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今週の最新ビールニュースをお届けします。買い物リストや週末のお出かけ先の参考にどうぞ！
シナモン香る！冬限定の無濾過の小麦エール登場
木内酒造株式会社は、シナモンやコリアンダーシードなど複数のスパイスを用いて醸造した冬限定の無濾過の小麦エール『常陸野ネストビールウィンターホワイトエール』を、2023年12月上旬より数量限定で発売を開始します。
ウィンターホワイトエールは、冬季限定発売の無濾過の小麦ビール。シナモンをはじめとする数種のスパイスや国産小麦を一部使用して作られました。小麦麦芽を使用したことで、爽やかな酸味が感じられ、さらにベルジャンイースト酵母の使用で、フルーティーなアロマと酸味が引き出されています。ふんわりとシナモンの香りがスパイシーに広がり、冬の食卓にぴったりな味わい。常陸野の森に静かに降り積もる雪景色を、あたたかなパール調のきらめきで表現した、冬らしいパッケージも魅力的です。
■詳細：https://hitachino.cc/beer/index.html
お正月にみんなで楽しみたい！1.8Lの巨大クラフトビール発売
サンクトガーレン有限会社は、2023月12月1日(金)より、お正月限定の水引飾り付き一升瓶ビールを発売します。
その名の通り、1本で300mlのグラス約6杯分もある『一升瓶ビール』。クリスマス、お正月、職場の納会など年末年始に人が集まるシーンでみんなとビールを楽しむシーンに最適です。発売されるのは、王道のゴールド色のビール＜金＞とコク深い黒ビール＜黒＞の2種類。ラベルに「感謝」の2文字を配し、ビールには珍しい和紙風の紙を用い、趣深さをを演出しています。
■詳細：https://www.sanktgallenbrewery.com/oseibo/kansha/
駅のホームで乾杯！「京急クラフトビールフェス2023」開催
京浜急行電鉄株式会社は、2023年12月2日（土）、3日（日）に「京急クラフトビールフェス2023」を開催します。
京急川崎駅大師線1・2番線ホームに、京急沿線エリアのブルワリーが、7店舗出店。クラフトビールを醸造している東海道BEER川崎宿工場をはじめ、大鵬ビール、横浜ビールなどが集います。ホームの飲食スペースや、1番線ホームに停車中のトイレ付車両『Le Ciel（ル・シエル）』の車内でクラフトビールを楽しむことができます。
■詳細：https://www.keikyu.co.jp/company/news/2023/20231121HP_23105KO.html
英国風PUB HUB × エチゴビールのコラボ店舗が来春オープン
エチゴビール株式会社は、株式会社ハブが展開する英国風PUB HUB（ハブ）の新潟初出店となる新店舗においてコラボレーションを行います。
新潟駅の高架下空間に、2024年春に開業する新しい施設「CoCoLo新潟」の1階レストランゾーンに「HUB ECHIGO BEER PUB （仮称）」をオープン。株式会社ハブが創業50年ビジョンに掲げた「心を豊かにするリアルコミュニケーションの場」である英国風PUBの再現と、地元エチゴビールのブランド情報発信拠点として、地域や遠方から訪れたビールファンが楽しめる場所づくりを目指しています。
■エチゴビールHP：https://echigobeer.com/
伊勢角屋麦酒から、ホップパンチの最大化を目指したビール発売
三重県伊勢市で「あなたの人生にエールを！」を合言葉に、本物のビールを追求し続ける「ISEKADO」は、『ホップボカン！リマスター版』を2023年11月28日よりオンラインショップにて数量限定で販売開始しました。
2023年春にリリースした『ホップボカン！』のブラッシュアップバージョン。ホップパンチを最大化するというコンセプトのもと、大量のホップを惜しみなく投入。ピアスタイルはアメリカンIPAで爆発的なホップアロマが楽しめます。アルコール度数は7.5%と高めです。
■詳細：https://www.biyagura.jp/c/allitems/hopbokan_re-b-1p
シュマッツが上野に初出店！オープン記念でビール全品550円
株式会社アトレが運営するアトレ上野に、アトレ初出店となる「シュマッツ・ビア・ダイニング」が2023年12月1日(金)11時にオープンします。オープン記念キャンペーンなども開催されます。
オープニングキャンペーン第一弾として、Mサイズのクラフトビール（1杯目）が、通常価格869円～1,309円（税込）のところ、全品550円（税込）で提供されます。定番のソーセージやフラムクーヘン（ドイツ風ピザ）、の他、豊富なタパスと一緒にクラフトビールが楽しめます。
■公式HP：https://www.schmatz.jp/
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