つみれやフライで和風イメージのイワシを『ラビゴットソース』で洋風のおつまみに大変身。寒い季節になり脂ものってきたイワシをしそのパリッとした食感でいただきます。イワシの生臭さもトマトの甘みとケーパーの酸味でやわらぎ爽やかな一品に。
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Recipe by 齊藤 真貴子
イワシのラビゴットソース
つみれやフライで和風イメージのイワシを『ラビゴットソース』で洋風のおつまみに大変身。寒い季節になり脂ものってきたイワシをしそのパリッとした食感でいただきます。イワシの生臭さもトマトの甘みとケーパーの酸味でやわらぎ爽やかな一品に。
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Recipe by 齊藤 真貴子
イワシは鱗を取り頭を落として内蔵を取り腹の中の血合いなどもよく洗う。水分を拭き取ったら三枚におろし皮を剥ぐ。(ここまではお店で頼んでもOK)
三枚におろしたイワシを1cm幅にざく切りにし、包丁で粗みじんにたたく。ボウルに入れて片栗粉と塩、コショウをして混ぜ冷蔵庫で生地を落ち着かせる。
トマトは1cm角に切り、赤玉ねぎは5mm程にみじん切りにする。ボウルにソースの他の材料を全て入れてよく混ぜる。
しその裏側にイワシをスプーンで適量のせて半分に包む。フライパンにオリーブオイルを入れて中火で焼く。
皿に焼き上がったイワシをのせソースも別盛りで添える。
※脂がのっているイワシなので混ぜたら一度冷蔵庫に入れ脂分が固まってから包む作業をします。
※玉ねぎを使う場合は辛みがあるので水にさらしてから使います。
※しその葉は大きいものだと10〜15個ほどの出来上がりになります。