お酒は二十歳になってから。
レシピ保存
本日はさわやかなすだちの香りが口いっぱいに広がる、しめじと春菊のおひたしをご紹介します。とても簡単に作れるので、秋の夜長にゆるゆるとビールを楽しむときに、あと一品！おともが欲し時にぜひどうぞ。すだちにはカルシウム、カリウム、ビタミンC、クエン酸など豊富に含まれ、風邪予防や疲労回復、美肌効果があるそう。ちょうど暑さ寒さの変化が激しく体調を崩しやすいこの時期、8月～10月の旬の時期にいただきましょ～♪
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すだち香るしめじと春菊のおひたし
作り方
1
鍋にお湯をたっぷりと沸かす。しめじは石づきを切り落としほぐし、鍋のお湯で30秒ほど茹で水気を切る。春菊はよく洗い茎から葉へと1分ほど茹で、5cm幅に切りよく水気を切る。油揚げは油抜きをして細切りにする。
2
step1を全て混ぜ、すだちを絞り和える。すだちの皮を擦りおろしておく。
3
器に盛り付け、擦りおろしたすだちの皮を飾る。食べる直前にしょうゆをお好みの量かけ召し上がれ。
ポイント
※すだちを絞る前に、しめじ・春菊・油揚げの水分をしっかりと切ってください。水分をしっかり切ることで、すだちの果汁がしみ込み美味しくなります。
※すだちの皮にはカルシウム、カリウム、ビタミンA、ビタミンCなどの栄養が果汁より豊富です。擦りおろし加えることで風味も良くなるので、一緒にいただきましょう。
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