皮は『カリッ』と、『長芋』は『サクッ』と楽しい歯応えで、『桜えび』の風味やエスニックなタレで手がとまらない美味しさ!『青ジソ』の葉を巻けばフレッシュな香りがまた格別です。具を中に包み込まない巻きっぱなしなので楽チン♪
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カリサクッ!長芋の春巻き
材料
作り方
1
タレを作る。ニンニクはスライスして石うす(無ければすり鉢)で叩き潰す。赤唐辛子は輪切りにする。タレの材料を全て混ぜる。
2
長芋は皮をむき、酢水に10分浸けてアクを抜く。洗い流してぬめりをふき取り1cm角の棒状に切る(1cmピッタリでなくてもよい。5本分取れるように)。薄力粉(分量外)と水を混ぜて糊を作る。
3
春巻きの皮に長芋を置き1/5量の桜エビをのせ、クルクルと巻いて長辺だけ糊でとめる。同様に全て巻き、長さを半分に切る。少なめの揚げ油を中温にしてキツネ色になるまで揚げ焼きし、油をきる。Step1のタレと青ジソ、ライムと共に皿に盛り付ける。
ポイント
※にんにくはすりおろすのではなく、すり潰す方が断然風味がよくなります。すり鉢でトライしてみて!
※皮で巻く時は桜えびが飛び出さないようになるべくしっかり目に巻いて。
※ライムがなければレモンでも。