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「今日はノンアルビールだな」という日ってありませんか。
現在、多種多様なノンアルコールビールテイスト飲料(以下、ノンアルコールビール)が発売されていますが、「満足感で1日を締めたい」という日にぴったりなアルコール度数0.00%のノンアルコールビールが発売されました。
それが、サントリー株式会社から発売された『ザ・ベゼルズ』。
「ビールと同じ幸せだ。」というキャッチコピーの通り、ノンアルコールにも関わらず、満足の一杯が味わえます。
今回は、コンビニ&スーパーの食材を合わせて3日間のペアリングも試してみました!
“濃いノンアル”でちゃんとご褒美になる——そんな夜の過ごし方を探しにいきましょう。
『ザ・ベゼルズ』って?
「ザ・ベゼルズ」は、2025年9月24日(水)に全国発売された、サントリーの新しいアルコール0.00%のノンアルコールビールです。
特長は、ビールと同じ原料・製法(※)による複層的なおいしさを実現したこと。また、ビールの貯酒工程から着想した「熟成」で旨みを引き出し、さらにスピリッツ原酒を脱アルコールしたスピリッツエキスをブレンドすることで、口に含んだ瞬間の香り高さと複層的な余韻を実現しました。
※発酵工程を除く
「ザ・ベゼルズ」の試作はなんと、800回以上! 香りや味わいへの追求を重ねた結果、ビールで感じられるような満足感のある味わいをアルコール0.00%で実現しました。
ご購入はこちら!
どんな味わい?『ザ・ベゼルズ』を飲んでみた!
まずは缶もグラスもよく冷やしてスタンバイ! 冷蔵庫から取り出してグラスに7:3の比率で注ぐと、淡い黄金色の液色。
立ち上がりは穀物系の香り。一口飲むと、ほんのりとした甘みと酸味のニュアンスです。炭酸感がシャープで口当たりは軽やかですが、ボディはしっかり濃厚。
麦の旨みが中心にあり、飲み進めるほどに香りの層と余韻が伸びていくのが印象的です。熟成由来の麦の香ばしさと余韻。おつまみを合わせると旨みを引き立たせ、一体感が増していく気がすると感じます。
ということで、ここからは3日間「ザ・ベゼルズ」と過ごした食卓の様子をお届けします。
『ザ・ベゼルズ』とコンビニ食材で楽しむ3日間
長く続いた暑さがようやく落ち着いてきたころ、「ザ・ベゼルズ」が発売された。
ことあるごとにノンアルコールビールに頼ってきた私にとって、新しい選択肢が増えたことほどうれしいことはない。
今日からの3日間は仕事が忙しく、パパッと夕食を済ませたいと考えていた私は、仕事からの帰り道、コンビニとスーパーで3日分の食材と「ザ・ベゼルズ」を買って家路についた。
さあさっそく、「ザ・ベゼルズ」と、コンビニ&スーパーの食材を使って1日目の料理を作ってみよう。
1日目:スモークチキンコブサラダ
初日は「見た目で気分を上げる」作戦と題して、「スモークチキンコブサラダ」を作ってみよう。
まずはアボカド。ぐるりと包丁を入れて開いたら、ほどよく熟れていてほっとする。トマトと卵、スモークチキンも一緒に角切りに。それぞれを彩りよく並べると、それだけで食卓が明るくなる。
ひと口目の「ザ・ベゼルズ」は、麦の旨みがゆるゆると喉をほどく感じ。その後にいただくトマトの酸味、卵とアボカドのコク、そこへスモークの香りが少しだけ背筋を通してくれる。特に、芳醇な「ザ・ベゼルズ」の旨みとスモークチキンの相性が抜群で、芳醇な香りの重なりが心地よい。
1日の終わりに必要だったのは、派手さじゃなくて余韻だったのだと気づいたのは、最後の一口だった。
▶︎スモークチキンコブサラダのつくり方
2日目:唐揚げのタルタルがけ、燻製さきいかとキムチの和えもの
2日目は、少しやんちゃに「唐揚げのタルタルがけ」と「燻製さきいかとキムチの和えもの」を頂いちゃおう。
唐揚げタルタルは、唐揚げに市販のタルタルソースをかけるだけ。衣のざくっとした手触りをタルタルソースがやわらかく包んで、皿の上が一気ににぎやかになる。
ここで「ザ・ベゼルズ」の登場!グラスに注ぎ、泡が静かに立ち上るのを眺めてから、まずは唐揚げのタルタルがけを一口。タルタルで唐揚げがさっぱりといただけて、箸が進む!そして、「ザ・ベゼルズ」も進む!
