今回は『ゆず味噌』のレシピを紹介します! 大根やこんにゃくで『ゆず味噌』の田楽、湯豆腐や鍋物のタレに、白身魚に塗って焼いたり、和牛ステーキにつけていただいてもいいですね。おつまみにはもちろんですが、あったかい炊きたてごはんにのせていただくのもまた格別です♪

ゆず味噌

オシャレなビール女子の女子力 UPおつまみレシピ、『ゆず味噌』作りにトライしてみましょう! 大根やこんにゃくで『ゆず味噌』の田楽、湯豆腐や鍋物のタレに、白身魚に塗って焼いたり、和牛ステーキにつけていただいてもいいですね。 これからの季節のちょっぴり気の利いたおつまみ作りに大活躍ですよ。おつまみにはもちろんですが、あったかい炊きたてごはんにのせていただくのもまた格別です♪

■こちらもチェック:『お正月にお家で食べたい12品のおつまみレシピ

Recipe by 齊藤 真貴子

材料

<出来上がり400g分>
2個(200g)
100g
大さじ3
大さじ3
大さじ1

作り方

1

ゆずの皮の黄色い部分をすりおろす。果汁を絞り、おおさじ1を別に取っておく。白味噌にみりんを入れてなめらかにする。

2

厚手の鍋に砂糖と酒を入れて弱火にかける。砂糖がぶくぶくと泡立ってきたら STEP1 の味噌を入れて混ぜ合わせる。そこへゆずの皮を加え、照りが出てもったりとするまでよく練り上げる。果汁を加えて一煮立ちしたら出来上がり。

ポイント

※味噌は色が白くても塩分の強い信州味噌などもあります。味が塩辛く変わってしまうので間違えないように! ※おろす器具が無い場合は皮を包丁で薄くむき(白い部分は苦みがあるので取り除く)、かなり細かくみじん切りにしてもよいでしょう。 ※弱火でも味噌がもったりしているため、ゆず味噌が勢いよく跳ねます。火傷に注意してください!!

ひとことコメント

冬至を過ぎた頃に作っておけば春先まで(冷蔵庫で 3 ヶ月は保存可)楽しむ事ができます。いろいろと応用も効くので倍量で作ってもいいですね。

ライター紹介

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齊藤 真貴子 フードコーディネーター

料理大好き主婦から会社員、スクールを経てフードコーディネーターへ。ビール女子では “オシャレながらも簡単に作れる” をコンセプトにしたおつまみレシピを多数公開中。大手企業向けレシピ開発、数々の企画イベントのフード担当やケータリング、料理教室などもこなす。プライベートでも根っからのビールラヴァーでビールを飲みながら小さな台所でおつまみや世界の料理を作り、研究してビールを楽しむ毎日。

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