり!ポートランドの冬のビール

2017/12/13

こんにちは!第2回目は、前回お伝えしたポートランド ビール女子の一大イベント「ホリデー・エール・フェスティバル」で出会ったユニークなクラフトビールについてお届けします ! 

※参考記事:ポートランドビール女子が大挙「ホリデー・エール・フェスティバル」


ホリデー気分を盛り上げるビールが集結

ポートランド クラフトビール ホリデー エール フェスティバル

「ホリデー・エール・フェスティバル」は、毎年12月初旬にポートランドのダウンタウンで開催されるクラフトビールの試飲イベントです。

ここでテイスティングできるのは、地元を中心とした50以上のマイクロブルワリーが、ホリデーを意識して作った特別なクラフトビール。クリスマス、年末年始と友人や家族と飲む機会が増えるこのシーズンにぴったりのビールが揃いました。

10種類ほど試飲したのですが、今回はその中から独断と偏見に満ちた私のベスト3をご紹介します。


バレル・エイジド・インペリアル・スモア・スタウト

まずは、ポートランドのブルワリー「ベース・キャンプ・ブリューイング・カンパニー」のバーボンの樽で熟成させたインペリアル・スモア・スタウト。

アメリカ人の大好きなスモア(炙ったマシュマロとチョコレートを2枚のグラハムクラッカーで挟んで作るキャンプファイヤーの定番おやつ)を連想させる「スモア・スタウト」は、このブルワリーの人気商品です。

それをさらに「インペリアル」にグレードアップさせた限定版がこちら。アルコール度数は、11.1%とかなり強くなっています。もちろん見た目は、真っ黒。バーボン樽で熟成させただけあって、バニラや黒砂糖のような甘くて香ばしい味です。

寒い日に、暖かい部屋の中で、ゆーっくりと味わいたい大人のデザートのようなビールです。


「ヒップス・ドント・ライ」

ポートランド クラフトビール ニンカシ

続いては、ポートランドの南にある大学都市、ユージンのブルワリー「ニンカシ・ブリューイング・カンパニー」のベルジャンスタイル・ペールエール。シャキーラのヒット曲「ヒップス・ドント・ライ(お尻は嘘をつかない)」と同じネーミングですが、ビールを作る過程でローズヒップと白胡椒を加えてあるというので、こちらのヒップはお尻ではなく、ローズヒップのようです。アルコール度数は5.4%。

見た目は金色で、鮮やかですっきりとした味わいです。胡椒のパンチも聞いています。

このビールなら「暖房、効きすぎー」といった会場や、「しつこい料理を食べ過ぎたー」なんていう食後でも、気持ち良く飲める気がします。


ジューシー・ウィンター・エール

ポートランド クラフトビール IPA フリーム

最後は、コロンビア渓谷フッドリバーの醸造所「フリーム・ファミリー・ブルーワーズ」のIPAです。このブルワリーは昨年、地元紙が選ぶベストブルワリーの1位に輝いた人気の醸造所。季節のビール「ウィンター・エール」のジューシー版をこのイベント用に作りました。

「ジューシー・ウィンター・エール」の見た目は深い金色。まろやかでホップの香りが高くバランスもいい、素直に美味しいビールです。

いろいろ個性的なビールの揃った今回のイベントでしたが、私は今回このビールが一番好きでした。ウィンターエールは、店頭でも購入できます。フルーツケーキやオードブルなどクリスマスの食事によく合いますよ。機会があればぜひ試してみてくださいね。

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東リカ ライター

「ビール天国」と呼ばれるポートランド在住のフリーライター。美味しいクラフトビールが大好きです。

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