夏の栄養満点野菜の『ゴーヤ』をフレンチの『ラタトゥイユ』に仕立てたら、ほんのりと苦みが効いていてIPAとも抜群に合う大人のテイスト。フレッシュトマトではなく水煮缶を使いゴーヤに負けないコクをプラス。冷やせば夏のビールタイムにピッタリのおつまみです。
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ゴーヤのラタトゥイユ
材料
<4人分>
1/2本
1/2個
1/2個
1本
1/2本
1缶(400g)
2粒
1本
大さじ3
大さじ2
塩
小さじ1
作り方
1
ゴーヤは縦半分に切って中のワタと種をスプーンで取りのぞき1.5cm角に切る。タマネギ、パプリカ、ナス、ズッキーニも同じくらいの大きさに切る。ナスは水にさらしてアクを取る。赤唐辛子は半分に割り中の種を出す。ニンニクは包丁の腹で潰す。
2
深く大きめの鍋にオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかける。香りがしてきたら中火にし赤唐辛子、タマネギを入れて炒める。ナス、ズッキーニ、ゴーヤ、パプリカの順で野菜に油がまわるように炒めていく。
3
白ワインをザッと入れてアルコールを飛ばし、ホールトマトを潰しながら汁ごと入れる。塩、ローリエ、オレガノも加えて水分が減りトロリとするまで、途中混ぜながら煮込む。一旦冷まして味を馴染ませる。冷蔵庫で冷やしてそのままでも、いただくときに再度温めても。
ポイント
※野菜の大きさを揃えて切り、コクを出すためにしっかりと炒めましょう。