お次は和え物。いか燻とキムチ、長ねぎを切って和えるだけの即席おつまみ。こちらは想像以上に香りが主役!ごま油を最後にたらり。火を使わないのに、ちゃんとでき上がった顔をしているのがまた良い。
いか燻の香ばしさと「ザ・ベゼルズ」が合う! 2日目にして、燻製系は「ザ・ベゼルズ」との相性抜群だという気づきを得る。長ねぎはたっぷり入れるのが正解で、シャクっとした長ねぎとキムチ、いか燻の味わいを、「ザ・ベゼルズ」が引き立ててくれる。
「ザ・ベゼルズ」は、強気な味わいの皿たちを真正面から押し返すのではなく、後味の香ばしい余韻でそっと包んでくれることを知った2日目。後味の香ばしい余韻ときれいに重なり、味わいの余韻に浸る。
▶︎燻製さきいかとキムチの和えもののつくり方
3日目:ピザサンド マルゲリータ風
3日目は、大変だった仕事も一区切りつくということで、片手で完結する気楽さを優先した「ピザサンド マルゲリータ風」を作ります。
電子レンジで温める半分に折りたたまれたピザサンドがメイン。袋から取り出して、折りたたまれているものを開いちゃう!そこに追いチーズをしてトースターで周りのパンに焦げ目がつくまで焼く。
さらにミックスサラダや生ハムなどの具材をのせたら、もう一度折りたたんでワンハンドでいただける状態に。お皿も1枚で済むから、早く座って飲めるのがうれしい。「ザ・ベゼルズ」も冷蔵庫から取り出したらいただきます!
マルゲリータソースの酸味、生ハムの塩気と「ザ・ベゼルズ」の泡が合わさると、口の中で小さな打ち上げが始まる。追いチーズは優勝者。とろ〜り感も相まって、「ザ・ベゼルズ」の濃厚さの余韻に、もう一段コクが足される。
野菜もたっぷりとれるのがうれしい。ワンハンドで手軽にが一番の目的だったにも関わらず、食べ応えも大満足なワンプレート食卓の3日目。
缶の底が軽くなるころ、3日間の食卓がひとつの物語だったみたいに思えてくる。
▶︎ピザサンド マルゲリータの作り方
度数に頼らず、香りと余韻で締める。
忙しい日々のなかでも、自分なりのご褒美を。
そんな食卓の過ごし方を、「ザ・ベゼルズ」とおつまみが気づかせてくれたみたいだった。
香り高さと味わいの余韻をたのしんで
『ザ・ベゼルズ』は、0.00%であることを忘れさせる手触りを持っています。
度数では測れない、香りと余韻の説得力のあるノンアルコールビール。
忙しい日々のなかでも、ビールで感じられるような満足感のある味わいが、日常に贅沢な時間をつくってくれました。
日々の食卓で、またふうっと一息つきたいときにも、「ザ・ベゼルズ」という新しい選択肢が華を添えてくれるはず。
気分のスイッチが欲しい夜に、冷えたグラスと、ちょっとのおつまみと一緒に「ザ・ベゼルズ」をぜひ。
ご購入はこちら!
『ザ・ベゼルズ』
- 〇アルコール度数:0.00%
〇容量:350ml - 〇販売地域:全国
- 〇品目:炭酸飲料
- 〇URL:https://www.suntory.co.jp/non-al/thebezers/

お酒は二十歳になってから。
