一足先に秋の味覚『秋刀魚』をお届けします。定番の塩焼きもいいけれど、一歩進んで『すだちの香る』焼き漬けに。盛り付けもこんな風にすると秋刀魚もオシャレに変身して、いつもとは違う雰囲気も演出できますね。
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すだち香る秋刀魚の焼き漬け
作り方
1
秋刀魚は頭をおとし内蔵を取り除く。流水で腹の中もきれいに洗ったら三枚におろす(ここまではお店で処理を頼んでも◎)。 腹骨を剝き取ったら半分に切り、両面に軽く振り塩をして冷蔵庫に 15 分おく。秋刀魚から出た水分をキッチンペーパーでおさえる。
2
すだちは 1.5mm の薄さに輪切りにしヘタの部分は厚めに残す。さつまいもは皮が付いたまま同様に切り、水にさらす。
3
鍋に漬け汁の材料を入れて火にかけ、輪切りにしたすだちの両はしを入れ、沸いたら火を止める。
グリルでさつまいもを焼き、漬け汁に浸す。秋刀魚もグリルで焼き、漬け汁に浸す。皿に秋刀魚とさつまいもを盛り付け、残りのすだちを盛り付ける。
ポイント
※すだちは漬け汁を沸かす時に全て入れると茶色くなりますが、香りプラス酸味も増します。 ※さつまいもは焦げやすいので様子を見ながら焼きましょう。