ヴィジュアル『みたらし団子』、中身は『うずら卵』でビールのおつまみ!食べてみると衝撃的なギャップは感じずに、うずら卵の優しさやみたらし餡の甘じょっぱさでほんのりとあと引くおいしさ♪海苔で巻いたら更にビールが進みますよ〜。褐色のアンバーエールから黒いスタウトなどのビールとどうぞ。
うずら卵のみたらし団子風おつまみ
作り方
1
うずら卵は鍋に入れてひたひたの水を入れ、中火にかける。長めの菜箸などでたまに混ぜながら、沸騰してきたら火を弱める。ここから2分程茹でて流水で冷やす。冷めたら殻の全体にヒビを入れて流水の下で殻をむく。
2
みたらし餡の材料を鍋に入れてよく混ぜ砂糖を溶かす。弱火にかけて耐熱のゴムべらなどで絶えず餡を混ぜる。高温になってくるととろみが付いてくるが、更に練って片栗粉にもしっかりと火を通す。器にStep1を盛り付けてみたらし餡をかけ、白ごまをふって海苔を添える。
ポイント
※強火にすると餡が跳ねたり焦げたりするので弱火でじっくりと火を入れましょう。