ビールの香りや味をぞんぶんに楽しむのも良いけれど、飲むシーンや環境によって、また新しいビールとの楽しみ方が増えることもあります。音楽ライブに行けば、目にするお酒はビールがほとんど。ビール片手に好きな音楽に身をまかせれば、また特別な時間になるものです。
2021年2月12日(金)、長野県東御市にあるOH!LA!HO BEER(以下、オラホビール)と、ヒップホップユニット・FNCY(ファンシー)がコラボレーションしたビール『FNCY TOKYO LUV BEER』が発売されました。FNCYのイメージで彩られたコラボビールは、音楽との相性も抜群。
ぜひ、FNCYの曲を聴きながら読み進めていってください!
オラホビールとヒップホップユニット・FNCYのコラボ
FNCYは、ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSの3人からなるヒップホップユニット。FNCYとオラホビールがコラボしつくられたのが「FNCY TOKYO LUV BEER」です。
FNCY
ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSからなるユニット「FNCY」(ファンシー)。楽曲のみならず、90年代へのオマージュが散りばめられたファッション、MV、オフィシャルグッズなど、その懐かしくも最先端な世界観すべてが話題を呼んでいる。
MVでは、多くの人々の運命が奔走する東京の街を舞台に、FNCYが「TOKYO LUV」を歌い上げています。冬の冷たい空気感と、夜明けに向けて映像が紡ぎだすストーリーは楽曲の世界観と重なります。
オラホビールにFNCYらしさ感じるデザインを採用
「FNCY TOKYO LUV BEER」では、「ゴールデンエール」と「アンバーエール」の2種類展開しています。実際FNCYのみなさんも飲み比べをしたそうで、味わいの感想も伺ってみました!
「ゴールデンエール」
アロマホップを重ねることで生まれる、はじける香りと爽やかな苦みが特徴。キリリとシャープな口当たりのヴィヴィットな味わい。
「アンバーエール」
甘くふくよかなホップの香りと、2種類のロースト麦芽が織りなす、程よいビター感。リッチなコクが特徴のアンバー(褐色)エールです。
飲んでみた感想をFNCYのみなさんに伺うと…
ZEN-LA-ROCKさん
飲み比べをしまして、結構酔ってしまいましたが(笑)この2つが1番美味しく感じました。
G.RINAさん
アンバーエールはほろ苦さのなかに隠れた甘みを探しに行く、小さな探検を楽しめるビールでした。
鎮座DOPENESSさん
『弾け飛ぶ 大人のラムネ たまらんぜ』
パッケージデザインは、FNCYの様々なビジュアルを担当し、「TOKYO LUV EP」のアートワークも手がけた石黒景太さんが制作したもの。
ZEN-LA-ROCKさんも「クマの可愛いパッケージはBEERパッケージの歴史でも珍しいかと思います!」というほどの太鼓判!FNCYらしさ感じる懐かしさと新しさを兼ね備えたデザインは、FNCYの音楽を聴きながらのひとときに寄り添ってくれそうです。
200セット限定で2/12(金)より販売
今回は、200セット限定3,300円で販売。内容は、ゴールデンエール2本、アンバーエール2本、あとの1本はおまかせの5本セットで販売されます。FNCYの音楽と交差する“大人のラムネ”を手にとれば、いつもとは違った味わいに感じられるかもしれません。
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最後に、「TOKYO LUV BEER」をどんな風に楽しんで欲しいか、FNCYのみなさんに聞いてみました。
ZEN-LA-ROCKさん
出来たら楽曲とかMVとかとあわせて楽しんでほしいですね!
G.RINAさん
飲み慣れたビールと違うものを飲みたい日、なんだか今日は別の自分を発見したい、なんて日にいかがでしょうか。
鎮座DOPENESSさん
『天気良い 空の真下で 味わって』
三者三様のコメントに、「ビールっていいよね!音楽っていいよね!」という気持ちが溢れ出しそうになりましたが…!ぜひ、「TOKYO LUV BEER」とFNCYの音楽とのペアリングを味わってみてください。
FNCY公式HP:http://fncy.tokyo/
FNCYサブスクリプションリンク:https://fncy.lnk.to/TL7INET
『FNCY TOKYO LUV BEER ゴールデンエール』
- 〇発売日:2021年2月12日(金)
- 〇ビアスタイル:ゴールデンエール
- 〇アルコール度数:5%
- 〇醸造所:OH!LA!HO BEER
『FNCY TOKYO LUV BEER アンバーエール』
- 〇発売日:2021年2月12日(金)
- 〇ビアスタイル:アンバーエール
- 〇アルコール度数:5%
- 〇醸造所:OH!LA!HO BEER
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