サラダや酢の物など生で食べるのがポピュラーな『キュウリ』。炒め物も中華料理ではたまに見掛けるけど、イタリアンにだって美味しく変身しちゃうのです。梅雨のじめじめした蒸し暑さも『ニンニク』パワーと美味しいビールで乗り切りましょう!
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ペペロンキューリ
作り方
1
キュウリはヘタを切り落として縦半分に切り、1cm位の厚さの斜め切り、赤唐辛子は種を取って輪切り、ニンニクは皮をむいて薄くスライスする。
2
フライパンにオリーブ油とニンニク、赤唐辛子を弱火で熱し、ニンニクがうっすらと色づいてきたらキュウリに塩小さじ1/2をまぶして加え、強火にしてさっと炒める。
3
塩(キュウリの太さなど大きさによって)とコショウで味を調え、器に盛りつける。
ポイント
※先にキュウリに塩をまぶしてから炒めることで、スピーディーに味がなじみやすくなります。ビニール袋に、切ったキュウリと塩、空気も入れて数回振ると簡単に塩がキュウリ全体に絡むのでオススメです。
※ニンニクとは焦げやすいので、キュウリを加えたら一気に短時間で仕上げましょう。
ひとことコメント
キュウリが太い場合はゴーヤの種を取るときのように、縦半分にした後スプーンで種をかきだしてからカットすると水気が減りシャキッと仕上がります。