数分塩水に浸しておけばアク抜き完了!今が旬の『ナス』を『生』でいただきます。 火を通したものとはまた全く違った食感で、瑞々しくておいしいですよ。たっぷりの『茗荷』、『おかか』と合わせてシンプルに味付けし、夏にもってこいの爽やかなおつまみに仕上げました。
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生茄子と茗荷のおかか和え
材料
作り方
1
ボウルに水と塩を入れて混ぜ、塩水を作る。ナスはへたを取り、縦半分に切る。手でひと口大サイズにちぎって塩水に浮かべ、ナス全体が浸かる様に皿などで抑えて10分程置く。
2
Step1の塩水を捨て、ナスは軽く水洗いをして水気をよくきる。ボウルにミョウガ、カツオ節、醤油を入れて混ぜ、半量をナスと和える。ナスを器に盛りつけ、残りのミョウガを上に盛る。お好みでショウガを添えて完成。
ポイント
※ナスは手でちぎると食感が良くなり、かつお節や味も絡みやすくなります。
※本レシピでは写真のようなナスを使用していますが、水ナスの場合はアク抜き不要です。
※なるべく新鮮なナスを使いましょう。