春といえば山菜!山菜といえば『ふきのとう』!…とはいえ、天ぷらやふき味噌以外でどう食べようか悩む方も多いのでは。超お手軽に『鶏ひき肉』に練り込んで、『オリーブ油』で焼けば簡単なのにほろ苦旨い!イタリア料理の『サルシッチャ』のアレンジレシピ、ぜひお試しあれ。
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鶏とふきのとうのサルシッチャ
作り方
1
フキノトウは洗って硬い外葉と根に近い部分を切り落とし、粗いみじん切りにする。ボウルに鶏ひき肉と塩、フキノトウを入れて練り混ぜる。
2
フライパンにオリーブ油を熱し、Step1をひと口大にちぎり入れる。両面をこんがり焼きながら、空いたスペースで菜の花とヘタを取ったプチトマトも焼く。皿に盛り、レモンを添える。
ポイント
※少し多めの油でカリッと焼きましょう。あえて形は整えず、ランダムにすると食感の違いも楽しめます。
ひとことコメント
『サルシッチャ』とは、腸詰めという意味のイタリア語。いわゆる生で燻製していないソーセージです。現地では、そのまま(生で!)食べたり、茹でor焼きなど加熱しても食べます。日本では腸詰めにしないことも多く、パスタやピザの具で食べた事のある方も多いのでは。