冬場が旬の牡蠣。 11 月頃から美味しくなり始め、産卵の準備に入る頃には身がたっぷりと栄養を蓄えて太っています。海のミルクと言われるほど栄養価が高く、特に貧血予防の鉄分やお肌の新陳代謝に必要な亜鉛など、女性にとって嬉しいミネラルを豊富に含みます。おつまみにぜひ取り入れて!
■こちらもチェック
・牡蠣を使ったおつまみレシピ特集
牡蠣のオーロラ焼き
材料
作り方
1
殻付きの牡蠣はタワシで擦って水洗いする。手を怪我しないよう軍手やゴム手袋をして、殻の先をキッチンばさみで割り切る。割れた隙間のところから牡蠣ナイフを差し込み、中央よりも上の方にある貝柱を目安に目安にナイフを入れて平たい方の殻を外す。
(※殻付きでない場合は、袋から取り出して片栗粉をまぶし、やさしく水洗いして、ココットなど耐熱容器に盛り付ける。)
2
マヨネーズとケチャップを合わせ、牡蠣の上に塗る。魚用グリル弱火、又はトースターで 3 ~ 4 分間、牡蠣に火が入り軽く焦げ目が付くまで焼く。刻んだオリーブをのせて出来上がり。
ポイント
※キッチンばさみは、カニの甲羅なども切れるようなしっかりしたものを使ってくださいね。
※殻は結構固いです。 まな板などの上に布巾を敷いてやると、牡蠣が動かずやりやすいです。
※殻の破片には、十分ご注意ください。
ひとことコメント
殻付きの牡蠣が難易度高ければ、パック詰めの生食用牡蠣でも全く問題ありません。