キリンビール株式会社(以下、キリン)より、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」としての新商品『SPRING VALLEY シルクエール<白>』の缶を、2022年9月13日(火)に全国で発売することが発表されました!
缶商品の発売に先立ち、8月8日(月)から「Tap Marché(タップ・マルシェ)」、「スプリングバレーブルワリー」直営店でも提供をスタート!早速編集部メンバーが、発売前に先行して飲んでみたので、ご紹介します。
小麦を使った“ウィートエール”
キリンが考えるクラフトビールとは、“おいしさにこだわった造り手の感性と創造性が楽しめるビール”。そんなクラフトビールの魅力を引き出し、市場の活性化させたいという想いのもと立ち上げられた「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」。そのなかでも、2021年3月に突如として全国展開された『SPRING VALLEY 豊潤<496>』は、“とにかくビールの概念を変えてくれたビール”などの声が多数寄せられていました。
そんな中、今回発売される「SPRING VALLEY シルクエール<白>」も、ブランドコンセプトでもある“感動のビール体験”を味わうことができる、新しいビールのおいしさを提案するブランドの2本目の柱となるビールなのだそう。
「SPRING VALLEY シルクエール<白>」のビアスタイルは“ウィートエール”。無濾過で仕上げたにごりのある液色で、原材料の小麦麦芽によるきめ細かなふわとろの泡、まろやかな口当たりが特長。さらに、ニュージーランド産の希少ホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を一部使用することで、華やかで心地よい香りを表現されています。
一般的に飲まれているビアスタイル「ピルスナー」タイプとは味わいも異なるため、日頃の飲用シーンのなかでも、新しいビールの魅力を与えてくれるかもしれません。
一足お先に飲んでみた!
小麦麦芽を使用しまろやかな口当たりが特長の「SPRING VALLEY シルクエール<白>」。注いでみると、無濾過で仕上げたにごりのある液色に、きめ細やかなふわとろの泡。そして、鼻を近づけるとミルキーで心地良い香りが!
味わいはというと、白ワインのようなキリッとした印象がありながらも、まろやかさも相まっていて飲みやすい。満足感がありながらも爽やかで、食事にも合わせやすいビールです。
ちなみに、キンキンに冷やした状態からゆっくり味わってみたのですが、少しぬるくなってきたくらいが一番心地よく味わいや香りを感じられるような気がしました。ぜひ皆さんにも、いろんな温度感で、好みの飲み方を試してみていただきたいです!
一緒に食べたいおつまみは?
ホタテの塩なめろう
「SPRING VALLEY シルクエール<白>」に合わせるおつまみは、魚や野菜、レモンや塩で味付けされたあっさりした味付けのものが合うとのことで、ビール女子おつまみから「ホタテの塩なめろう」をおすすめします。ホタテのお刺身に青ジソとショウガを足して刻み、塩で味付けしてレモンを添えれば、夏向きのなめろうが完成。
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紅白に並ぶ、2つの大黒柱
『新しいビールのおいしさを提案する、ブランドの2本目の柱』となる「SPRING VALLEY シルクエール<白>」。1本目の「SPRING VALLEY 豊潤<496>」と並ぶと、綺麗な紅白で目を引きますね。ビールの色もそれぞれ「夕日のような赤」「シルクのような白」と、特徴的な色をしています。
5種のホップを使用した豊潤な味わいの「SPRING VALLEY 豊潤<496>」と合わせて、目と舌で味わい、飲み比べてみても楽しいかもしれません。ぜひ手に取ってみてください!
『SPRING VALLEY シルクエール<白>』
- 〇発売日:2022年9月13日(火) 350ml缶、500ml缶
・9月15日(木) 1Lペットボトル(キリン ホームタップ)、330mlびん(キリンオンラインショップ) - ・8月8日(月) 3Lペットボトル(Tap Marché)
・8月8日(月)15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店) - 〇ビアスタイル:ウィートエール
- 〇アルコール度数: 5.5%
- 〇販売地域: 全国
- 〇URL:https://www.springvalleybrewery.jp/
- 〇醸造所:キリンビール横浜工場、取手工場、滋賀工場
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