鶏肉 ふきのとう サルシッチャ おつまみレシピ ビール

鶏とふきのとうのサルシッチャ

春といえば山菜!山菜といえば『ふきのとう』!…とはいえ、天ぷらやふき味噌以外でどう食べようか悩む方も多いのでは。超お手軽に『鶏ひき肉』に練り込んで、『オリーブ油』で焼けば簡単なのにほろ苦旨い!イタリア料理の『サルシッチャ』のアレンジレシピ、ぜひお試しあれ。

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Recipe by 春香

材料

<2人分>
小さじ1/2
30g(4〜6個)
大さじ2
1切れ

作り方

1

フキノトウは洗って硬い外葉と根に近い部分を切り落とし、粗いみじん切りにする。ボウルに鶏ひき肉と塩、フキノトウを入れて練り混ぜる。

2

フライパンにオリーブ油を熱し、Step1をひと口大にちぎり入れる。両面をこんがり焼きながら、空いたスペースで菜の花とヘタを取ったプチトマトも焼く。皿に盛り、レモンを添える。

ポイント

※少し多めの油でカリッと焼きましょう。あえて形は整えず、ランダムにすると食感の違いも楽しめます。

ひとことコメント

『サルシッチャ』とは、腸詰めという意味のイタリア語。いわゆる生で燻製していないソーセージです。現地では、そのまま(生で!)食べたり、茹でor焼きなど加熱しても食べます。日本では腸詰めにしないことも多く、パスタやピザの具で食べた事のある方も多いのでは。

ライター紹介

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栄養士。9年間の料理教室の講師&レシピ開発を経て、現在子育て真っ最中。 もっぱら家飲み生活のため、簡単・美味しいをモットーに試行錯誤の日々。 東京生まれの東京育ち。ビールを飲めば、だいたい友達。

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