『芹』って鍋やおひたしのイメージが絶大だけどそんなことないのです。炒めてもいいし汁物やご飯に混ぜても美味!今回は旨味が濃い鶏もものひき肉を使い、香りが良くてプリッと弾力のあるつくねにしました。柚子胡椒のピリッとした塩味も効いてビールがすすみますよ〜♪
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セリたっぷりつくね
作り方
1
セリは粗みじん切りにする。卵は白身と黄身に分ける。
2
ボウルに鶏ひき肉、柚子胡椒、卵の白身を入れてしっかりと粘りが出るまで混ぜる。Step1のセリを入れてサックリと混ぜ合わせ、10等分に丸める。
3
フライパンにサラダ油をひきStep2を入れて中火で焼く。焼き色がついたら裏返して水大さじ2(分量外)を加え、火を弱めて蓋をし蒸し焼きにする。火が通ったら皿に盛り付け、残りの卵黄を添える。
ポイント
※柚子胡椒はメーカーによって塩分濃度が違うので加減しましょう。半分混ぜて残りは付けながら食べるのもおすすめです。
※肉ダネは粘りが出るまでしっかりと混ぜてからセリを入れましょう。
ひとことコメント
セリは根っこの部分もとびきり美味しいのでしっかりと洗って刻みタネに混ぜてもいいし、つくねを焼いている時に出る鶏の油で一緒に焼き付けて塩をふっても美味しいですよ!