お酒は二十歳になってから。
レシピ保存
日本でも人気のタイ料理『ガパオライス』。今回は栄養価の高い『納豆』と、夏野菜の『ズッキーニ』を加えて少し和風に作ってみました。『青ジソ』がバジルのかわりに爽やかなアクセントとなって相性抜群です。アジアのピルスナーと一緒にいかがでしょうか？
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ズッキーニと納豆のガパオライス
材料
作り方
1
米は研いで炊飯器の分量通りの水で炊く。ズッキーニ、タマネギ、パプリカは1cm位の角切りにする。青ジソは粗く刻む。
2
フライパンにゴマ油をひいて熱し、中火でタマネギをさっと炒める。次に豚ひき肉とコショウを加えて炒め、8割程火が通ったら、ズッキーニ、パプリカ、納豆も一緒に炒める。ナンプラー、醤油、砂糖を加えて汁気が無くなるまで煮詰め、最後に青ジソを入れてひと混ぜしたら火を止める。
3
別のフライパンにサラダ油をひいて目玉焼きを作る。皿にStep1のご飯とStep2を盛り付け、目玉焼きを乗せる。卵に軽くコショウを振って出来上がり。
ポイント
※炒めはじめると一気に仕上がるので、材料と調味料は手元に用意しておきましょう。
ひとことコメント
なぜか暑くなると食べたくなるアジアンメニュー。炒めるだけで時間もかからずパパっと作れちゃいます。子供も一緒に楽しめると思いますよ。
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ライター紹介
「食べちゃダメ」ではなく、「食べるためにどうするか」を提案することをモットーとしたビール好き管理栄養士。約10年の病院勤務を経て、現在は食育セミナーやレシピ提案など気ままに活動中。
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